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トイレトレーニングについて

2015-06-14 08:52:40 | 育児
1年前に「トイレトレーニング」について書いてました。

今日も書いてみようと思います。

保育園で今は0歳児を担当してますが、おすわりができるようになったらおまるに座る練習をすることになっています。

私は家庭でそのようなことはしていませんでした。

幼稚園に通うまでは家でみていたので、夜おむつに尿が出なくなったころから本格的にトイレトレーニングを始めてました。

友達ができるようになったらあせるんですよね。

でも、大丈夫です。

みんなおむつははずれます。

だから、大丈夫。

それでも、あせるんですよね。

まあ、友達ができるようになったことを聞いて、あせって、子どもに怒りながら、急にトイレトレーニングをするよりは小さいころから少しずつやっている方が子どもにとっても親にとってもいいことだと思います。

保育園ではとにかく、食べたら、オムツを替えて、その時すぐおまるに座る。

オムツに尿が出ていなかったら、おまるに座らせて、10数えることから始めます。

おむつ替えの時、効果的なのが、歌を歌うことです。

子どもが好きな歌、お母さんが好きな歌を歌うと子どもも落ち着きます。

歌を歌う余裕がないかもしれません。

私も歌ってなかったかな。

でも、今は保育園で歌ってますよ、

歌は何でもいいと思います。

ぐずぐず言っていた子どもも歌を聞くとピタッとやみます。

そして、ほめまくる

尿が出た時もほめまくる。

そして、他の保育士さんにも言って、みんなでほめまくる。

ほめられると嬉しいものです。

お父さんも一緒。

お母さんも一緒。

3人育てているとだんだんおもらしなんて何にも思わなくなります。

保育園でもたくさん子どもがいるから何とも思いません。

何人でもオムツ替えますよ。

「気持ちよくなったね。よかったね」と言うとお互い、にっこりです。

だから、怒りません。

怒ってはいけません。

歌ってトイレトレーニングです。

さあ、歌って、歌って頑張りましょう。

昨年のブログもよかったら読んでみてください。


トイレトレーニングについて
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