夏休みもあっという間に最終日。表題のワイン、洒落で落札してみました。
フランスはボルドー地方、カディヤックという産地で造られた貴腐ワイン、
「シャトー デュ ジュージュ クリュ キネット ブラン」
Chateau du Juge Cru Quinette Blanc [2007] AOC Cadillac
貴腐ワインで1,974円と言う安さもありますが、洒落もありましてャbチリーナ。
どこが洒落かと言いますと、
ラベルのキャディラック（笑）
キャディラックブランドはご存じ、デトロイトを開拓したフランスの貴族、
「アントワーヌ・ロメ・ドゥ・ラ・モト・スィゥール・ドゥ・カディヤック」（長い（笑））に因んでつくられたブランド。
戻しまして、このカディヤックという産地ですが・・
フランスワインデータベースによると、
AOCコート・ド・ボルドーの産地の中心にあるカディヤックの自治体は、ルーピアックやサン・クロワ・デュ・モンの近隣の村のように、甘口の白ワインを造るのに適した気候に恵まれています。このアペラシオンはソーテルヌの向かい、ガロンヌ川の反対側に位置します。ここは同様に、セミヨンの成熟に適した日当たりで、この微気候によって、甘口ワインをつくるために、糖分を濃縮する貴腐を助長します。70のぶどう園が、ハチミツやアカシア、柑橘類、アプリコットのアロマをもつこの黄色のワインを醸造しています。年と共に、琥珀色へと変化し、なめらかさやまろやかさを増していきます。
なるほど。このカディヤック地区と川を挟んで向かい合うソーテルヌ地区は世界でも屈指の貴腐ワイン「シャトー・ディケム」の産地だそうで、ならば非常に良い貴腐菌がついているのは想像に難くありません。・・たぶん（笑）
まぁ、2ドルのワインで酔える男ですから（笑）そんなうんちくは置いておいて。
飲みネタ続くけど（笑）真夏の夜に乾杯！
これなんか、ルノアールラベル＆キャディラックでいい感じ。予算的に来月だな（笑）
【ルノワールラベルの限定品！】[2006]シャトー・ド・ロランジェリーアート・コレクション ルノワールラベル【箱付】カディヤック / ボルドー / フランス375ml / 甘口白
シャトー・デュ・ジュージュ・クリュ・キネット・ブラン[2007]年・AOCガディヤック・シャトー元詰Chateau du Juge Cru Quinette Blanc [2007] AOC Cadillac
フランスはボルドー地方、カディヤックという産地で造られた貴腐ワイン、
「シャトー デュ ジュージュ クリュ キネット ブラン」
Chateau du Juge Cru Quinette Blanc [2007] AOC Cadillac
貴腐ワインで1,974円と言う安さもありますが、洒落もありましてャbチリーナ。
どこが洒落かと言いますと、
ラベルのキャディラック（笑）キャディラックブランドはご存じ、デトロイトを開拓したフランスの貴族、
「アントワーヌ・ロメ・ドゥ・ラ・モト・スィゥール・ドゥ・カディヤック」（長い（笑））に因んでつくられたブランド。
戻しまして、このカディヤックという産地ですが・・
フランスワインデータベースによると、
AOCコート・ド・ボルドーの産地の中心にあるカディヤックの自治体は、ルーピアックやサン・クロワ・デュ・モンの近隣の村のように、甘口の白ワインを造るのに適した気候に恵まれています。このアペラシオンはソーテルヌの向かい、ガロンヌ川の反対側に位置します。ここは同様に、セミヨンの成熟に適した日当たりで、この微気候によって、甘口ワインをつくるために、糖分を濃縮する貴腐を助長します。70のぶどう園が、ハチミツやアカシア、柑橘類、アプリコットのアロマをもつこの黄色のワインを醸造しています。年と共に、琥珀色へと変化し、なめらかさやまろやかさを増していきます。
なるほど。このカディヤック地区と川を挟んで向かい合うソーテルヌ地区は世界でも屈指の貴腐ワイン「シャトー・ディケム」の産地だそうで、ならば非常に良い貴腐菌がついているのは想像に難くありません。・・たぶん（笑）
まぁ、2ドルのワインで酔える男ですから（笑）そんなうんちくは置いておいて。
飲みネタ続くけど（笑）真夏の夜に乾杯！
これなんか、ルノアールラベル＆キャディラックでいい感じ。予算的に来月だな（笑）【ルノワールラベルの限定品！】[2006]シャトー・ド・ロランジェリーアート・コレクション ルノワールラベル【箱付】カディヤック / ボルドー / フランス375ml / 甘口白
シャトー・デュ・ジュージュ・クリュ・キネット・ブラン[2007]年・AOCガディヤック・シャトー元詰Chateau du Juge Cru Quinette Blanc [2007] AOC Cadillac
あとはフランス関係だとルイ・シボレーとかですかね。
フランスから来たデトロイトの開拓者は、ボルドーはカディヤック地区にルーツ持つのかな、とか思いを馳せ美味しくいただきました。
300やチャージャーのタクシーはラスベガスとかでは沢山みますけど、日本では足立ナンバーの300Cをたまに見る、位ですね。
日本で一回乗ってみたいです。
キャデラックワインと読んで、キャデラック・ディーラーでタイアップ商品として販売されているものかと思いましたが地名の「偶然の一致」である点がネタっぽくて良いですね。
さて昨日仕事からの帰り、池袋東口の西武前は夜九時半ともなると個人タクシーの溜まり場、小生も駅前プチ探索がてら明治通り沿いでカーウオッチしました。
淡い黄金色の夜景に照らされて、タクシーの列には先代日産フーガの250GTの個タク、クラウン「七福交通」法人タクシーを挟んで現行トヨタマークX250Gの個タクと「平凡なクルマ」しか並んでおりませんでしたが、もしこの場にクライスラー300C（先代）のベントレー風メッシュグリルの個タクが止まれば―と良からぬ妄想が頭をよぎったほどです。
そんな人呼んで「宇宙人」たる血液型Bの戯れ事を尻目に都の夜は更けていく、定番車種に占められたタクシー車列と同様、その脇を駆け抜けていく自家用車群もありきたりのクルマばかりで、アストンマーチンもベントレーも、ャ泣Vェパナメーラも見受けられなかった反面、一台のガンメタのレクサスIS中期型（2009-2010年に製造された個体：バージョンLと目される）が目視50-60km/hで舞うように走り、曹｢て捨てるほど多い3シリーズBMWに各種メルセデスの生硬さとは一線を画するしなやかな存在感に「日本のセダン頑張れ」の意を強めた次第です。