最近、本はなるべく電子書籍で買うようにしています。
中古で送料を足しても電子書籍以下の場合は中古で買う事もあります。
そういう本は読み終わったらあげても古紙で出してもOK.
考えてみると買って再度読み直す本はありますが、そんなに多くはありません。
仕事でも紙媒体は減っていますが、そのうち昔は紙と言うものがあって・・・・・などとなるのでしょうか。
人間の生産性?
子供が欲しくても出来ない人は不良品?
女子の合格率を下げる?
少子高齢対策、災害対策にまわせば良い多額な予算をもう必要ないであろう装備に使う?
これから人口は減っていくのに議員の数を増やす?
おかしな日本だな~。
日本の将来に失望して死んでいくのも心残りが無くて、ま、いいか。
吉村昭の「漂流」を再読しました。
生きていく力の差で死んでいく。
病は気から と言いますけど生き抜くんだと言う強い心が生かせるのでしょうね。
山の遭難の本をたくさん読んでいますが、あきらめたら終わり。
生命力 は 人を生かす一番大切な事だなと思います。
漂流では日本に帰ると言う目標があったと思いますけど、何年も近くを通る船も無く、何度ももう帰ることは出来ないと思ったはず。
そういう状況で生き抜く気力を支えたのは何度もくじけたでしょうけど何だったのでしょう?
自分が無人島に漂着して、水は湧いている物は無く雨水、食料はあほうどりと貝、海藻、たまにとらえることが出来た魚、4人漂着してただ一人が残り、火は3年ばかりして他の漂着者たちが火打ち道具を手に入れるまで無し、そういう状態で十数年、生きる自信がありますか?
今年もくじら祭りです。
昨日は夢花火、近くの昭和公園(国営昭和記念公園ではありません、それよりずっと前からある市内の公園で、高校野球の予選を行う球場もあります)で行われるので音は良く聞こえるのですけど花火はその方向に木造三階建てがあるので部分的にしか見えません。
でも台風で国営昭和記念公園の花火が中止になったのでまあ、夏気分と言うところです。
なぜ、内陸の昭島市でくじら?と思われるでしょうけど、市内の八高線の鉄橋下あたりでくじらの化石が発見され、昭島クジラと命名された事からくじら祭りとなったのです。
市内のマンホールにはくじらの絵、東中神の駅前商店街はくじらロードと名付けられ、駅のロータリーにはくじらの石像もあるのです。
( 追記 )
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
今朝も早朝ドアを開けたら帰ってきました。
帰って30分くらいは落ち着かず、ウロウロするのですけどそのうち落ち着きます。
今朝はオカカを食べて水を飲んだら台所で吐きました。
猫が吐くのは普通なのですけど、家ではいたのは2回目、たぶん外で吐いているのでしょう。
今は椅子の上で寝ました。
昨夜は8時からくじら祭りの花火が始まりました。
その方向に木造3階建てがあるので一部が欠けますけど、まあ、花火だな という具合には見えます。
思えば一人になって初めての花火、昨年の今頃はまだ母がいましたから。
花火も一人で見ても面白くないですね。
始めのうち2階から見て後はお祭りっぽくビールを飲みながら音だけ聞いてテレビを観ました。
最近は日中からエアコンをかけているし、毎朝シャワーや日に数度の水遣り、電気代、水道代が次回は多いことでしょう。
( 追記 )
今日のくじらまつりパレードは猛暑の為に中止になりました。
暑いアスファルトを長時間歩くのは過酷、中止が正解だと思います、でもちょっとがっかりだったりして。
最近衰えを感じてきたのでハイキングなどの事故に備えてモンベルのアウトドア保険に加入しました。
援助者費用500万円だけカバーされていれば良いかなと思い一番安いタイプを3年間。
1万円弱です。
岩登りや冬山などには行かないので山岳保険までは必要なし。
こういうの書いておかねば後の人が解からないですよね。
保険を一覧表にしておかねば。
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