学校で建築を学んだ人には懐かしい単語・・・、かと思います。
すっかり忘れていたこれら建築様式をふと懐かしく思い出しています。
大学3年の夏休みのことだから、およそ2.7昔前のこと。
「建築史野外演習」と言う時間がありまして、
京都・奈良に1週間ほど滞在して建物を見て歩いた事がありました。
古都を我がもの顔で闊歩するT先生の組まれたスケジュールで、
観光で行ったらきっと見ないであろう、けれど、代表的な建築物を拝観したのでありました。
既に記憶から消えている物も多数ですが、はっきりと思い出せる物もあり、
今更ながら、すごい建物を見て歩いていたのだな・・・と、しみじみ。
例えば、黄檗山万福寺
例えば、浄土寺浄土堂・・・兵庫県小野市まで貸切バスで移動した
例えば、上醍醐寺と下醍醐寺・・・鮮明なのは、修行のような山登り!!
例えば、妙喜庵待庵、真珠庵、修学院離宮、曼殊院。
平城京跡は今の様になるなんて想像も出来なかったし・・・。
他に町屋やお屋敷も拝見し、オマケで都市計画の見学で千里ニュータウンにも行ったっけ。
また、あんな風にじっくりと・ゆっくりと見て歩けたらいいのにな・・・。
何故思い出しているか・・・、何故そんな風に思っているか・・・!!
ふ、ふ、ふ・・・ww
@ふると
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