ハロウィーン・カマロ

この時期、ロスの街はハロウィン一色。



単なるオレンジつながり（笑）


これもオレンジつながり（笑）名付けてハロウィーン・カマロ。　

こちらでは、オレンジ系の車は割合多く見かけます。
ホイール、デカっ！と思って近づいてみたら自分のと同じ22インチ。
デザインによってはより大きく見える好例でした。

旅立つ朝（あした）

ラスベガスへの道すがら。こういう風景見てたら・・いろいろな曲が頭をかすめましたが、まずはこの曲を。編集時間わずか5分（笑）

今は亡き、江利チエミさんの「旅立つ朝（あした）」1971年。（当然、現役では聞いてません（笑））

 

それっぽいと思ったらL.A.録音。
プロデューサー：Art Whiting.JR.(米ｷｬﾋﾟﾄﾙﾚｺｰﾄﾞのﾌﾟﾛﾃﾞﾕｰｻｰ）
作詞：保富康午　　作曲：村井邦彦　　編曲：Jimmie Haskel
ドラム：Hal Blaine（ハル・ブレインか！）

この世には、ピンク色のおやすみの日があるものさ
そよ風が、心に吹く　素敵な朝がきっとくる

この世には、ブルーな日があんまり多くなりすぎた
さあ行こう、昨日の家に鍵を下ろして旅立とう


wikiを見る限り、生前は壮絶な人生を歩まれていたようです。
今の世もブルーな日が多いけどね。個人的には前を向いて歩もう。って気になる雄大な風景と歌でした。

ブガッティ・ヴェイロン

街を歩いていたら、停まっていた。シリーズ。

ブガッティ・ヴェイロン。

黄色がテーマカラーなビジャン（BIJAN）オーナーの車です。
　
さりげにアルファロメオ・8Cコンペティツィオーネが走っているのが写ってますが、この街では軽自動車ほどの日常ですな（笑）




いや～目の保養になったね。街を闊歩するL.A.レディ達よりも（笑）

新型デュランゴ＆300C

ダウンサイジングされた、ダッジ・デュランゴもこのクラスの車としては大ヒットで、アメリカでは月販4,923台、今年はこの9月までに39,080台昨対比（31,164%！（笑））あちこちで見かけました。



9月は4,445台とデュランゴ位は売れているのですが、まだ5台位しか見かけてないニュー300（および300C）
なかなか駐車されているのを撮ることができす、走っているのを撮るのがやっと。

パッと見、塗装やボディ精度（チリの狭さ）をはじめ質感はかなり良いですが・・。まぁ、もう一年くらい経てば、頻繁に見かけるようになると思いますが。

新型ダッジ・チャージャー

新型ダッジ・チャージャー。ロスの街あちこちで見ました。


実際、チャージャーの北米販売は好調で、9月は6,794台、今年トータルでも54,153台と昨年に引き続き好調。
あちこちで見かけると言えば、新型グランドチェロキーは9月は10,580台、今年トータルでも85,769台と絶好調。
石投げりゃ、当たる状態です（笑）
（しかし、新型の300Cは、9月は4,445台・・今年トータルでも23,376台と完全失速なんですけどね・・）

クライスラーは、こうした新車効果で、9月は127,334台と3位（北米）に浮上。
性能（月１ドラの私にとって燃費は性能に数えません（笑））、デザイン、価格。
円高の今、日本においてもアメ車のコスパの良さは最高潮に達していると思います。