朝の作業の終わりのほうで家の周りの道路を掃除します。
角地ですし、お隣の(借りていた)駐車場側までやるので少し距離があります。
まず、家の角のグレーチング(側溝の排水升)のところに吸い殻が落ちています。
歩道、車道の側溝にも吸い殻やティッシュの丸まったもの、紙くずその他が幾つか落ちています。
吸い殻はここに越してきた頃よりずいぶん減りましたがそれでも2ー3本はあります。
幹線との交差点が近いので投げ捨てるのでしょう。
歩道に捨てているのは歩きたばこで通勤する人がいつも同じ場所で捨てるのだと思います。
私は生まれてこのかた喫煙経験はありませんので、このあたりの意識は理解できません。
返した駐車場はすでにほかの人が借りているので中までは掃除しませんが、道路はどっちにしてもゴミが落ちているとやがて我が家のほうに来るのでここも掃いています。
やれやれ、やっと掃除した。
少しして自分の仕事をしようと2階に上がる時、階段の窓から見ると掃除したのにまた道路に吸い殻が!
困ったものです。
自然に無くなっていると思っているのでしょうか。
また降りて掃除します。
以前、はす向かいの奥さんもまめな人で向こう側はずっと掃除していたのですけど今向かい側は誰も掃除する人がいません。
ですから向かい側はけっこうゴミがたまっています。
昨年まであるメーカーは検査専門の立ち合い者が立ち会っていました。
続けてあるときなど時間の節約ができたり、ほとんど遅刻しないので効率的に行えていたのですけど、今年からそれぞれの監督が立ち会うとの事なので遅刻する人はいつも遅刻するし、効率が極端に悪くなります。
もっとも私は手持ちの残り物件の処理なので件数はどんどん減っていくのですけど。
委託会社がこちら分かれた都心の支店と統合され、こちらにいた社員が昨年二人退社しました。
横浜の会社から立川の支店が分かれた頃はみんな仲良しで和気あいあい、あの頃が懐かしいです。
友達のニャンコ(姉妹猫)が両方とも腎臓が悪くなったとの診断だそうです。
ニャンコは腎臓が悪くなることが多いのですけど、診察代、療養食代がけっこう高いようです。
病気と知って放っておく事は出来ないでしょうから大変だなと思います。
その友人が動物病院でワンコを連れた人が1回病院に来ると3万円かかると言っていたそうです。
猫ボラさんが言っていましたが、病院から点滴の薬を貰って毎日自分で点滴しているとか。
そりゃあできる限り長生きしてもらいたいですけど、ニャンコの幸せってどういうことだろう、と考えてしまいました。
紫苑さん、親孝行だったのかも。
飼い猫の平均寿命の15年ちょっと楽しかったし。
毎日朝一番で彼の仏壇にお線香をあげています。
時々、毎年健康診断に連れていけばもう少し長生きしたのかなと考えてしまいます。
四十九日になりました。
トラニャンコの置物、2階のコピーの上と彼の気に入っていた食器棚の上、仏壇の並びに置いています。
コピーの上は少し小ぶりの香箱坐りで外を眺めています。
食器棚の上は実物大に近い丸くなって寝ています。
時々、本当にいるのかと錯覚して体温とか気配も感じます。
彼は私の中に一緒に生きているのです。
私が生きている限りずっと・・・・・。
年末以来久しぶりにバイクに乗りました。
今まではバイクを出すと借りていた駐車場の私の車の横にすぐ入っていました。
また、一度帰ってまた出なくてはならない時もそこに停めていましたが、今年からはいちいちしまわなければ少し面倒になりました。
2週間乗らないでいたので走り始め、
「 こりゃあ 何か月か空けたら乗れなくなるな 」
と思いました。
30分で現場到着。
まだ道が空いていました。
その後は前と同じ運転感覚に戻りました。
数週間だと大丈夫なようです。
今朝一度冷凍したみかんを解凍したものを食べましたけど、昔子供の頃紫陽花くらいの木になるイチゴを食べた事がありますけど、その味を思い出しました。
そう言えば梨を食べる度に巨峰を思い出すなと思い出しました。
果物は良く考えると似ている味がありますね。
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