ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

時代の引越し の巻

2012年07月01日 05時05分00秒 | 日記
( 国営昭和記念公園 水鳥の池 )


最近、子供の頃から慣れ親しんだ俳優さんたちが続いて亡くなるのを見ていて、時代が移ろっているなと感じます。


川の向こうに自分が馴染んだ時代が引越しをしている。



時間に区切りは無く、連続しているわけですが、自分の時代と言うものがありますね。
個人差があるでしょうが、自分で言えばやはり少年時代から青春時代、そして40歳くらいまでの時代でしょうか。

40歳くらういまであの頃が一番楽しいと思っていたけど、まだこんなに楽しいことがあったのかと言うほど人生の頂点は自分と一緒にありました。



でも、気がつくと音楽も芝居も自分の感性とはかけはなれているし、本にしても何でこれが売れるのかと思うものもあります。


これは一休みでまだ頂点はあるのか、それは解りません。


_______________

今日のなぞかけお題 「 昭和 」

我々世代にとって、自分の時代は 戦後の昭和 ではないでしょうか。






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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
学生運動も時代ですね。 (ぶたころ)
2012-07-02 07:39:42
 あるくーちゃん さん

おはようございます。

学生運動まっさかり、ロックアウトで学校に入れず、の時代でしたね。

今、学生さんたちは平静 ですね、

高度成長でしたね~。
思えば変化に富んだ時代でもありました。
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Unknown (あるくーちゃん)
2012-07-01 21:37:23
こんばんは。

モスラの伊藤エミさんも「太陽に吠えろ」の地井さんも昭和の香りがたくさんの方達でしたね。


「昭和」とかけまして
「学生運動」とときます
そのこころは
 今は平成(平静)です

「昭和」とかけまして
「小さくなって着られないオーバー」とときます
そのこころは
 高度(コート) 成長期でした。
返信する
先週は続きましたね。 (ぶたころ)
2012-07-01 16:07:11
 セロリ さん

こんにちは。

先週はおなじみさんたちが続きましたね。

ちいさんはウォーカーにはファンも多かったと思います。
庶民的で楽しいレポートでしたね。
ザ・ピーナツさんも子供の頃シャボン玉ホリデーを楽しく見ていたし、モスラも映画館で観てあの歌も同じみでした。
小野さんも楽しい人でしたね。

あの頃のテレビは今のように好みが多様化していなくて、日本中共通のスターだったので、なおさら自分の時代が引越ししているな~と言う感じです。

でも今は長寿の人も多いからセロリさんご夫婦はもひと時代楽しんでください!

体力の衰えはある程度しかたないですが、気をつけて歩き続けましょう!


 くり さん

こんにちは。

最近の訃報はリアルタイムで見ていた人が多いのでえ!と思いますね。

今はテレビを観ても出ている人が多くて知らない人が多く、もっとも自分より若い人が多いから長生きするでしょうけど、テレビが普及し始め白黒からカラーに替わり娯楽の大きい部分を占めていた時代の人たちなのでしばらくはこういうのが続いて行くのかなと思います。

ファンだった人だと寂しいですよね。

でも、まだまだおなじみさん沢山いますから。

返信する
時代 (くり)
2012-07-01 15:55:39
こんにちは。

自分が小さい頃は
亡くなった方の名前をTVで見ても
あまりその方のことを知らない場合がほとんどでしたが
最近は本当に 
「え!?あの人が?」
と驚かされることが多いです。

寂しいです。

返信する
ちょっと寂しいですね~! (セロリさん)
2012-07-01 15:35:17
ダンナと同じ世代の人たちが・・・。
普段考えないようにしていることなのですがね~

ぶたころちゃんの「時代の引っ越し」この言葉胸に沁みます。山道を歩いていてバランス感覚が悪くなっているのを気付いたり、明らかに出かける支度の動作が遅くなったりしている自分に気付かされる日々が多くなりました。
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