（ 写真は昔のものです ）
地方によって梅雨明けが発表されはじめました？
最近の気候は梅雨などと風流な物ではないなと思います。
熱帯の雨季と言う感じかな、気候が凶暴になっています。
大雨と猛暑の季節、雷や竜巻などの突風もあります。
都市部では建物が高層化していますが、災害でインフラがストップしたらどう対応するのかなと思います。
高層住宅でエレベーターが止まったら、水やガスが止まったら大変ですよ。
もし戦争でも起こったらインフラは狙われるでしょうし高層ビルも標的になるかも。
そうならないようにするのが政治ですけど果たして・・・・・・・・。
今の若い人たちにとって戦争は歴史上の出来事、日本が大陸を侵略を仕掛けたり、アメリカその他の国と戦ったことは知らない人も多いことでしょう。
そういう私も戦後生まれですけど親世代は青春時代に戦争でした。
生まれた頃はまだ戦争のなごりもありました。
小学校時代、女子は頭にDDTを振りかけられ手拭いで巻いていました。
シラミ退治ですね、ノミも普通にいました。
薄い缶のノミ取り粉をペッコンペッコン押して蒲団に巻いたり、水鉄砲のように手で押して噴霧する殺虫剤もありました。
今はいませんが鼻を垂らした子も多くいました。
あれは栄養失調ぎみだったのかな。
田舎の子供たちは運動靴でなくゴム草履を履いていました。
洗濯はたらいと洗濯板、掃除はほうきとはたきと雑巾がけ。
都市部以外の線路にはSLが走っていました。
私の田舎も小学６年頃までSLが走っていました。
そういう時代から今までを経験している団塊世代。
その団塊世代も間もなくみんな後期高齢者です。
そしていなくなっていきます。
戦後の生活を知っている世代はいなくなるのです。
戦争の事は親から聞いたり、なごりの経験しかないですけど自分たちの生きた時代はどんな時代でも後の世代に伝えておきたいですね。
人生いろいろなことがあります。
どんなことでもそれぞれお意味があるものと思って生きてきました。
神様がお前の望む生き方の為にはこれを経験しなさいと言ったような、その時はどんな意味があるのか分かりませんが７０歳あたりから、そうか、あの事は・・・・と気づく事があります。
団塊の世代が家を買った時代、ミニ開発が流行り、狭い敷地に狭い安普請の建売全盛時代でした。
土地の値段も高騰し、金利は８パーセントあたりでローンで借りた金額の倍返済するような時代でした。
団塊の世代は核家族の世代でもあります。
小さな安普請の家だからと言うわけでもないのでしょうけど子供たちは大人になると家を出ていきます。
おそらく老夫婦二人暮らしが多くなっているでしょう。
そして片方が無くなると独居世帯です、。
孤独死はこれからすごい勢いで増えていくでしょう。
小さな安普請の住宅も家としての寿命が家主とともに尽きていくので孤独死の事故物件住宅でも取り壊しになるのです。
小さな住宅はまさに 棺（ひつぎ） だったのです。
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生きている意味？ 生まれてきたから生きているだけ、人間などリンゴにたかるカビのように地球にはびこっているだけ。
やはて住んでいるリンゴを食べつくしていなくなるのです。
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今朝は薄曇り、洗濯、シャワー、給水、水やりの1セット。
ここのところの暑さがあったので今日は涼しく感じます。
道路を掃除して一息、メスティンに１合、今朝はまたうな丼、新玉ねぎのスライスに醤油（ここのところの定番）
玉ねぎは保存ができるので重宝します。
長く保存して痛んでも先の部分だけでその他は大丈夫ですし。
猛暑なので常温にはおかず、１個ずつポリ袋に入れて冷蔵しています。
キュウリはおいしいのですけど足が速いですね。
どう保存するかが問題。
色々やって丸のまま冷凍したらどうだろうと思ってやってみました。
細胞が崩れてキュウリ特有の食感は無くなるなと思いましたがキュウリもみくらいにはなるかと思ったのです。
やはり食感は失われ、薄く切ってキュウリもみにしてもやはり食感は・・・。
ハムと一緒に炒めてみようかな。
ニャンさんは朝キャットドアのある窓を開けたら足元にいました。
外出していても朝は家のそばにいるみたいです。
首輪につけても違和感ないすごく小さいGPSロガーがあるとつけてみたいです、でも小さいと言っても邪魔だろうなと思う大きさの物ばかり。
毎日凝りもせず迷惑メールがどっさり届きます。
ただ削除していましたけど受信拒否アドレスに登録する事にしました。
それでも沢山のアドレスを発生させて送っているのでしょうね、アドレスを見ると様々。
毎日迷惑メールの受信拒否、削除の作業が日課になっているのです。
正規の宣伝メールも必要ないものがほとんど。
題名だけ見て内容を見るまでもないものばかり。
