オンラインでペットボトルを利用したトレーニングを行っています。
2Lを使ってもせいぜい2㎏の重さしかありませんからウェイトトレーニングとしては軽すぎます。
そのため、1種目の回数を増やすこと(20~30回)や動かすスピードを変えることで負荷をかけます。
勢いをつけることでそれなりに負荷を増加させることができます。
自宅では基本的に自重で行うトレーニングが多くなり体幹を鍛えることが中心となりますが、ペットボトルを使うと肩や腕に刺激を入れることができます。
私自身も選手とともに自宅で週10回以上のトレーニングを行っていますが、運動量や負荷をかけるトレーニングが減っているために、気づいたら4~5kgも体重が落ちていました。
もっと考えて工夫したトレーニングを行っていく必要性を感じています。
竹村知洋