「ちょっと時間あいたね。どこか、コーヒー飲めるところあるかな?スタバでもいいんだけど。」
「この辺りのスターバックスコーヒーも最近じゃぁ、中国人が多くてね」
ドライバーの、Mr.ケネスが肩をすくめてみせた。(俺、東洋人だし、別にスタバでいいんだけど(笑))
そこで連れていってくれたのが、Kéan Coffee。
このKéan Coffeeのオーナーは、Martin Diedrichで、元は南カリフォルニアを中心に多店舗展開していた「Diedrich Coffee」のオーナーでしたが、Diedrich Coffeeの成功を一つの区切りとして、スタバに事業売却。
自分が本当にしたいコーヒーハウスの規模、コンセプトで、あらたにKean Coffeeを立ち上げたとのこと。規模としてはコーヒー豆の管理や、バリスタのレベルを高レベルで維持したいとのことでニューメ[トビーチ、タスティンの2店舗のみとなっています。
一杯3,4百円で飲めるコーヒーの味は抜群なのは言うまでもなく、
(かれ等のHPからの画像です)バリスタのラテ・アートのレベルもこのとおり。目でも楽しめます。
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300Cも日本でも売れた方ではないでしょうか。時が経つにつれ、ちらほら見かけるようになりましたね。
アメリカに行くと、車眺めているだけで、トヨタ(サイオン)、ホンダ、ニッサン、ヒュンダイ、レクサスならGS、BMなら3シリーズ、VW・・のセダンとレンジ、トラックあたりがワンサカ走っているのを見て、ああ、アメリカに来たな、と。
あちらでレクサスと言えば、日本未発売のESと、RXが圧涛Iに多く、GSが続く・・といった感じですね。
東京でもショッピング街にいけば、こんな車、日本にも走っていたか、と言った感じで、様々な車が見られて楽しいですね。フィアット500なんか、街中で結構みかけるようになってきて、これからに期待しています。
こんな感じで日本全体でも、車選択が再び個性化される時代が来て、「勝手に撮影」シリーズが、できるようになってほしいです(笑)
この通り、クライスラー300は現行・先代問わず見るヒトの気持ちを、街の空気をハッピーにするオーラが感じられ、その点他車にはない貴重な「財産」なのではないでしょうか。
この界隈に腐るほど多いメルセデスやBMWとは一線を画したハジけた、少々の山っ気を隠し味に秘めたキャラクター、そんなLXシリーズ・クライスラー、「タクシーいも姉ちゃん」やら「軽自動車赤ちゃん」、もちろんヴィッツやフィットにミニバンの「ザコ集団」らに囲まれて、なおのこといぶし銀のオーラを引き立たせていたのは頼もしい限りです。
一方、レクサス関係はワインレッドのIS350バージョンTが東口沿いのタクシー乗り場に沿って気取った足取りで走り抜けていく風景があり、薄いオレンジのセドリックタクシー(Y31)に対して程よいコントラストを見せ、また同じくISシリーズの250バージョンL(2009-2010年型の個体)それもバーガンディの個体が逆方向=渋谷方向の車線で後ろに黒のランクル・プラドとオレンジ色のセドリックタクシー(東自協のロゴが見えた)を従えてするすると走り抜けていく場面が展開し、同車特有の彫刻的スタイルが「日本のセダン健在」をさりげなくアピールしているように感じられました。
レクサスGSは350が池袋西武の駐車場待ちの列にて前後をメルセデスE350とBMW320iに挟まれて独特の存在感を示し、その他HS250hも数台見受けられました。
我が国の「高級車といえばメルセデスやBMW一辺刀vの風潮に健気に各々の個性で各々のオーラを放つクライスラーにレクサスにアウディにジャガー.....いよいよ「道路という宝石箱」が彩り多彩になってきたと思えませんか?