世界的に販売好調のジャガー・ランドローバー。
両ブランド合わせての3月の総販売台数は、新記録となる7万5303台。前年同月比は29%増と、大きく伸びた。
ジャガーブランドは3月としては過去最高の1万5175台を売り上げ、前年同月比は62%増。新型スポーツセダンの『XE』が、2015年5月に欧州での販売を開始。3月は6521台を販売し、新車効果が持続。新型『XF』も5331台を売り上げている。
日本でも桁は違いますが、
日本でも2008年のジャガー・ランドローバー・ジャパン設立以来、3月単体としては過去最高の822台。ジャガー車348台、ランドローバー車474 台。
このXEが売上をけん引しているのは間違いなく、ディーラーには納車待ちの車が数台ありました。
サイズがないだけに、サイドビューには(XJほど)華はないですが、前からは中々恰好良い。
フルモデルチェンジ前のXF
極めてオーソドックスになった新型のXF。
この日は、2016のイヴォークの試乗に来たのですが、
乗って良い車だとは思いました。しかしXJと比べてしまうと・・(比べちゃいけませんな(笑))
XEディーゼル試乗に引き続き、今回も浮気しないですみました(笑)
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40kgm+の大トルクによる怪力ダッシュは大いに魅力的な反面、マフラーからの冷間時における「フィルムカメラの現像の匂い」が無いことを期待したいです―ああいった酸っぱい系の化学臭では、せっかくの流麗なスタイルとは1000%相容れない性質であるのもさることながら、環境適合性と「周囲に対するエチケット」を究極まで両立させることこそ次世代の高級車の責務だと思います。
サイズ・燃費命な日本人にようやく刺さったのでしょうか。好調のようです。それでもドイツ御三家と二ケタ違いますが(笑)
ディーゼルがエコカーって昔では想像できませんが、エコカー減税適用は大きいですね。
私もエコカーには惹かれますが、ジャガーの咆哮のような、今のV8サウンドに、しばらくは時代遅れでいます。