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女性建築士・ふるとちかこの徒然なるままに

県美へ

2024-11-19 17:37:00 | 日記・エッセイ・コラム


11月17日の日曜日、青森県立美術館へ。
目的は、写真家・山口規子さんの写真展『KIKORI』鑑賞とギャラリートークを聞くため。

実は、この週、県美では「ジブリパークとジブリ展」が開催スタート。
それなんりに混んではいるだろうと思いながらも、ギャラリートークが終わってからでも覗いてこようかと、出掛けたものの…。
いやはや、なめてました。汗
車を止められないかと思うくらい駐車場は激混みだし、建物前には長蛇の列だし。
着いたとたんにジブリ展はスルーすることに。笑
それでも、最後尾のプラカードを持っていたスタッフに伺うと、建物に入るだけで1時間。
入ってからも、恐らく入り口で30分は待つだろうと。
ディズニーランド並みの人気

さて、写真展。
会場に入ると、初対面なれど、なんともフレンドリーな山口さん。
数年前、青森とのつながりができて、以来、魅了されたある木こりと新郷村の森林を追い続けた記録の写真展。
とにかく、凄いエネルギーを感じてきました。
写真はその瞬間を捉える記録であり、一方で芸術性も併せ持っていて。
訴えてくるものもあるし、和んだり、共感したり。
言い過ぎかもだけど、細胞が活性化されるんだろうなと。
24日にもギャラリートークが予定されています。
お時間のある方は是非!!






余談ですが、ギャラリートークの後、林業女子会のメンバーとちょっとおしゃべりして、会場を出てきたのが15時半近く。
県美のエントランスには、大分落ち着いたとは言え、行列がまだ続いてました。
うーん、17時閉館なのに、この時間から入って、十分に観てこられるものか。

帰路、国道が渋滞しているので、青森中央から青森東まで、高速に乗ろうとしたら、謎の閉鎖中に出くわす。
戻るに戻れず、焦ったけど、どうしようもない。
トイレに寄ってきてよかった、おやつがあってよかった。
で、待つことおよそ20分ほど。
事故でもなく、故障車もなく、ETCの不具合だったのかな。

@ふると


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