闘

　コロナ禍の　中

東京　1万人をはるかに　こし

千司ｸﾝも　

オミクロン・・。

今日は　土日ということで　病院からの連絡なし・・



くぅは　16歳・・


わたしには　最後のﾜﾝ。。。。。。。。。。


先週までは　段ボール　バリバリしていたけど

今日は　

全くしなくて　　










こればかり・・　20回　３０回以上　


米粒ほどの　おやつを　あげる


前足の　右手が　痛みが　あるようだけど


一生懸命　行ったり来たり・・・


白内障が　進んで　医師曰く


ほとんど　あまり　見えないか・・



そうは　いっても　　手を振ると　嬉しそうに　


やってくる



愛しい・・　愛しい・・


　哀しいｷﾓﾁもある


でも　プラス思考で　いかないと



わたしの　最後のﾜﾝだね・・


だって　

もう　愛し子の　老いをみるのは


あまりに　…辛いから


　訳のわからないところ　いっぱい　いっぱい

あるけど



　それに　比較にならないほど



　　愛しい・・。


　　うん・・。

心配ごと・・。

　くぅの　健康


　婿殿の　仕事と　　


　　そのために　影響される　わたしの　お金



　　あまり　考えないようにしよう・・




　でも　くぅのことは


　　わたしが　なんとか　



　　　なんとしても　　


　　　　愛を　いっぱい　に



　　愛しい　愛しい　くぅ。

活きて 生きること

　バレーでは　

人との　つながりが　とても　多くて

いつも　みんなで　食事や　お酒を吞みかわし

ワイワイと　大騒ぎしていた・・


けど

職場での　人間関係のように　仕事を　やめると

それまで　仲間だった人たちとも

会わなくなり　

結局　共通の話題もなくなり


疎遠に　なっていく・・。



バレーの仲間も　同じで

そのうえ

みな　高齢になり　経済的なこともあって

旅行も　全く　行かなくなり・・で


いよいよ　会話は　なくなって・・



けど

それを　人の　せいにするのではなく


　　「高齢者の　普通の　孤独感」


と、して

その孤独を　どう　活きて　生きるか・・・だね・・


わたしは　わずかながらも　仕事をし


愛しい　くぅも　いる



　最近の　テレビは　私の好きな　ｻｽﾍﾟﾝｽは　あまりやらないし


あとは　ワィワィと　バラｲﾃｨｰというのか

ワィワィと　笑ったり・・



　わたしは　そういう番組は　全くみないので


ｻｽﾍﾟﾝｽを　録画して　見ている

でも　もう　何度も　同じ番組の　再放送が　多くて・・




　高齢になっても　生きているから　　活きなくては・・


せっかく　命を　いただいて　いるのだから・・ね




　さぁ・・　大昔のように　そう


高校時代は　随分　読書していたからね


今は　老眼と　興味が　わかず

もう　50年

以上　読書をしなくなってしまったわぁ・・


　ただ　孤独という　


その状況を　わたしなりに　また　活きて　生きたいね




　　

くぅ

くぅの　アタマの中は　食べることで　いっぱいのようで

食事を食べた　後すぐにも　食べる　食べる・・・

だから　おやつを　ちっちゃく砕いている

すると


こうして　

ﾘﾋﾞﾝｸﾞの　わたしを　覗いている


わたしが　手をふると


一生懸命　部屋にもどってくるので

また　おやつ　ほんの　ひとかけを


あげる



ただ・・

白内障が　すすんでいるようで

多分　あまり　良く　見えないと　想われ


段差の　ほとんどない　ﾘﾋﾞﾝｸﾞから　ベランダへと

出ることも　ためらうように・・と


先週くらいから　・・　なってきた・・


ほんとうに・・・

1日　・・1日・・と


弱く・・なっていく・・。



　もう　わたしが　ﾜﾝｺと　暮らすことは


これが　最後だと　想う・・



　そう　想うと　


痛いほど・・　愛しい・・



　


また・・見てる・・