トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

2012 Lx's meeting in Gamagoriその③

2011-05-24 23:50:00 | ミーティング・オフ会・イベント
LB(リバティウォーク)エアロと見事な着地具合。しかも女性オーナー。
綺麗なカスタムです。






撮ったつもりでしたが「続く」・・と言うほど画像ありませんでした(笑)

動画では参加車をだいたい網羅したつもりです・・。しかし、今週も出張族でして・・ホテルで動画を少しづつ編集しておりますのでしばしお待ちを。


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2 コメント

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Unknown (ゼネコン役員X)
2011-06-03 04:20:18
おはようございます!
何度見ても上から三番目の画像の300Cクライスラーは、そのメッキのきかせ方といいベントレーをモチーフにアメリカ風味にまとめたフロントマスクのあしらいといい惚れ惚れして、目の保養になって仕方ありません♥

さて、話は変わりますが小生、先ほど早起きして朝風呂に入り、アメリカ製アヴェダのボディクレンジングで体中を洗い、そのシャネル5番の如き甘美な香りにウットリしたところへ洗顔は英国製Bomb Cosmetic社製のカミツレエキス&ベルガモット入りの天然石鹸「渡り鳥の涙」で行い、バスルーム全体に高貴な香水を思わせる香りが充満し、お風呂タイムはサロンタイム―憩いの時間になった格好です!
ここで気づいた戯れ事を一つ。アメリカを代表する天然バス用品・化粧品のブランドたるアヴェダ製品は「シャネルの五番」に見られるヨーロッパの貴族文化に磨かれた高貴さをお高く止まりすぎない親しみやすさで消化したコンセプトが前述のボディクレンジングの「洗うときはフランス香水、残り香はソフトクリームのバニラ臭」というフレーバーに出ており、それは特権階級の乗り物ベントレーをモチーフにどこか不器用で親しみが持てるデザイン言語で消化した傑作車「クライスラー300シリーズ」と連想率でつながって仕方ないというわけです。
このクライスラー300を筆頭に、歴史的に多くのアメリカ車が「ヨーロッパの名車・超高級車の何かを彷彿させる」デザイン要素を、アメリカらしい民主的な華やかさで消化した例が多く、それは1970年代初頭のGMャ塔eアックグランプリだったり、1977年型シボレーシェベル・マリブそしてビュイックセンチュリー/リーガルの縦目+クラシックなボディライン等の形になって現れているように思います。他には1991年式ビュイックパークアベニューのジャガー風ラインのGM流末A同時期のビュイックリーガル2ドアクーペ(GM10)のマセラティシャマルを思わせつつアメリカ車の個性で見事に纏め上げた造形、1993年登場のクライスラーLHカーにリンカーンマーク8、1994年式クライスラーLHS.....等枚挙にいとまがないものです。
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Unknown (SEIDL-BORA)
2011-06-03 13:27:54
>ゼネコン役員Xさん
この車は、車高が決まっていますね。
清潔感があって、好印象です。

アメリカの香りと言えばダウニー(笑)な私にとって、バスでの香りを楽しまれる役員Xさんはお洒落ですね。

無臭を好む日本人に対し、アメリカ人は香りも個性として重視しますので、
アメリカは、どのお宅でもそれぞれとても良い香りがします。
日本においてもトロピカルな香りに接するとラスベガスのフラミンゴホテルを思い出しますし、バラの香りだと、アメリカの各地のホテル・・と言った具合に香りはとても大事なものですね。銀座の松坂屋あたりまで来ると、もうアバクロのFIERCEの香りプンプンでそれもまた、いろいろ思い出します(笑)

この6月より、関東の多くの企業では勝手にサマータイムに入り、電車の本数が増えない所に、さらに人が集中して地獄の通勤風景が繰り広げられています。
正直、夜はいくらでも起きていられるのですが、朝は苦手で・・電力復興まで数年は要するので、しばらく毎年夏はこんな状況続くのでしょうね。
私も役員Xさんをみならって、朝をゆったり過ごして、気持のよい一日をつくれるように、リズムを作っていきたいと思います。

アメリカは国に歴史がない分、そのすべてのブランドにおいて、カジュアルさを感じますね。
国を築いてきた人たちに、貴族に由来する特権階級をルーツに持つ人が少ない、と言うこともあるでしょう。
2人の大統領を選出したルーズベルト家は=ローゼンベルト、新興国のオランダ移民ですし、ドイツ降伏の立役者、アイゼンハワー大統領=アイゼンハウアーは普通のドイツ系。そういえばウォルター・クライスラーもドイツ系ですね。当初の移民から数世代を経た、彼らにとって、母国はアメリカであり、先祖・・ルーツ国の歴史の重みを感じることもないのでしょう。
そうした歴史や伝統に縛られることのない自由闊達な雰囲気は常にアメリカ社会の根底にあり、それは合理的で先進的なものが常に生みだされる原動力ともなっているようです。
しかしながら、最近では、特に車に関して原点回帰というべきか、デザインや思想が欧風になってきているのは気になるところですが・・。
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