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子どもの習いごと

2015-06-08 15:51:43 | 音楽
今日は子どもの習いごとのヤマハのことについて書こうと思ってました。

すると1年前にも同じことを書いてました。

長女は3歳から13歳の今まで習い続けてます。

ということで長女はヤマハ歴10年です。

次女は3歳から習っていて、現在5歳。

毎日毎日、長女には母はガミガミ言ってきました。

これが、もたもた弾いてると腹が立つんです。

だんだん「もう一回」「もう一回」と言って怒ってしまう。

気持ちを抑えようとしても止まらない。

でも、長女が自分の力を超えたと思った時、全く気にならなくなったんです。

そして、心地よくなるんです。

もう、長女の場合、練習を催促しなくても自分で計画立てて練習するので、そんなことに慣れてしまってました。

次女の場合、まだまだ側で見てあげないといけないのに、ついつい見てあげる時間がない。

ほっておいたら、全く練習してなくて、「発表だからやらないと」と2日前からの猛特訓。

そんなんだからできません。

私も仕事をし始めて1年になりました。

仕事のせいにしてはいけないけどなかなか次女の練習まで時間がとれない。

(やめてしまおうかな)

なんて、楽になることを考えたりします。

でも、次女にも力をつけてあげたい。

長女は「お母さんありがとう。ヤマハやっていて本当によかった」とこのごろ何度も言います。

そういってもらえるように今、次女に力を注がねばならないと思うのです。

なかなか見てあげられないのだけど気合を入れて、できるだけ毎日、いや、毎日見てあげよう。

今日の練習風景。



片手だけの曲。

弾き終わったら、「ファで終わるから?」と聞きます。

正解は「ヘ長調」ですが、「ファ長調」と言ったりします。

「これは何記号がついてる曲?」と聞きます。

正解は「フラット(シフラット)」ですが、「シャープ(ファシャープ)」とか言ったりします。

本当に適当ですが、何度も何度も家でも言っていると覚えてくると思います。

こういう練習は長女の時はしませんでした。

でも、こういうことが大事だということが長女とヤマハをやっていて大事だということが分かりました。

次女の時だからつけてあげられる力だってあるんです。

なかなか練習を見てあげる気持ちになれないのも事実ですが、もう一度がんばってみよう、かな。

次女がレッスン中に涙を流すんですよ。

みんなよりできてないことが分かってきたみたい。

今からでも遅くない。がんばれがんばれ。あなたは今から練習をもっとすれば大丈夫なはず。

練習中、側にいなかったお母さんが悪いんだよ。

1年前のブログもよかったら読んでみてください。

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