ダイアリーですが、出張先からも投稿できるように引っ越ししました。会社でノートパソコンの所持持ち出し禁止(個人情報保護)になってからというものの、不便(自宅は据え置きPCしかないので)でしょうがなく、出張先から携帯でBBSとか投稿できるようにしようと、準備していたというのが理由ですが・・・。そうこうしているうちに実はノートパソコンを買ってしまったのですね。ノートでも、CPUが2.8Ghzに達したのを受けてメインPC更新だと思い切って・・。この資金はBORAにあれやったりこれやったりする為貯めていた資金(←しかし、30半ば、独身にしては貧乏)だったりもしました。しかし、この期待の2.8Ghzのノート、うるさいです。暑いです。バッテリー持ちません。(同社のカタログで、他は4~6時間のところこれは1.5時間)やっぱり、出張先からは、携帯になりそうです。(←というかちゃんと更新するんかいっ)
少子化・・仮に子供が多くても(子供がいないんでわかりませんが)今時、模型を作っている子供って少ないのではないでしょうか?それに東アジアメーカーの台頭で、苦境に立たされている日本の模型業界。そんな中、新たな動きが出ているようです。飛行機(スケール)モデルのハセガワですが、スケールモデルという分野を越えてバルキリーVF1≠`等のマクロスシリーズを出す(結構時間経ちますが・・)とは思いませんでした。やはりといいますか、本物のスケールダウンモデルとは出荷のケタが1つ違う(多い)そうです。これは、同じ模型の違う分野に進出したというだけの話ですが、今では前述のカーャ潟}ーの開発、販売にまで進出しています。業界最大手のタミヤ模型に至っては、なんと本物のスペースシャトルの耐熱タイルを開発してしまう程の技術力。京セラ等のホンマもん企業を押しのけて、宇宙開発事業団(NASDA)に採用されました。(※航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙科学研究所(ISAS)、宇宙開発事業団(NASDA)は統合され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)になっています。)プラモメーカーに愛の手を!(笑 ・・私もなんだかんだ言っても、製作する暇もないのですが、夏休みなんとか取得して、マッキは完成させるぞー。どうでしょう、ゴルフか、ワーゲンバス・・お一つ作りませんか?
出張続きで、折角、ハセガワの「零三式コーティングャ潟}ー11型」「零三式コーティングャ潟}ー22型」を購入したにも関わらず、試す機会がありませんでしたが、今週末はどうにか休日が取れそうです。まぁ、時間がとれても、この炎天下では作業できませんし、暑すぎて、試す気力もなかなか沸いてこないというのが正直なところですが・・。週末に頑張って試してみたいと思います。
あと、このネーミングで思い出したので、あまり関係ないですが、零戦の11型、22型、32型、52型・・って、最初の数字が機体の開発順を指して、次の数字が、エンジン形式を指すんだ・・とどこかで聞いた気がします。52型だと、5番目の機体と2番目のエンジン・・てな具合に。・・どうでもいいですね(笑)ついでに零戦関係の自動車関連ネタだと、マツダのRX7(FD型)の開発時、開発者達はパラオかなんかに零戦の残骸を見学に行ったそうです。そこでシートのフレームにまで肉抜きの為、穴空けしている事や、ビスの一本一本にいたるまでの軽量化への執念を目の当たりにし、開発へのモチベーションを高めたとかなんとか・・・。最後に零戦の開発は三菱だけど、生産数が多かったのはライセンス生産した中島飛行機(現スバル)だったとか。トレビアになってないっての。ちょっと脱線してしまいました。
あと、このネーミングで思い出したので、あまり関係ないですが、零戦の11型、22型、32型、52型・・って、最初の数字が機体の開発順を指して、次の数字が、エンジン形式を指すんだ・・とどこかで聞いた気がします。52型だと、5番目の機体と2番目のエンジン・・てな具合に。・・どうでもいいですね(笑)ついでに零戦関係の自動車関連ネタだと、マツダのRX7(FD型)の開発時、開発者達はパラオかなんかに零戦の残骸を見学に行ったそうです。そこでシートのフレームにまで肉抜きの為、穴空けしている事や、ビスの一本一本にいたるまでの軽量化への執念を目の当たりにし、開発へのモチベーションを高めたとかなんとか・・・。最後に零戦の開発は三菱だけど、生産数が多かったのはライセンス生産した中島飛行機(現スバル)だったとか。トレビアになってないっての。ちょっと脱線してしまいました。