10月の応用コースのメニューに アーモンドロールタルトを追加 しました
シナモンロールタルトと同じ作り方で、タルトと 相性の良い アーモンドクリームに似た超簡単 アーモンド クリーム をサンドしていきます
この方法ならアーモンド タルト食べたいときも 面倒な作業はいらずにすぐ出来ちゃいます
それから、 リンツァートルテのジャムは、 家で採れた いちごと ブルーベリーを それぞれジャムにしたので、このお菓子に合うように煮詰めておきました
ラズベリージャムは、フランスのボンヌママンの ジャムを郡山のピボットで買ってきました
どれも相性が良さそう
ブレンドしても二種類使ってもok
好きなジャムを 使って作っていただきます
応用コースなのでフードプロセッサーの簡単バージョンで 生地も作っちゃおうかなと思います
なので基本コースよりすごく簡単
でもものすごく凝ってるように見える 高級感のあるお菓子です
もちろん手で作りたい方は、フードプロセッサーなしで作っていただきます
基本コースで実習したモンブラン
栗をたくさんいただいたので、 96個一気に作っちゃいましたー
いただいた栗を、1/3くらいは 栗ご飯用に皮をむいたのですが、 正味 1キロちょっと むくのに 数時間
残りは 、モンブラン用のペースト。 圧力で煮たので、 スムーズにできました。
でも気づいたら 3kgもペーストをつくってしまったので、 家は食べきれない
ちょこちょこ何ども作っていれないので、 一気に96個を作っちゃいました
圧力で柔らかくいたので、 ペーストも こし器を使わずフードプロセッサーだけで出来たので、簡単。
家で作ったので、 スポンジ生地は 家のオーブンで2枚分ずつ、2回焼きました。 2万分焼くと、 小さめではありますが 46個のモンブラン用の土台になります
実は家にお菓子の道具があまりなく、ある道具は、ほとんどダイソーで買ったもの
ハンドミキサーは、 教室で使い古した 羽がすぐ外れてしまう 欠陥品
でも、 ある程度の 知識と技術があれば 問題なくできちゃいます(^^)v
たくさんできたので、 知り合いに 配ったり、 冷凍したりしました
ちなみにこのブログ
初めてスマホから更新してみました
10月はリンツァートルテとシナモンロールタルト、アーモンドロールタルト。スパイスの効いたケーキ生地と手作りラズベリージャムの組み合わせ。
スパイスは、お好みで入れても入れなくてもOK。
ラズベリージャムは、市販品ですが、家で収穫したブルーベリージャム、いちごジャムがたくさんあるので、そちらを使っていただいてもいいように準備しておきたいと思います。ドイツの伝統菓子をお好みの味に手軽におしゃれに作る事ができます。
もう1品は、シナモンロールタルト。タルト生地で簡単お菓子と思って作っていました。シナモンロールパンのタルトバージョン。シナモン好きな人だったら、病みつきになりそうな美味しさです。写真にはありませんが簡単アーモンドロールタルトも実施します。
ずっと、ブログ更新できないでいて、すみません
10月の基本コースは、洋梨のタルト&アマンディーヌ(アーモンドタルト)です。
どちらも、フランスの伝統菓子です。
焼き菓子ですが、アーモンドクリームをフランスでは、日本でいう生クリームくらいよく使います。
とくに、タルトとパイに組み合わせる事が多く、パイとアーモンドクリームの組み合わせで形と名前が変わるだけでたくさんの行事菓子があります。
今回の洋梨のタルトとアマンディーヌも定番のお菓子。
基本コースでは、パートシュクレという砂糖の入ったタルト生地を使いますが、塩味のパートブリゼという生地を使う事も多くあります。
パートシュクレとアーモンドクリームは、私の好きな組み合わせです。
会津では、あまりなじみのないお菓子ですが、嫌いという方を聞いたことがないくらい人気のお菓子で、洋梨が嫌いという方までも、このお菓子は大好きと言わせてしまいます。
初めての方は、型に生地を敷きこむのに苦戦される方もいますが、それ以外は想像以上に簡単だったと言われるくらい。手軽なお菓子。