Full-Tone

女性建築士・ふるとちかこの徒然なるままに

パースペクティブ・スタディ

2013-06-29 22:30:21 | 日記・エッセイ・コラム

01


02

先々週、公開したつもりだった、ブログです。

去年も今頃、同じタイトルでブログを書いていたような記憶がありますが、 

今年も八工大非常勤で、パース(完成予想図)の描き方を講義してきました。 

最近は、3Dソフトが色々あって、手描きのパースはほとんど必要ないご時勢です。 

実際、私も3Dソフトでビュンと起こして、グルグル回して、チャチャっと色を変えたりと、 

とっても助かっています。 

でもね、打ち合わせしながら手描きでスケッチが描けると、 

イメージをつかみやすく、説得力があるのよ・・・、なんて話をしてきました。 

提出物は、アイソメ(アクソメ)かパース、又は模型作成で写真提出と、 

その判断は彼らに任せていて、きっと手間のかかるパースは選ばれないだろうと、 

思いながらも、何とかテクは身に付けてほしいのが本音です。 

私の場合、こうした内観パースはワイヤーフレームと言われる物を下書きにして、起こします。 

何回か描いてみると、結構カンタン! 

だったら、もう少し丁寧に描けばいいのにね~汗

着色すれば、尚よいのだけどね~汗 

・・・大目に見てやってくださいませ~!

@ふると

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする