トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

ギターセンター

2011-06-30 22:40:00 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
「サンセット・グリル」の所で触れた、ギター・センター(GuitarCenter)。
エアロ・スミスやヴァン・ヘイレンやガンズ・・が足しげく通ったサンセット・ブルバード沿いのような都会型の店舗もありますが、このような郊外型の店舗もあります。

・・内部は撮影禁止ですからね。これで終わり。
内容な薄く・・でもほかにタイトル思いつかなかったもんで、すいません(笑)

例によってあまり時間なかったのですが、ギターセンター駐車場を軽くウォッチング。
ダッジ・ラム ランブル・ビー

こういうのも向こうでは違和感ない(笑)



アグリー・ャ塔eィアック・アズテック

2011-06-25 23:53:00 | カー CAR
カリフォルニアの燦々と輝く太陽の元、ャ塔eィアック・アズテックに遭遇。


なんとも奇抜なデザイン。
それもそのはずイギリスの大衆紙である「デイリー・テレグラフ」が2008年8月に発表した「史上最も醜い車100選」の1位に選出されています(笑)
ちなみにベスト3(ワースト3?)は、2位にフィアット・ムルティプラ。3位はサンヨンのロディウス。ロディウス?・・どこかで聞いたような、と思いましたら6年前にこのブログで取り上げてました。
画像をここから、ほじくりかえすの大変でした(笑)


でも、こういうのを商業車に改造したほうが目立っていいぞ(笑)
今週都内の路上で見た車なんて・・ほとんど記憶ないですから。

また2008年のこのランキングには、マーチが16位で、あとはスバル・トライベッカ、ホンダ・インサイト、三菱・ランサーエボリューション、日産・「フィガロ」、レクサス「430SC」、スズキ「X90」、ホンダ「エレメント」、スパル「インプレッサ」などの日本車も入ってます。

ャ塔eィアックに話を戻しますと、2010年10月31日、GMは正式にャ塔eィアックブランドの終了を発表し、84年の歴史に幕を閉じた。アズティックの責任ではないと思いますが(笑)


グリーン・ホーネット

2011-06-23 22:41:00 | カー CAR
日本でも今年初頭に公開された映画版『グリーン・ホーネット』(The Green Hornet)のDVD&ブルーレイが今月ようやく発売されました。

主人公たちが乗る車、ブラック・ビューティ号(Black Beauty)はクライスラー・インペリアル・クラウン(Chrysler Imperial Crown 1966)がベースとなっています。
そういえば、ウルトラ・セブンに出てくる、地球防衛軍のャCンター号もインペリアル・クラウン(1957年製)がベースでしたね・・。

今回、日本人のカトーを演じているのは、台湾のスター、ジェイ・チョウ。
カトーの定位置は、今も昔(ブルース・リー)も中国系なんですかね(笑)
downそれはさておき、カトーが劇中で乗るV-ROD MUSCLE(VRSCF)もカッチョイー。

downVRSCシリーズはマンハッタンで見て一目ぼれ。

downそのあとも某ゴルフ場玄関になぜか、ドーンと飾ってあったり・・次から次に現れる(笑)
でも300Cに一目惚れした時とは違い、なんとか冷静さを保っております(笑)

これは水冷エンジンですから、とりあえず300Cで練習した「キラーグラス」はやっておきたい所ですな(笑)

・・と、映画の内容よりも「グラン・トリノ」の時と同じく、登場する車(やバイク)ばかり観ているんですけどね(笑)

話ちょっと戻して、
テレビ版オリジナルメンバーは、バン・ウィリアムズとブルース・リー。
画像真ん中はアダム・ウェストで当時バットマンを演じていました。(Van Williams, Adam West, and Bruce Lee)


映画版予告動画。
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ニュークライスラー300C対ヒュンダイ・ジェネシス

2011-06-20 10:55:00 | クライスラー300C
今回、モータートレンド誌がニュークライスラー300のガチンコ勝負の相手に選んだのはヒュンダイ・ジェネシス。

テスト車はニュークライスラー300が、5.7HEMIエンジン搭載車の300C。
345.1 cu in/5654 cc
ベースプライスは、5.7の300Cが$38,995(311万円)~
テスト車は、300Cが$44,730(357万円)このグレード20インチタイヤ標準だからなぁ、ドレスアップ代かからない(笑)

見慣れたエンジンカバー(笑)の5.7HEMIエンジン。
馬力は、363 hp @ 5200 rpm 0-60マイル(0-100Km)5.5秒と俊足。

ヒュンダイジェネシスが282.3 cu in/4627 cc
ヒュンダイ・ジェネシスV8エンジン搭載車のベースプライスは、$43,800(350万円)~
テスト車が$43,835(351万円)

このヒュンダイV8エンジンの馬力は、385 hp* @ 6500 rpm 0-60マイル(0-100Km)5.8秒 
5速ATの300Cに対して、6速ATのジェネシス。5.7HEMIと1000ccの差で0.3秒差は健闘していますね。

室内についての評価は、
「両車の室内騒音レベルには違いが感じられない。」
「室内の材料レベルは伯仲しているが、わずかにヒュンダイが強みを保持している」
旧型300Cオーナーとしては、この画像の内装なら必要にして充分です。down上が300C、下がヒュンダイ・ジェネシス。



乗り心地については、後部座席の空間の余裕はジェネシスに軍配あがるが、不整路での後部座席の乗り心地は300Cに軍配があがる、となっています。
今回の勝負では、より良いルックス、より良いドライブ、より多くの装備と、低く設定された価格で300Cに軍配を上げていますが、
しかし、ヒュンダイは、来年はより強力な5.0リットルのV8エンジンと新しい8速度自動変速装置(最新V6も直噴化)を投入。
対するクライスラーもいよいよ新しい8速度自動変速装置搭載予定で、300Cをアップデート予定。
再試合は、すでに予定されています。
と記事では締めくくっています。
ZF社製の8速ATが搭載後・・かなり気持が揺らぐ予感(笑)
downテスト時動画。おちゃらけているけど真面目にやっています。
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ダッジ・ャ潟Xカー

2011-06-18 17:15:00 | カー CAR
ロスで見かけたダッジ・チャージャーのャ潟Xカー。


日本と違って「一服するべや。」みたいな感じで買い物でもしているのでしょう。ャ潟Xカーはショッピングセンターでよくみかけます。
(日本も近年、犯罪抑止の面から制服姿での買い物が許可されているようですが)
こちらは以前ご紹介しましたが、マンハッタンのマックの前で見かけたチャージャーのャ潟Xカー。

警官?マックでアンガスバーガーかぶりついていたのは言うまでもありません(笑)