ちょっと古い、春先の画像ですが、ゴルフ場にてお向かいに停まってた、アルピナB5。
10m乗っただけで恋に落ちるといわれる、いわゆる「アルピナマジック」。一生に一度は新車で購入したいな、と。
お向かいには、ラストランで行ったBMWG11が。リップスポイラーだけアルピナもどきで・・お恥ずかしい(笑)
ちょうどこのころ(春先)ですが、2022年3月10日、BMWがアルピナ(ALPINA)のブランド(商標)を取得したというニュースがありました。
主語を逆にして書くと、アルピナ(アルピナ・ブルカルト・ボーフェンジーペン社)が事業を再編し、「ボーフェンジーペン社」として再スタートを切るにあたって、アルピナの商標権をBMWに譲渡した、というニュースです。期限は2025年末で、57年続いてきた協力関係に終止符が打たれます。2026年以降はBMWにて企画から生産まで一貫して行われることになるわけですが、実際これがどういうことなのかいまいちわかりません。となると、「今」のアルピナを購入できるにはあと数年ということになりますね。2025年までに宝くじでもあたらないかなぁ(笑)
おまけ1。テスラモデルS。充電はしていなかったですが、最近のゴルフ場充電は施設を結構みかけます。今年は私もEVでゴルフに行くことになりますが、まぁ、関東圏なら無給電で帰ってこれるので給電は必要ないかな。
おまけ。この日は快晴のゴルフ日和でしたが、私のスコアは快晴とは程遠いものでした(笑)
昨年末、スマホアプリ、BimmerCodeとこの iCar Pro OBD2 Scannerでアルピナメーターなどいろいろやったわけですが、
G系はF系の車に比べて弄れる範囲が狭かったのです。解析が進んできたのか今年に入って(2019/1/10)Bimmercodeアプリのアップデートがあり、コーディング項目が増えました。
しかし、 iCar Pro OBD2 Scannerとの組み合わせでやりたかったことをやろうとするとこのメッセージ。
UniCarScan BTかOBDLinkか・・。
アプリのホームページから見てみるとUniCarScan BTはドイツでしか販売されておらず、一介のサラリーマンの私にはハードルは高い(笑)
なので、ebay、aliexpress、アマゾン等でも入手可能なOBDLink LX Bluetooth OBD-II Scanを購入。
Vgate iCar Pro OBD2 Scannerの2,500円程度から、ぐっと高くなって送料と込みで6,500円程度。
つか、Vgateは無駄になるから(前回のコーディングレベルならこれでも可能)初めからそうして欲しかった。
気を取り直しとりあえず、前回やりたくてもできなかった
①アイドリングストップ設定の最終設定を標準に(つまりオフ)
②キーロック時にミラーの自動格納
③ドライビングモード(エンジンスタート時のモード)をスメ[ツに
等。あとは次のアップデートに期待。個人的には車高ダウンの設定をリクエストしたい。
おまけ情報
まだ、G系のコーディングを自分でやっている方の情報なくて・・ちょっと苦戦したのが、スマホとの接続。後でわかれば「な~んだ」というくらい単純ミスでしたが、ブルートゥース接続に気を取られていたので、アプリの「セッティング」でブルートゥースを選んでいました。当然つながりません(笑)
この通りならつながります。
2週間、再びマレーシアや大阪2回などの合間を縫って(笑)
ようやく塗装完成しました。
クリア塗装は室内にて。クリアはソフト99のウレタンクリアーを奮発しておごったのですが、ホルツのオーダーカラーへの上塗りしたところ、ひび割れてしまい失敗してしまいました。確かに説明にはソフト99以外の塗料へは不可、とありましたがシビアですね。
なら、カラー作成してくれよ・・。(ソフト99ではBMWソフィストグレーは作成してくれず)
時間がないのに思わぬ遠回りでしたが、普通のラッカー系クリアで仕上げ。
このあと1500番→2000番と仕上げのヤスリがけして、コンパウンドでツルピカに仕上げました。
装着は付属の両面で。装着も舐めてましたが、やや難しいですね。
装着後の画像ですが、横着して1ミリも動かさず車庫で(笑)
両端のデザインに少し特徴があります。
ここまでして・・いや最初から気が付いていました。この費用と手間を考えたら、プロに頼んだ方が早いし確実だったと。
まぁ、忙しのに、こういう無駄な作業が、好きなんですがね(笑)
また、全身は撮影してみます。