トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

直噴エンジン雑感

2004-06-23 18:58:42 | カー CAR
最近、社用車ですがリコール隠しな某社の直噴エンジン車に乗る(同乗)機会がありました。実は今まで直噴エンジン車って乗ったことなかったんですよね。もてぎでもゴルフ5には試乗できませんでしたし。個人的な感想から言えば、あれが社運かけたエンジン?って感じでした。私にはフィーリングも合わないし、音は、カラカラとしていてディーゼル車かい?と言った感じです。(V5なんて目じゃないです)どこかの雑誌でアウディの技術者が、今度の直噴エンジン(アウディ・VW搭載)は自信作だ・・みたいな記事の中に、その某社のG○Iエンジンを「あれは、ピストンの上から噴射するからいけないんだ。だからカーボンがたまりやすい。我が社のは違う」と。結構はっきり言うな~(笑
今後、新型A3乗り、トゥーラン、ゴルフ5乗りが増えてきますので、その自慢の直噴エンジンのレモニか楽しみです。今後は、VWグループにはアルファ、BMW、ホンダ並にエンジン(フィーリングとか)に力を入れて欲しいです。各クラス内で質感、剛性感等が突出している分、よけいにそう思います。

The Theme of Winner(その2)

2004-06-22 18:57:00 | カー CAR
カーグラフィック40周年記念号の↓付録のCDです。

新旧オープニング曲に加え、けだるいサックスが印象的なエンディング曲(旧)も入っています。
「私のメルセデスとはちょっと印象が違いましたね・・」等と言うエンディングトークが聞こえてきそうです(笑
↓向かって左が40周年記念号。右が500号記念号。
右の500号はいらなかったんですけどね(笑 
いやいや、でも覚えていますよ。この表紙。しかもちゃんとCGTVテーマ曲入りと書いてあるではないですか!あの時、本屋でぱっと見て「あ、今月号はいらないや」って思ってしまったんですね。なんとも悔しい。
とにかくオークション購入は割高になりましたが、法外な値段という訳ではなくなんとか手に入れることができました・・。


The Theme of Winner

2004-06-21 18:52:00 | カー CAR
最近急にカーグラTVのテーマ曲が聞きたくなってきました。
あのテーマ曲「The Theme of Winner」は松任谷正隆ですし、なんとか入手できるだろう・・と思い、捜索を開始しましたが、どのアルバムにも収録されておらず、それどころか市販されていないことがわかりました。
さて・・困った時のヤフオクです(笑)いくつかの言葉をキーワードに検索すると・・
カーグラフィック2002年4月号(493号)に付録CDでついていたことが判明。(出品されていました。)しかも、表紙を見て思い出したのですが、40周年記念号なので買おうかどうか迷った号でした。 
結局「いつもより200円高かった」のと「表紙がフェラーリ(特集)の為」購入しなかったのですが。まさか付録がCDとは・・・。
号がわかればこっちのもん、と古本屋街に。
流石メジャーなCG。一軒目でいきなり493号を発見!。パラパラめくってみると・・CDは切り取った後が・・。う~ん残念。その後2軒目、3軒目・・本はあることはあるのですが、肝心の付録がついていません。「付録目当ての同志がこんなにも多いのか・・」(苦笑) 
結局、付録だけの為にヤフオクで2冊のCGを落札するはめに・・。
ともあれ、「The Theme of Winner」作曲は伝説のバンド、「ティン・パン・アレイ」の松任谷正隆氏です。
これは届くの楽しみ。車の中で聞いたらしびれて(テレビ見てたので)しまうかも(笑)
オープニングの「カコッ、カコッ、カコッ バォウンバウォン・・」と始まるエグゾースト・ノート・・まで入っているのかな・・。ただ、今週、アメリカに行くので、届いてもこれを聞いてのドライブは来週末までお預けなんですけどね。


カーグラフィックTV

2004-06-15 18:48:31 | カー CAR
アバウトのページで昔懐かしの・・と表現したカーグラTVはどうやら、東京のキー局以外では放映されていることに気がつきました。(出張先のホテルで)2001年の9月には復活したようなので何を今更ですが・・。オープニング曲は変わっています(個人的には昔の方がいいと思います。)が、ナレーションは、おなじみ古谷徹で音楽プロデューサーの松任谷正隆氏、『CG』編集部の田辺憲一氏とお馴染みの進行役は健在。次回は新型ゴルフが放映予定のようです・・。

ノーマル至上主義でありたいのですが・・・

2004-06-14 18:47:41 | カー CAR
最近、学生時代の仲間と飲み行く機会がありました。偶然にも、測定機器(自動車部品などの)メーカー、タイヤメーカー、某自動車メーカーに勤務する友人達が集まったのですが、ここからは酒の席のことですが、測定機器メーカーの彼は、「こういう仕様のここまで測定(コンマ数百桁)できる機械をつくって欲しい。金はいくらでも出す・・ていう会社があるんだよね。それがホンダさんとスバルさん。あとは、トヨタさんも最近は精度にこだわりだしてきたかな・・。他のメーカーさんはあるもので安いやつくってくれ・・」 タイヤメーカーの彼は、「ホンダさん、マツダさん、スバルさんはウェット性能とか機能的は性能にうるさいね。トヨタさんは、静粛性とあたりの柔らかさにこだわるよ。」某自動車メーカーの彼は、「うちは、なんでもこだわりないよ。その安いのもってこいってたぶんうちでしょ(笑 言うように安けりゃいいって感じ。でも現場にはこだわり屋はいるよ。この前も、ある部品に対しトヨタみたいにあと千円、コストかけられたらなぁ・・って嘆いてた。」話は断片的でしかも酔った上での話でしたが、どうやらコスト削減はエンジンの組み付け精度、防音(遮音)材、サス、ショック、ブレーキ、タイヤ、マフラー、ワイパー、オーディオなどの性能が犠牲になるようです。もちろん常用域での使用には問題ないようですが・・。乗り方によってでしょうが、この辺にはほんの少しでも投資してあげるのは無駄ではないような気がします。・・なんて、福野礼一郎さんの「クルマはかくして作られる・・」見てたら、すごいなーって単純に思って、素人が弄ることはないや、とも思うのですが、弄り唐オています(爆