( 写真は昔のものです )
昨日朝ニャンさんにチュールをあげたら直後に吐いてしまいました。
その後少し血の混じった粘液まで吐いたのです。
拭いてあげて少ししたら2階の階段上、カヌーの上に行って寝ました。
午後降りてきて椅子の上で寝ていました。
けっきょく何も食べていないので夕方チュールをあげたらまた吐きました。
その後また椅子で寝ました。
おとなしくしていられたら病院に連れて行くのですけど、慣れていないのでそれだけで死んでしまうのではないかと言うほど暴れるので、自分でも知らないところへ連れて行かれるのは不安で、まして言葉も通じないのですから恐怖だろうなと思い、無理にキャリーバッグに詰め込んで行く気がしないのです。
私もですけど、病院は半年ごとに定期健診で歯科に行く以外行っていないし、多少不調に感じてもいつのまにか治っているので自然治癒力を信じて少し様子見。
食欲が出ないようだと衰弱するといけないので連れて行くようかな、この週末はニャンさんが心配で疲れています。

今朝、4時台の深夜便を少し聴いて降りたら、ニャンさんがテーブル上にいました。
昨夜寝る時も台所にいたので外出しなかったのかな?
椅子のところにあるニャンさんのカリカリ、オカカ、パウチのキャットフードが減っていました!
食欲が出たのかな、昨日は起こそうと思っても弱弱しく返事をするだけだったのに、それに比べると元気が回復したように見えます。
昨日2度シュールをあげたらその都度吐いていましたし、朝は少し血が混じっていたのです。
昨日一日はとても心配で祈る事しか出来なかったのです。
今日はあまりうろうろしないでゆっくり寝て回復してもらいたい。
野良猫の平均寿命が数年、飼い猫でも外飼いは出さない猫より少し寿命が短いらしいです。
ニャンさんは外猫出身なのでまったく閉じ込めてはかわいそうだと思うのです。
自由の楽しさを知っているのに狭い場所に閉じ込められたらいやですもんね。
自分が猫さんだとして拘束されて多少長生きするより自由に楽しい人生(猫生?)のほうが良いですもんね。
昨日、吐いて弱っていても階段上のカヌーの上に飛び乗ったりする体力はありましたのでニャンさんの自然治癒力を信じて見守ります。
昨夜は月がきれいでした、今朝も良い天気。
洗濯物は少ないので今日は洗濯、シャワーは無しで給水と水やり。
道路は掃除しましたから後は8時半までに可燃ゴミ出し。
朝食はメスティンに1合、玉ねぎを切り、レトルトの焼き鳥を使って今朝は親子丼です。
子供の頃、八幡浜や宇和島に親と遊びに行ったら決まってお昼は親子丼を食べていました。
今週水曜日はもう11月か、早いな~。

