昨年のブログの記録が毎日メールされてきます。
昨年、小学6年の長女は習い事が3つでした。
ヤマハとバレー、ソフトボール。
無茶苦茶です。
ヤマハはどうしても私が続けさせたかったのですが、昨年は「ヤマハをどうしても続けたい」と長女から頼むようになりました。
バレーは友達から誘われて入り、その上ソフトボールまで誘われて見学して、入団。
バレーは土曜日の午前中。
ソフトボールは土曜日と日曜日の午前中。
バレーとソフトボール、かぶってるじゃんか。
どちらかやめさせるつもりでした。
でも、結局、どちらもやめませんでした。
ソフトボールが試合の時はソフトボール。
雨の日はバレー。
そして、退団式はどちらも出させてもらいました。
それが、ソフトボールは長男も一緒に入団したので、どちらかというと長男のために入団を決めました。
ソフトボールをやめたいということもありましたが、なんとか最後まで続けました。
迷惑もたくさんかけました。
バレーにももっと出たかったようでしたが、ソフトボールを優先することが多かったですから。
でも、続けられたのはバレーのメンバーがいつも温かく迎えてくれていたからでした。
「いつでも待ってる」と言ってもらえて、本当に親子で嬉しかったです。
ヤマハがどうしても続けるということで、初めて「バレーボールがやりたい」と言った時、(つき指するかもしれないから駄目でしょう)と思いましたが、先生に相談して、本人が「やることに決めた」と言ったので、応援することにしました。
結局、子どもがやりたいということを言った時、やる前から「だめ」と言うよりも、やってみることを応援してあげることがいいのかと思いました。やめることも自分で決める。
ヤマハの場合は違います。
小さい時に「やめたい」と言います。
そんな時は「やめるなら、自分でやめますって先生に言いに行きなさい」というのが効果的です。
自分では到底言えませんから。
でも、本当にやめたいという時がありました。
コンクールに出たくないと言った時があり、そんな時はレッスン時間を使ってでも、先生としっかり話し合い、コンクールをやめて発表会に変更したこともありました。
これも自分で決めたのです。
子どもの意思を大事にすることも大事ですが、小さい時にやめたいということにあまり、親が過敏になるのもよくないような気がします。
ヤマハの場合、続けてよかったと思います。
昨日、ふちだ楽器店広島店大会 エレクトーンソロ演奏部門 エレクトーンフェスティバルがありました。
長女は銀賞がとれました。
EFで、初めての入賞です。
10年かかりました。
初めは賞のことばかり考えていて、何もとれず、落ち込み、もう出ないと言い、賞のために出るわけではないと説得し、親子で泣いて、親子で励ましの繰り返しでした。
もう、何度もそんなことがあり、そんな賞も親は気にしてませんでした。
EFの1週間前、「ちょっと聴かせて」と弾いてもらいました。
ボロボロでした。
「あまりにもひどい。あせりがない」と崖から突き落としました。
いつもそうするんです。
それが、今回、1週間前。
それから死に物狂いで練習してました。
いつもは2週間前くらいにして、大丈夫と言ってあげるのですが、今回はちょっとギリギリになってしまいました。
(ああ、おそかったかな)と思ったけどまあ中学1年なので、自分でなんとかするかとほっときました。
すると追い上げてきました。
でも、本番で間違えそう。
私も思いました。
やっぱり初めに大失敗をしました。
始まりで、目が飛び出そうでしたが、でも、いつもより集中して、最後まであきらめず演奏しました。
演奏の仕方は以前より変わった気がします。
ソフトボールやバレーボールで度胸がつき、表現できるようになった。
ピアノも弾いているとエレクトーン演奏も音がよく響くようになる。
吹奏楽部に入り、実際の楽器を吹くことによってエレクトーンの音の出し方を工夫するようになった。
ウオ―クマンで曲を聴いてよく覚えるようになった。
習いごとによってどのように影響するか分かりませんが、子どもがやりたいということはやってみることを応援して損はないように思いました。
長文を読んでくださりありがとうございました。
昨年のブログもよかったら読んでみてください。
昨年、小学6年の長女は習い事が3つでした。
ヤマハとバレー、ソフトボール。
無茶苦茶です。
ヤマハはどうしても私が続けさせたかったのですが、昨年は「ヤマハをどうしても続けたい」と長女から頼むようになりました。
バレーは友達から誘われて入り、その上ソフトボールまで誘われて見学して、入団。
バレーは土曜日の午前中。
ソフトボールは土曜日と日曜日の午前中。
バレーとソフトボール、かぶってるじゃんか。
どちらかやめさせるつもりでした。
でも、結局、どちらもやめませんでした。
ソフトボールが試合の時はソフトボール。
雨の日はバレー。
そして、退団式はどちらも出させてもらいました。
それが、ソフトボールは長男も一緒に入団したので、どちらかというと長男のために入団を決めました。
ソフトボールをやめたいということもありましたが、なんとか最後まで続けました。
迷惑もたくさんかけました。
バレーにももっと出たかったようでしたが、ソフトボールを優先することが多かったですから。
でも、続けられたのはバレーのメンバーがいつも温かく迎えてくれていたからでした。
「いつでも待ってる」と言ってもらえて、本当に親子で嬉しかったです。
ヤマハがどうしても続けるということで、初めて「バレーボールがやりたい」と言った時、(つき指するかもしれないから駄目でしょう)と思いましたが、先生に相談して、本人が「やることに決めた」と言ったので、応援することにしました。
結局、子どもがやりたいということを言った時、やる前から「だめ」と言うよりも、やってみることを応援してあげることがいいのかと思いました。やめることも自分で決める。
ヤマハの場合は違います。
小さい時に「やめたい」と言います。
そんな時は「やめるなら、自分でやめますって先生に言いに行きなさい」というのが効果的です。
自分では到底言えませんから。
でも、本当にやめたいという時がありました。
コンクールに出たくないと言った時があり、そんな時はレッスン時間を使ってでも、先生としっかり話し合い、コンクールをやめて発表会に変更したこともありました。
これも自分で決めたのです。
子どもの意思を大事にすることも大事ですが、小さい時にやめたいということにあまり、親が過敏になるのもよくないような気がします。
ヤマハの場合、続けてよかったと思います。
昨日、ふちだ楽器店広島店大会 エレクトーンソロ演奏部門 エレクトーンフェスティバルがありました。
長女は銀賞がとれました。
EFで、初めての入賞です。
10年かかりました。
初めは賞のことばかり考えていて、何もとれず、落ち込み、もう出ないと言い、賞のために出るわけではないと説得し、親子で泣いて、親子で励ましの繰り返しでした。
もう、何度もそんなことがあり、そんな賞も親は気にしてませんでした。
EFの1週間前、「ちょっと聴かせて」と弾いてもらいました。
ボロボロでした。
「あまりにもひどい。あせりがない」と崖から突き落としました。
いつもそうするんです。
それが、今回、1週間前。
それから死に物狂いで練習してました。
いつもは2週間前くらいにして、大丈夫と言ってあげるのですが、今回はちょっとギリギリになってしまいました。
(ああ、おそかったかな)と思ったけどまあ中学1年なので、自分でなんとかするかとほっときました。
すると追い上げてきました。
でも、本番で間違えそう。
私も思いました。
やっぱり初めに大失敗をしました。
始まりで、目が飛び出そうでしたが、でも、いつもより集中して、最後まであきらめず演奏しました。
演奏の仕方は以前より変わった気がします。
ソフトボールやバレーボールで度胸がつき、表現できるようになった。
ピアノも弾いているとエレクトーン演奏も音がよく響くようになる。
吹奏楽部に入り、実際の楽器を吹くことによってエレクトーンの音の出し方を工夫するようになった。
ウオ―クマンで曲を聴いてよく覚えるようになった。
習いごとによってどのように影響するか分かりませんが、子どもがやりたいということはやってみることを応援して損はないように思いました。
長文を読んでくださりありがとうございました。
昨年のブログもよかったら読んでみてください。
今日のつぶやき
今日は家族がバラバラに行動しました。ソフトボールを始めてから家族みんなでソフトボールに行くようになったのでなんだか不思議な気分でした。今日は私が仕事へ行き、主人と長男はソフ...