美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

「熱性けいれん」発作時の処置について

2013-07-28 10:35:06 | 育児
次女が熱性けいれんになって

たくさんの方にご心配をおかけしました。

そして、

たくさんの方が

「私も熱性けいれんしたよ」

「私の子どもも熱性けいれんやったよ」

と教えてくれたよ。

私だけという気がしましたが

たくさんの方がされていることを知ってびっくり。

小児科の先生に正しい処置について

教えてもらったよ。

けいれん発作時の処置について

 安静にし、できるだけ動かさないで、けがをしないように周囲の危険物を取り除く。

 発作の様子や意識状態を観察するために、適度の明かり、呼びかけなどが必要であるが、
発作を止めようとして不必要に刺激を与えることは避ける。

 衣服をゆるめ、呼吸が楽にできるようにする。

 舌をかむ心配はほとんどないので、強引に割りばしやスプーンを口に挿入することは避ける。
かえって軌道を閉塞したり、歯や口腔粘膜を傷つけたりして有害さえある。

 嘔吐したり、分泌物過多となって軌道を閉塞することがあるので、顔を横にむけたり側位にし、ガーゼなどで導きだす。

 発作後に意識がもうろうとしていることがあるが、無理に刺激して回復させることは避ける。、また、このようなときに歩きだすと危険であるので、発作時と同様に安静を保つ。

 発作が20分以上続いたり、発作が短くても意識が回復しないで反復する場合には、ただちに主治医または病院に連絡して、緊急に処置を受けるようにする。


とにかく発作が起こったら

寝かせて顔を横にして吐いた物がつまらないようにする。

発作が何分続くかみて、5分以内なら心配なし、10分続いているとか繰り返すならすぐ病院へ。

だからあわててはいけない。

発作時に無理に動かすことが一番いけないことです。


発作の時にどのようにけいれんしているかしっかり見ることが大事。

これが自分の子どもが意識がなくなっているとき落ち着いてできますか?

でも、しないといけないんです。

5分はとっても長く感じる。

そんな姿をじっと見るなんてとってもつらい。

でも、その子のためだから親はがんばらないといけません。

あわてて救急車を呼ばなくてもよかったということでした。

でも、初めてだとあわてるんですよね。

3人育ててもまだまだです。

反省反省の日々です。

子どもの病気のこともしっかり勉強しないといけないですね。

元気になって

昨日は夏祭りの盆踊りの練習がんばったよ。



元気が一番