ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

自動巻き時計の呪縛 ( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月20日 05時05分00秒 | 日記


普段使いに高校生になり、初めて買ってもらった自動巻き防水の復刻版の時計、セイコースポーツマチック5を使っています。


当時水槽の中に展示されていて人気のあった時計です。


自動巻きなのでつけていないと止まってしまいますので毎朝時間を合わせ(1分ほど遅れるのです)日中はほぼつけていますけど、今主流になりつつあるソーラー電波時計も6個ほど持っています。

これ、冬の間は袖に隠れて充電されない気がして普段は電波をキャッチして日のあたる階段の窓枠に並べています。


電波時計はすごく正確で良いのでその中で軽くて見やすいものを使いたいのですけど自動巻きを止めてしまうのが気になり使っているのです。


この時計、最近はほとんどの時計が対応しているハック機能(リューズを引くと秒針が停まる)が無く秒針を合わせることが出来ません。


かなり高級な時計もハック機能が無いものも多いし、秒を争って生きている訳では無いのでまあ無くても良いのですけど、電車を使う場合などには便利なので低山部の時は電波時計を使っています。


朝の家事をするときは自動巻きを付けて、外出の時はソーラー電波を使おうかなと思っています。

持っている物に縛られていると言うのも なんだかな~ なのです。






最近思うのですけど、老眼でだんだん離れているものもぼやけて我慢してそのまま生活しているとはっきり見えないので何だか頭が衰えていくような気がします。

あ、老眼が進んでいくと少し離れたところもぼやけますので、度の軽い眼鏡はのこしておいたほうが良いです。


部屋の中にいて周りの壁が鮮明に見える眼鏡はかけておたほうが良い気がします。

歳をとると左右の視力が違って違和感を覚えたり、左右の明るさが違ってきたりでまさに老化です。


若いころは気にもしなかった事が立て続けに出てきますね。


いつかは病院通いになったり、入院したりになるのかな~。


もい私が倒れたりしたらニャンの行く末が心配。




( 追記 )


「 ニャンの飼い猫暮らし 」


ニャンは誰かお客さんが来ると怖がって別の部屋に行ったり外出してしまいます。

誰にでも懐かないほうが安心、用心深いと言う事ですから。

私にはすっかり慣れて夜散歩に出る前など特にすり寄ってきます。


ブログの副題に ( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

としていますが、 そのうち ( & 私のボケ日記 )

              ( & おもらし日記 )

              ( & 痴呆の時代 )

              などになるのかな?

一人暮らしで散歩の習慣があり、痴呆になって散歩が徘徊になると行方不明になる可能性がありますね。

ひきこもり気味と言うのは安全なのかも?


でもコンビニに買い物に行ってわずか数百メートルが解からなくなったら同じ事かも知れませんね。


普通に歩いていると徘徊している人なのか散歩している人なのか解かりません。
痴呆マークなど付ける訳にも行きませんし、乗り物で徘徊する人も出るだろうからこれから色んなことに対処しなければならない世の中になりますね。


徘徊している人は自分が徘徊していると認識しているのかな?
そうでないと助けを頼むこともできません。


独居の人の徘徊は大きな問題ですね。



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安全の保証は無い そこにある危険( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月19日 05時05分00秒 | 日記


先日、仕事の帰りにおしっこがしたくなり公園のトイレ直前で我慢しきれなくなったのはショックでした。

でも、これからこういう事は増えるのだろうなと言う予感がしました。


今のところ出かける前にトイレに行っておけば大丈夫だと思うのですけど、メンズ用の尿漏れパット、尿漏れパンツがあります。

早め早めの対策、そういうものがあるなと頭に入れて置くことにしました。


問題は痴呆です。

何しろ自分の行動がコントロールできなくなるのですから。

火の始末は一番危険なので今から完全にチェックできるように工夫しなければと思っています。

火をつけているときは離れないようにはしていますし、元栓の指さし確認はしていますが。







地震が多いです。


非常持ち出しなどといろいろ言っていますけど、その時その場所でいかに生き延びるかが一番重要だと思います。


非常食料、非常水などは生き延びてこその物です。

でも災害にどこで会うかが問題。


いくら備えが良い人でも危険個所で災害にあったら生き延びることは難しい。



その瞬間何とか命を守る、それは運、不運と言えるかもしれません。


私の場合、いつも持っている鍵と一緒にホイッスルを持っています。

ホイッスルは非常持ち出し袋などに入れていても閉じ込められた時に役にたちません。


小さなホイッスルをいつも持っておくことをお勧めします。


後できれば小さなLEDライト、暗いところで視界を奪われるのはすごく不安です。


小さなホイッスルと小さなLEDライトをキーホルダーと一緒に持っておけば、少なくとも閉じ込められたとき、暗いときに災害にあった時は役立ちます。


生き延びるには想像力が大切です。

イメージトレーニングです。


でもすべての危険に備えることはできません。

持っているものが役立つ可能性はそんなに高くは無いでしょう。

でも持っている事で危険に備える意識は高くなると思うのです。



家族が朝出て行って帰ってくるのは普通の事ではありません。

災害や犯罪に合わなかった、あるいは体調に急変をきたさなかった 実にラッキーと言う事です。

最近のニュースを見てその日を生き延びることがつくづくラッキーな事だと思います。





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玉子焼き器( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月18日 05時05分00秒 | 日記


なかなか具合の良い玉子焼き器を使っていますが、一つ気になるのは空でガス代のごとくに乗せると持ち手のほうが器の部分が浮いてしまう事です。


玉子1個でも入れると落ち着くし油をほとんど使わなくても上手に焼くことが出来るのですけど。

ほとんど毎日、玉子焼きを焼いたり目玉焼きを焼いています。

玉子と玉ねぎは便利で私の常備食品になっています。





( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻


今朝、ニャンは朝玄関をあけてスズメのエサをあげようとしたらすぐ帰ってきました。

オカカを切らしたので鰹節を削って朝のおやつにします。

今日は午前中仕事です。





昨日は父の日でしたのでウナギのかば焼きを買って夕食にしました。


セルフプレゼントはガラクタを山ほど買っているので後付けの言いわけですけどモーゼルとデニムの羽織などはそんなところかもしれません。


昨年のクリスマスからお正月、いつもニャンがそばにいてくれます。

今朝は道路を横断する方向からではなく、南のほうから帰ってきたように思いますけど道が本当に心配です。


来年になったらすぐ免許の更新、69歳で更新で5年だと一番効率が良いのかなと思います。

バイクは排気量を落とすのは抵抗がありますけど、もう高速には乗る必要もないし、小型にしても良いのかなと時々思います。

150ccにしておけば高速に乗ることが出来る可能性を残すことにはなりますけど。



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老い支度 & ファンヒーター出動 ( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月17日 05時05分00秒 | 日記


昨日は雨で半袖に薄手のフリースを羽織っていたのですけど寒く、風邪をひきそうなので無理をしないで灯油も余っているしと、ファンヒーターを使用しました。


梅雨時期に寒いことは良くあることで、一昨日同じ市内に徒歩で検査に行った時も寒かったので帰りに尿意を感じ、公園のトイレ50メートル手前で間に合わなかったのは、特に認知症になった訳では無いのだと自分を納得させたのでした。


でも、これからこういう可能性はある訳で、出かける前にはトイレに行ってから出ようと固く誓ったのでした。

目が悪くなりある程度の距離までぼやけて見えるようになっているのでこれも頭の働きに影響している気がします。


軽い度数の眼鏡を日常でも使用し、部屋にいる時壁程度の距離は鮮明に見えるようにしないと、いつも視界がぼやけて脳の働きが落ちたように感じます。


最近は老いを感じますが、いつ頃から感じるようになったのでしょう。

目が悪くなった頃、現場で膝程度の段差に登りにくくなった頃、いくつかのきっかけはあります。


生きている以上、生老病死 の四苦に加えて 愛別離苦・怨憎会(おんぞうえ)苦・求不得(ぐふとく)苦・五陰盛(ごおんじょう)苦の 四苦をくわえて 四苦八苦。

ある程度の年齢になると、つくづく そうだよね と感じます。





そだね~  は愛媛だと  そやな~ になるかな。






昨年の今頃は毎日入院している母の見舞いに通っていました。


間は


( 追記 )

「 ニャンの飼い猫暮らし 」

ニャンは寝る時いて二階に上がった時ついてきて少しいたようですけど朝は外出、でもすぐ帰ってきました。

おかかを削っていつもの朝のおやつ。


今は横で寝ています。



先日デニムの着物を買いましたが、今回デニムの羽織も注文しました。

今週届く予定。


商品を若者が来ている写真がありますけど、正直言って 似合わね~ です。



この歳になりおなかも出ているので着慣れたらすこしはさまになるのかな? などと思っています。 別に着物で外出するつもりはありませんけど。



父の日なので仏壇にウナギのかば焼きを備えようと思って注文、と言うか自分が食べるためですけど。



今日ニュースでどこかの自治体が墓地不足に備えて木の下にまとめて葬る墓地を作るとか。


我々団塊の世代は死んでも出来すぎた野菜が出荷されずにつぶされてしまうような扱いですね。


まあ、戦争も経験なく、日本が頑張った時代に生きてそれなりに幸せだったと言えるかなと思います。


大きな変化の時代、様々な趣味を楽しんだ恵まれた世代です。


夢があった、これは大きいですね。





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母のぬいぐるみたち( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月16日 05時05分00秒 | 日記


母はぬいぐるみが好きで介護していた時枕元に沢山のぬいぐるみを並べていました。


亡くなって赤いスカートを履いた小さなモグラはお世話になったヘルパーさんにあげたのですけど、他の物はまとめて仕舞いました。


これが見つからないのですね~、考えられるところは何度も探したのですけど。

たぶん母のベッド周りのどこかにあるのでしょうけど。

差し当たって必要なものではないのでどこかにあれば良いのですけど、何か見つからないと気になりますね。




他の物でも普段必要ないときそのへんにゴロゴロしているのに、いざ必要な時に見つからない物があります。

ゴアテックスのつばの広いレインハットはいつも書類を入れている前にあったのに、見つかりません。

先日雨の山に行くとき持って行きたかったので思いつく場所は何度も探したのにアロマ線でした。

前に一度探したバイクのヘルメットやグローブ、レインウエアを置いている玄関の下駄箱の上のボックス、念のためもう一度探したらなんと!ありました。

良かった良かったですけど次に必要になるのはいつ?

今度は山道具と一緒にしておこうと思います。


( かもめ : そしてまた必要な時行方不明になるのよ )





昨日は参りました。


午後家から2.5キロの現場まで雨の中徒歩で行きました。

帰り、半分まで帰った時、トイレに行きたくなったのです。

後15分も歩けば帰ることが出来ると思ってそのまま歩きましたが時々限界を感じました。


雨でアジサイの遊歩道、人目のない道だったので早めに処理すれば良かったのですけどもう少しだからとそのまま歩いていたら・・・・・・・・漏らしてしまったのです。


後 50メートルでトイレのある公園だったのに。




ベージュのズボンを履いていたので目立つ状態になってしまったのです。


仕方ないので人通りのないアジサイの遊歩道で残りを排出。


ズボンの他の部分もアジサイの水分で濡らして目立たないようにしました。


雨で人通りが少なかったので何とか目立たないで帰宅、着替えました。


自分が認知症になった予行演習かな。


男性用尿漏れパットを発注。


父は74歳でしたがそれより早いかも と思いました。

問題は母や父のように自然の衰えの場合。

かと言っていきなりだと身辺整理の時間が無い。






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