ちんちべいべ（ ＆ 老人とニャン ）の巻

（　写真は昔のものです　）

ちんんちべいべ　わかる人は少ないかと思います。

子供の頃、それも小学校に上がるか上がらないかの頃なので昭和３０年になるかならないかの頃です。

新しい服を下ろして着ると　ちんちべいべ　ちんちべいべ　とからかわれてはやし立てられました。

ちんち　は新しい　べいべ　はべべとか言いますけど服です。

それほど新しい服が珍しい時代だったのでしょう。

愛媛の田舎の事ですけど、知っている人います？

７０年ほど使っていなかった言葉をふと思い出すことが有ります。

そう言えばお店に入った時　は～い～　と言っていたのを思い出します。

父の故郷ではありましたが、両親は東京からの移住でしたので私はあまり方言に染まりませんでしたが時々昔の記憶が浮かび上がる事があります。

数日前不思議な夢を見ました。

小学校４年生の頃住んでいた愛媛の五右衛門風呂のあった家で使っている時でない排水に水が流れている。

実際そこに風呂の排水は流れない池でしたけど。

誰もいないはずなのにおかしいと思って風呂を見たら亡くなったと言う人がいたのです。

明らかにこの世の人ではない。

ほとんど会ったことは無く妻は末っ子で男二人女二人の４人兄弟でした。

兄弟の中では慕っていた次男でしたが早くにガンで亡くなった顔も覚えていない妻の兄でした。

今はあちらでお兄さんといるのかな？

不思議な夢を見たなと思いました。

今朝起きたらまだ雨が残っていました。

乾燥しきっていたので少しは潤った？

4時過ぎに降りたらニャンさんは母の部屋の猫ベッドにいました。

台所に出てきたのでチュールをあげたら椅子の下の猫場所（ここにもペット用ホットカーペットが入れてあります）に入ったので朝の作業開始。

今朝は通常作業のみ。

ニャンさんの水を替えて、仏壇のお茶とお水を替え、紫苑さんお気に入りだったテレビ台上の水を替えて、玄関のパキラに水をあげ、今朝は雑煮にしました。

パックの角餅はすに崩れるのですけどお友達に頂いた丸餅はに崩れることも無くしっかりしている。

６時半ですけど真っ暗。

今日は資源ごみの日なのでペットボトルなど出し、灯油販売の日なので１缶あけて門外に出しました。

さて、今日は何か楽しい事があるかな？

人生は時々嵐は来るけど楽しみの海？　それとも悲しみ、苦しみの海に時々楽しみの島がある？

どっちの海を漂っていますか？