ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

蕎麦湯と言う非常食( & 老人とニャン )の巻

2025年01月19日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

昨日は寒かったのですけど昼間の日差しに春が少し混じっているのを感じました。

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ここのところ蕎麦粉から作った蕎麦湯を飲んでいますが、蕎麦粉はテーブルスプーン1杯程度ですからそばにしたら1本か2本程度。
これを少量の水でとろみが出るほど良く溶かし、混ぜながら熱湯を注いでマグカップ1杯にします。
麺つゆ、チューブわさびを適量。

これ、蕎麦アレルギーの人は駄目ですけど、とても温まりお腹もくちくなるので非常食に良いなと思いました。
蕎麦粉、めんつゆ、チューブのワサビ、マグカップとお湯を沸かす例えばポケットストーブと固形アルコール燃料、あるいはアルコールストーブ。
そしてお湯を沸かすコッフェルとかメスティン。
メスティンなら収納も出来るので弁当箱一個程度に収まります。

温かい物を飲んでお腹が温まると落ち着きますし、アルファ米のおにぎりとか五目御飯など持てば非常食として良いと思いました。

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忘れてはならないのがトイレ。
10年、15年持つ凝固剤もありますので防災用トイレなどで検索して備えるのが良いです。

水は10年保存の物も売っていますので備えて置けば安心かも。

サバイバルシート、テント、シュラフ、マットなどキリがありませんが時々防災用品を見直すのは良いと思います。

いつかは南海トラフや首都直下地震も来るでしょうから。

( かもめ : 1日蕎麦湯だけでどうか実験する価値あるかも  )




またニャンさんに猫じゃらしを買って遊んであげたらとても興味を示し、運動量が多いです。

昨日も遊んであげたら興奮したのか昼なかなか寝ないので困りました。

これでストレス解消しハンティング本能が満足すると良いのですけど。

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昨日は午後たたらを取材している番組を観ました。
日本刀は芸術的ですけど材料を作るのに大変な苦労があるのだなと思いました。

日本の伝統技術は色んな分野で今見てもすごいなと思う物が多いです。
今、弟子になって修行と言う事が無く、機械の力を借りて簡単になっているのですが、こういう徒弟制度の良さもあるよなと思いました。

苦労は無駄ではなく技術がしっかり身に付く方法だし後世に伝統的な技術を伝える役目もあるのですが。




今朝も冷え込んでいたので4時前にトイレに起きた時台所のファンヒーターを入れました。

上がって5時前まで寝て降りたらニャンさんが台所の椅子下に入っていました。

今朝は通常作業のみ、朝食は昨日の酢飯のおにぎり一個を粥にして玉子一個を落とし梅オカカで食べました。

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今日の失せ物

2階の机の前に普通にぶら下がっていたと思うのですけど10年ほど使っていなかったシーリングワックスのセットです。
テレビの文房具を紹介していた番組で見て、持っているよなと思って探すのですけど無い。
そこ以外置く所は無いのですけどどこかに紛れ込んでいるのでしょう。
持っているのはイニシャル程度の簡単なものですけど、Amazon検索すると色んな絵柄の物が沢山出てきます。

手紙は全く出しませんけど、猫でしゃれたデザインの物を見つけたので注文しました。
持っていたものはワックスに芯が入っていて火を点けて溶かすものでしたがこれ結構面倒で電気の物は無いかと探したらちゃんとありましたのでそれとスタンプとワックスなど注文。

前の物が出てきても奇麗さでは今回買った物が勝ちのようです。




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