ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ハイキング常備装備 & 昨年の昨日母が入院しました ( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月15日 05時05分00秒 | 日記

色々検討し、ハイキング用の雨具を 決定しました。


基本は一番シンプルでタープ(140cm×230cm) になるポンチョ。


下はモンベルの計量コンパクトになるレインパンツ(ちょっと高価ですが税込で1万円ちょっと)
TPOでレインチャップスに替えることもあります。


選択理由ですけど、今ハイキング仲間は毎回の参加者が6名から最大で12名になります。



私は日帰りでも計量コンパクトになるツエルトを持っていますが、万が一の時に6名でも対応不可能、一人だけツエルトを被るわけには行きません。


タープになるポンチョだと他の人の持っているシート(一人用で小さいのですけど)も利用すればある程度のシェルターを作ることが出来ます。



レインパンツは非常時に活用することもできます。



よって、ツエルトは装備から外してその代わりにポンチョを装備。


雨天時の雨よけ、あるいは日よけとしても活用できます。







私がいつも持っている日帰り常備装備



ザック主室下から


ポンチョ(タープとしても利用できるもの)、レインパンツ、レスキューシート(シュラフ型)、非常食(カロリーメート、ソイジョイなど少量)

救急用品一式 (かなり充実した物を持っています、そのうちに書きます)


他に主室には お茶道具一式、魔法瓶、お弁当、水500ミリリットル 地図など を入れています。



副室の非常装備


ライトと予備電池、コンパス、火打ち道具、裁縫道具、クマ鈴、塩タブレット、ナイフ、予備眼鏡


サブ副室A


エアーサロンパス、超計量コンパクトのウインドブレーカー(手に握ることが出来るほどですが撥水機能あり)


サブ副室B

レジャーシート(一人用) レジ袋数枚、超計量コンパクトな折り畳み傘


その他に

アマチュア無線機(430、144)、GPS、ホイッスル


サイドポケットに カーボンのポール、カラビナ1枚、凍らせた水500ミリリットル


下のザックカバー収納室に5メートルの8ミリロープ






ホイッスルは ピー としか鳴らないものでもコルク入りの物のような音が出せるのを知っていますか?

舌を震わせて トゥルルルルルルル と吹けばより目立つ音で吹くことが出来ます。



道迷いで助けを求めるのにホイッスルがあると無いかで生死を分けることもあるのでぜひ装備しましょう。





( 追記 )


「 ニャンの飼い猫暮らし 」

ニャンは日中我が家でほとんど寝ています。

朝、体力が余っているときは走り回ることもあるので 紐遊び で遊んであげることもあります。

仕事や買い物で少し出かける時は外に出ないで留守番しています。


朝は少し散歩に出ます。

私が玄関に出てスズメの餌を入れてあげていると玄関があいたのを察知して帰ってきます。


外は車が多いので出た時はしれが心配です。



今日は午後1件の検査、市内で2.5キロほど離れた場所なので歩いていくつもりです。

帰りは行きつけのコンビニを通るので卵などを買って帰るつもり。



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レインチャップス ( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月14日 05時05分00秒 | 日記


荷物と一緒に被ることが出来るポンチョは脱ぎ着も楽で重宝します。


下半身は無くても何とかなりますけど、風がある場合などはやはりあったほうが良いです。


レインパンツ、レインチャップス、スパッツが考えられます。


レインパンツはそのままですけど、登山靴を履いていると脱ぎ着が面倒。

透湿性の悪いものは蒸れて中から濡れます。


靴を履いていても脱ぎ着できるように下から途中までファスナーになっているものが多いのですけど、最近は側面すべてがファスナーになっているものもあります。


レインチャップスは後で書くとして、


スパッツを使う場合靴の下に通すテープが面倒で邪魔なんです。


ウォーキングのスパッツは靴を脱いでゴムひもを足の裏のほうに通す方法、靴にかぶせる部分は靴の下に止めないので靴にかぶせたままと言う方法です。

こういう道具は机上で考えても使ってみると駄目と言う事は多いのですけど、安いスパッツで試してみることにします。

足首はゴムで絞っているので別に大きくめくれることは無いと思うのですけど、はたして?







レインチャップス と言うものがあります。


雨の日用の道具なのですけど、パンツように腰回りが無く、片足ずつ着用するものです。

脇でベルトループやベルトにとめます。


低山で傘とかポンチョと併用すると蒸れずに割と快適なのです。


スパッツより上までカバーできるし、着用も楽かもしれません。

私はモンベルの物を使っていますが、安物のカッパの下だけあるなら自作するのもそんなに難しくはありません。


レインチャップス自作 で検索したら幾つか出てきますので興味ある方はどうぞ。





バイクの場合、寒い時期も大変ですけど雨の日も面倒です。

風でめくれるのでやはりセパレートタイプになります。

脱ぎ着が面倒でその時にけっこう濡れます。


経験者は解かると思いますけど、パンツのお尻に縫い目がある場合、新品を下しても数回で水が染みてきます。

私はバイク用でお尻につなぎ目のないものを使っています。

少し長かったので自分で裾を詰めたら乗った時にずり上がり後10センチ長くしておけば良かったなと思っていますが、長い安全長靴を使用しているので何とか使えています。


雨の日、雨具の脱ぎ着には苦労します。

傘はすぐれた雨具だなと思います。





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低山の雨具考( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月13日 05時05分00秒 | 日記


吹かれる可能性のある高山ではやはりセパレートの雨具が最適だと思います。


でも透湿素材でも運動量が大きいので中から濡れるのは避けられません。


私は若いころ高山でもポンチョを使っていました。


今までの経験で蒸れないで快適な雨具はポンチョとレインパンツ、あるいは長さのあるレインスパッツの組み合わせが気に入っています。


レインポンチョはシート状でタープとして使えるものが非常用として役立つと思います。


私の場合仲間は6名から12名ほどになるので非常時は小さいツエルトでは対応できず、各自にパラコードは非常用として3メートルずつ渡していますので数枚のシートがあれば充分シェルターを作ることが出来ます。

いつも持っている一人用のすごくコンパクトなツエルト、非常時は一番弱い人に貸すと思うので自分の役には立ちません。


自分だけツエルトに入って安全と言うわけにはいきません。


それでこれからタープとして使えるだけのポンチョを装備します。

複数で持ってくれるとつないで十分な広さを確保できるのですけど・・・・・・。


ごく低山の場合、傘はとても有効で快適です。


その場合も下半身が濡れるのでその場合でもレインパンツとかレインスパッツは大変有効です。


雨の季節、雨を楽しむ工夫もアウトドア活動を広げてくれます。

ただ、エスケープルートや代替えコースも視野に入れて無理はしませんが。






( 追記 )

「 ニャンの飼い猫暮らし 」

ニャンは咲くいつ終日いて、今朝も朝少し出たようですがすぐ帰って来て寝ています。

カリカリとペット用煮干しをあげていますが煮干しを喜んで食べています。

廊下のトイレは良く利用し始めています。

飼い猫修行が続いています。



昨年のブログを見るともう少しで入院になったようです。

地域包括ケア病棟で3か月限度の入院ですが、振り返ると7月20日くらいまでで帰ってくるのですね。

入院するごろから急速に意識レベルが下がって行きました。

会話は出来るのですけど気力も無くなっていったのかな。





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雨の一日でした ( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月12日 05時05分00秒 | 日記


昨日は終日雨でした。


雨の高尾山で山道をの登っていく黒いドレスでサンダルの女性、服装は全くその場には無理と言うものでした。

普通に町のかしこまった場所でもOKと言う服装だったのです。

履物もサンダルで あれはすぐ切れちゃうね~ とみんなで話しました。


雨でぬかった山道を割と速いスピードで抜いていき見えなくなりました。


夜だったらぞっとするところです。


その後どこかで会うのかなと思いましたが二度と会いませんでした。





( 追記 )


ニャンは寝る時は母の部屋の座布団の上で寝ていましたが、朝は散歩に出たようでいませんでしたが間もなく帰ってきました。

天気が悪いときはすぐ窓の下にいたりするようです。


毎日昨年のブログがメールで届くのですけどこの頃受けていたサービスが終わって少し入院することになったようです。

思い出すと父も母がかかっている病院(我が家から徒歩30秒)で亡くなりました。

母もここに少し入院して帰ってから亡くなったので父とすぐそばで亡くなったのだなと思います。

きっとあっちでも仲良く暮らしている事でしょう。

来月は一周忌、早いものです。




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目的地変更( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年06月11日 05時05分00秒 | 日記


昨日は低山部活動日でした。


雨の予報で出る時は何とかだったので参加者は立川駅に集合、私を含めて6名でした。


山梨の扇山の予定でしたがエスケープルートが無く、富士山の眺望も望めない天候なので急遽今年は入れていなかった高尾山に満場一致で変更。


雨なので樹林帯を登る 琵琶滝(6号路)で登り滑ったりぬかるんだりを避けるため1号路で下る事にしました。


最初から弱い雨で始まりましたが勝手知ったる高尾山なので安心です。



琵琶滝コースに入り山道に入った時、濡れた山道なのに後ろから黒いドレスでサンダルの女性が登ってきました。


服装も履物も全く場違い、みんなで大丈夫かと話しているうちに先に行って見えなくなりました。


大丈夫か?


こんな道なんですよ。





つづく





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