トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

レクサスLFA

2011-09-09 22:07:00 | カー CAR
「普通に歩いていたら、あったよ」シリーズ。(んなのねぇーよ、と山下達郎氏、と言う出だしは統一(笑))
今回はレクサス LFA(LEXUS LFA)に遭遇しました。
最近、自動車ショーとか行けていないので、実車見たのは初めて。しかも4台もあるよう。スマホの写メ位撮れないかなぁ、と遠巻きで見ていたら・・

「ちょいとそこのリーマンな方。見ていきませんか?」
「う、うちでっか?」(誰がどう見てもLFAなんて買えそうもないリーマンなのに(笑))
お値段、3750万(家より高くね?(笑))。世界限定500台はすでに完売済み。



downこちらはホワイトボディの方のコクピット。
「室内見てみます?」
「タ、タイトでいいっすね」(って自動車評論家じゃねーし(笑))




3本出しマフラー。
エグゾーストノートはヤマハが持つ音響技術でチューニングしたと言われるだけあって、グッドなサウンドしていました。
エンジンは、9000回転まで淀みのなく回る、ヤマハと共同開発の4.8リッターV10ユニット。
最高出力412kW (560PS)最大トルク470Nm(48.9kgm)

downフロントタイヤは265/35ZR20(リア: 305/30ZR20)とカーボンセラミック製ディスクローター。


「ご興味のレクサス車は?」 
「今度のGSはなかなかいいですね。特にFが出たら検討しちゃおうかしら。」(←ここまで親切に対応されると、ちょっと恰好つけてみた(笑)ノーマルのGSでも10年ローン位じゃないと無理だけど(笑))

この手の車は、もはや道行く人には目に入らないようで・・足を止める人もほとんどいない世の中だけど、やっぱ、自分は車好きなんだなぁ。
買えないけど、見ただけで幸せな一日でした。


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4 コメント

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Unknown (ゼネコン役員X)
2011-09-10 10:29:53
小生、レクサスといえば「絵に描いた餅」なLF-Aよりも次期GSのGS-Fに期待しています。
何でも同車、5.0L/V8の465psで0-100km/hを4.4secで走るそうな。
これは5.5L/V8ツインターボのメルセデス新型E63AMG(525ps)に匹敵、4.4Lツインターボの新BMW M5(560ps)とさえも大差ない成績で、2013年のデビューが待ち遠しいものです。
かくいう小生の足は2009年式レクサスIS350、3456cc/318psは0-100km/hを5sec台初頭、いや非公式には4.54sec!!!!!という驚異的データまで発見され(詳しくはwazamono.jpで要検索)、「VWゴルフRの価格で買えるアストンマーチン・ラピードの加速性能」として貴重な存在だと思います。
その一方で極低速トルクの細さが気になり、同車にもヴィッツ同様静電気除去コードか少なくともホットイナズマを装着し、少しでもクライスラー300C(価格面では直接競合する)やダッジ・チャージャー用5.7L/V8ユニットに迫るトルクを実現していこうと企てているところです☆彡
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Unknown (SEIDL-BORA)
2011-09-11 02:14:30
>ゼネコン役員Xさん
LFAは庶民な私には手が届かない憧れの車で、見て、そしてサウンドを聞いて、楽しむものでした(笑)
現実的(私的には超背伸びして(笑))と言えば、おっしゃるようにGS-Fが楽しみですね。

IS350で、0-100km/hは、4.54秒を記録した車もありますか!
IS-Fで5.0秒フラットですから、もしかしたらターボとかで武装しているのかもしれませんが、それにしても驚異の速さですね。

確か、SRT8がノーマルで5秒フラットと記憶しています。それ以上の速さはスーチャーで武装しないと難しいようです。
そう言えば、2011年のGTRが3秒・・。4WDとは言え、言葉が出ません。

自分の300Cのシャシダイは確か記憶では、馬力はカタログ値が出ず残念な結果に終わってしまった記憶あります。トルクだけはLF-A並みだったのですが(笑)
こうした数値・・。
赤い閃光以来、安全運転の私は気にしてはいけない数値です(笑)
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Unknown (ゼネコン役員X)
2011-09-12 00:40:43
SEIDL様に速報!
2013年登場予定のレクサスGS-FはIS-F用の5.0L/V8広角ツインカムにスーパーチャージャー!を搭載して550ps!!!!を目標に鋭意開発進行中という―ホームページResponseに掲載されていました。
10モード燃費26.5km/lの大型セダン、カムリハイブリッドを先ほどリリースしたばかりのトヨタのこと、この超弩級4ドアにも二桁燃費が実現されたら理想的ですね。いやいや、そこまで高望みしないほうが良いのかも知れません。仮に8km/l台なら十分に最新のBMW M5と互角以上に戦え、mega sedan界の最先端をリードすることが保証できるではないでしょうか。
こんなメガトン級レクサスの出現を心から待ちましょう―いざ出現して所期の性能・経済性・クリーン性をマークしていればレクサスブランド全体のイメージが飛躍的に向上し、もう誰も「レクサスなどベンツ/BMWの代用品」とは口が裂けても言えないのは確かです。それは同時に、目下IS350のハンドルを握る小生の手にも自信が籠り、ISやハイブリッドGSを始めとするャsュラー版レクサス群の声価・売れ行きにも絶大な影響を及ぼすものと信じて疑いません!
byレクサスIS350オーナー
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Unknown (SEIDL-BORA)
2011-09-12 01:24:55
>ゼネコン役員Xさん
GS-Fはスーチャー搭載ですか。
でも考えてみればいまのISFよりも高価なのは当たり前で、1000万以上はするでしょう。価格が自分にとっては現実的ではないです(笑)
ただ燃費の方は、一か月に数回の乗り方考えたら、今の300Cのように街中5、6キロ、高速10キロ以上走れば充分ですが(笑)
勿論、おっしゃるように10キロ近い値が出たら、それはそれで素晴らしいこと。大排気量、大馬力、低燃費。そこに挑戦してほしいですね。

この月数回の移動は高速移動が中心ですので、日常から離れてやはりスカっとした性能を求めてしまいます。時代遅れオヤジなのは承知です(笑)
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