ボボ

ご自宅へ　ご霊前のお金と　果物を　供えた。

 

ご主人　とても　優しそうな　顔をされていて　　たまらない程

 

淋しそうだった・・。

 

ボボは　亡くなってしまったけど

 

本当に　ご主人に　愛されていたのだと　感じられ

 

女として　それは　幸せなことだと想う。

 

命・・

 

おわりが　　だれにでも　　あるって・・　こと。

 

 

生きよう。

 

活きよう。

 

今を　　生きよう。

 

　　　活きよう。

 

ひとつ　　何か　　大きな　『事』に　出合うと

 

　そのことに　対処する　人たちを　眺めながら

 

　　わたしは　　思いがけない　その人たちの　態度に

 

　　　　驚く・・　　

 

　　　まさか・・と　　想い・・

 

　　昔　　最高の友だった　人が　　

 

　　1枚・・　1枚・・　着飾った　心の衣を　脱ぎ捨ててしまっているように・・

 

 

　　　もう・・　彼女が　　わたしの『友』に　　なることは

 

　　　　　生涯　ないだろう。

 

年を　重ねるごとに

 

　　『ひと』との　関わり合いは　　　

 

　　真実の　ひとだけに　なるのだろう。

 

 

　　最期のとき・・に

 

　　『ひとり』でも　　残っているのかな・・？

 

 

　　ただ・・　残っている　『ひと』を　数えるよりも

 

 

　　　　わたし自身が　　残っている　『ひと』で

 

　　　　　　　　　ありたいな。

65.1（-0.6） 38.3

昨夜　長州小力の　　駆け込みドクター　？　だったか・・

 

彼は　好き放題　食べて　今や　インシュリンを打っている。　そして　とても　努力しているけど

 

聞いたことのない　糖尿の数値　普通なら１５位みたいだけど　　彼は　それが　６００

 

何の数値か　忘れてしまったけど　　　透析になるしかないような　ことを　ドクターに言われてた。

 

画面からも　彼の　心の痛みが　伝わって　

 

泪が　・・　零れちゃった・・。

 

 

ボボが　亡くなったばかりで

 

命の　終わりを　心　沁みて・・　感じているから・・・かな。

 

 

命・・　自分の　命も　大切にしよう。

 

ちゃんと　　生きるため　　活きるためにも

 

きちんと　　『ダイエット』しよう。