先日、食事会に焼くだけの状態で冷凍したピザ生地とオーブンを持参したのですが、使用した場所のアンペア数があまりに低くて、オーブンを使うと停電になってしまい最悪でした。
フライパンがあったので、フライパンに移動して焼いたのですが生地が解凍した状態になってべとべとで移動もきれいにいかず最悪。
リベンジとして、実家に大工さんが来ていたので、ピザを作って半焼きでオーブンから出して冷まし、冷凍してみました。（←）
最初は、ツナコーンピザをオーブンで焼いたのですが、底に水分がたまりトロトロなのにふちの部分もしんなりでかり
っとなりませんでした。
そんなわけで、今度はフライパンに油を引いて移動。
半焼きにしてあったので、移動しやすく底もしっか焼けました。
チーズだけでも焼く時にのせたら、見た目もおいしそうだったかも
←写真は、半焼きの状態のものです。
冷凍しないものよりは、水分が多いけど、思い立った時に焼く事ができる、冷凍ピザ。
忙しい時に焼きたてが食べられるように冷凍しておくのもたまにはいいかもしれません。
ブログを見てくれた友人から、
「ごまのクッキーってギンビスのごまのビスケットみたいな感じ」
と聞かれました。
始め、ピンとこなかったけど、そういえば昔、おばあちゃんが買ってきてくれて食べていたギンビスのアスパラガスビスケットを思いだいました。
確かに似ているかも…。でも、ショートニングも膨らし粉も使っていないので、さくさく感は違う。
と思って、思わず材料はそのまま、油の量を倍に増やして増やして、近いものを作ってみました。
ちょっと違うけど、さくさくで美味しいかも♪アレンジいろいきくみたいです
ついに買っちゃいました！！
田舎パン用の発酵かご。
生徒さんで何人か持っている方がいらっしゃるのに買わずにとおしていた型です。
すり鉢でもでも出来るし、最近は生徒さんからザルで作ったら、きれいにできた。
と、聞いたばかりなのに…。今まで、高くて手が出なかったのだけど、通常の１３００円引きのものを発見して勢いで買ってしまいました。
それでも、高かったんですけど、(^^;)発酵かごにもいろいろなメーカーがあるみたいだけど、品質が良さそうなものを選びました。
自家製酵母パンにこれだけハマっているのだから、やっぱり本物が欲しかった。
そんなわけで、早速作ったのは、ライ麦粉と甘夏ピール入りの田舎パン。
作り方ももちろん私流。ライ麦入りということで、基本のレシピをベースに新たな楽々製法考えちゃいました。
次の日になってもしっとりのやわらか田舎パンができました！！
これまた、はまりそうです。
今年も自宅でブルーベリーをたくさん収穫しました
去年は、１０ｋｇくらい収穫できたのですが、2本あったブルーベリーの気のうちの1本が年末の雪で1本の木が根元近くから折れてしまい、1本では、受粉しないと聞いていたので期待していませんでした。でも今年も３ｋｇくらいは、収穫できたみたいです。
昨年、たくさん作ったブルーベリージャム。→http://blog.goo.ne.jp/cakesandtea/d/20101107
冷蔵庫に入れずに殺菌して、真空にした瓶に詰めておきましたが、糖度は低いのに、１年家の一番暑くなる部屋に置いても大丈夫でした。
瓶をあけた瞬間、蓋のへこんでいた部分が膨れ、ポンと音がしました。市販のジャムを始めてあけたときと同じです。
基本コースのレアチーズのレシピで使うジャムソースのブルーベリージャムを今年は、自家製を使いました。
今年のブルーベリーもたくさんあるし、またジャムを作らなくちゃ…。
教室を秋バージョンに模様替えしまいた。
ここ数年、シンプルナチュラルにこだわっていたり、秋にティーパーティー用に模様替えしたりしていました。
それまで、春、夏はフレンチカントリー。
秋は、アメリカンカントリーが定番でした。
そんなわけで、久しぶりにアメリカンカントリー風に模様替え。
でも、以前よりあっさりシンプルです。念のため余震対策に落ちても壊れない、危なくない布小物とかごを中心にディスプレイして、カーテンも全て変えてみました
来月、応用コースで実習する、ごまクッキーがあまりに簡単で私好みでハマっています。
最近は、さらにごま以外の素材で形も変えて作っています。
これは、この前の食事会におつまみ用に小さく作って持参した時のもの
唐辛子、チーズ、ハーブの3種類。
まだまだ、いろいろな味にアレンジできて、飽きもこなくて美味しい。
応用コースで実施する、ごまクッキーは、ヘルシーで栄養価も高くて1歳の娘にも最高のおやつ。
さらに、ものすごく簡単なので、作っているときにお手伝いもしてくれます。
…といっても、まだ1歳1ヶ月。いじりたくて、邪魔をしてるだけですがそれがお手伝いの始まりと勝手に解釈してます。
材料を混ぜるのも簡単で手でコネコネ作るので、一緒にコネコネしてもらったり、めん棒で伸ばすのも、失敗のない簡単な方法なので一緒に伸ばしてもらったり。
ただ…焼く前の生地を食べそうになるので気をつけなきゃいけないし、もちろん大人だと失敗がない伸ばし方でも1歳の子には無理なのでその後でこぼこになった場所は、私が直していますがこの簡単だし、脂っこくなく、手にもつかないこのクッキー生地だからこそ、安心して参加してもらえます。
6月に実習した簡単パウンドケーキと同じくらい簡単でなれれば、計量からオーブンに入れるまで10分くらい作れちゃうおやつ。普通のクッキーならオーブン皿が油っぽくなって、洗うのに大変な為に作るのがおっくうになってしまうことがありますが、このクッキーはヘルシーなので作ったあとも楽チンです
すっかり、我が家の定番です。
どちらの写真もプリンアラモード
左は、食事会があったときに作って持参したもので。右が若松ガスの講習で作ったもの。
もともとプリンアラモードは、横浜のホテルで作られたのが最初で日本オリジナルのデザートらしいのですが、右の写真の奥のように長皿に盛ってアイスクリームを添えるのが本来のスタイルのようです。
コーヒーゼリーも実習したので、アイスクリームの代わりにコーヒーゼリーを添えてみました。
左の写真は、お菓子屋さんスタイル。フルーツにパイナップルとみかんの缶詰だけを購入し、家で収穫した苺、ブルーベリー、ミントを飾ったら彩りよく仕上がりました
写真では、1個しか使用していませんがドーム型の蓋があったので使ってみたら、ぴったり
食後のデザートなので食べきれない人のお持ち帰りにも蓋あって便利でした。
対照的なプリンアラモードですが、どちらが好きかと聞かれたら、私は左のお菓子屋さんスタイルかも…。
