トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

別れと出会いと

2011-11-05 23:54:00 | キャデラック
かなり突然ですが、キャディラックCTSの3.6(今回は中古で)に乗り換えました。
300Cはとても気に入っていて、もうしばらく乗るつもりでしたが次の車の候補選びにと、妻とぶらっと立ち寄ったディーラーで、下取り話(これが最近の人気で思いのほか良く)含め話がとんとん拍子に進んでしまい・・乗り換える事になった次第です。
まさに縁とタイミング・・ビジネス、結婚等と共通してますな(笑)
でも、本当の次車候補はSRXクロスオーバー、グラチェロ、新型300Cでしたが・・財務大臣の決裁がおりず(爆)今回のタイミングでは一旦見送りとなりました。

5年以上を共にした300Cと2ショット。

300Cとの思い出の数々は語りつくせませんが・・300Cからはいろいろ勉強させてもらい、また、この車を通じてたくさんの仲間の方に巡り合う事ができました。最後にありがとう!と言う目いっぱいの気持ちで送り出しました。


キャディラックCTSは日本での発売から3年以上経過。
300Cの時とは違い、私からは情報はあまり出せそうもありませんが・・(むしろ、いろいろな方の記事を拝見し勉強させていただいてます。)
なかなか時間がとれなくて、夜の画像しか撮れてません(笑)

メーター類は見やすく綺麗です。


ベンツみたいな、アンビエントライティングも装備。

・・で、タイトルはどうするか?ふと見た雑誌。TALK ABOUT CADILLAC?

どっかで見た感じがするタイトルですな(笑)


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2 コメント

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Unknown (ゼネコン役員X)
2011-11-06 20:28:32
オッ!今度はキャデラックですか!
再び「ハジけたチョイス」ですね(*^^)v
V8変じて直噴V6.....前回の300Cクライスラーの「ナタで木を割る」豪快で重みを持った力強さ変じて数段ヨーロッパ車に近い繊細さに変わった印象があるかと思いますが、そこはあのカマロをゼロヨン14sec台で豪快に走らせる(むろんATで)GM謹製の直噴V6ユニット、古き良きV8の血統が生きているのは言うを待たないと思います。
小生としても同ユニットを心から見直すきっかけとなった事件として、昨年に米国のフリーウェイで起きたGM製クロスオーバー「ビュイック・エンクレイヴ」の2008年モデルがその2170kg/全高1870mmの巨体にも拘わらず時速150mph=241.5km/h!!!!を記録してハイウェイパトロールに捕まったばかりかアクセルはまだまだ余裕があって同車の潜在最高速は「250-255km/h」とジャガーXJディーゼルもボルボS80 3.0Tも真っ青な「余りにもSUV離れした」もので、デチューンされた275ps版+「デブ」(失礼!)なSUVボディでこれなら遥かにハイチューンな311ps版に空力特性に富んだ1.8t台のCTSボディなら0-400m=14sec台前半に最高速280km/h内外も夢ではないことが立証され、キャデラックCTSもまた「アメ車きっての実力車」をクライスラー300とは別の切り口から完成させた作であり、非常にそそられるものを感じます!
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Unknown (SEIDL)
2011-11-06 21:21:32
>ゼネコン役員Xさん
コスパの高いアメ車から離れられず再びです(笑)
5.7からの乗り換えですから、アクセルの踏み始めはかなり重く感じられ、慣れが必要ですが(笑)回せば十分に速いエンジンで・・といいますか、おっしゃるようにシュイーンと気持ちよく回るエンジンで満足しております。
こうした傑作車投入でも一旦の破綻からは逃れられなかったわけですが、ビック3が来年以降発売される車には、さらなる期待が高ぶる、そんな感じがしてならないです。
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