トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

2012 Chrysler 300C SRT8&2012 JEEP GRAND CHEROKEE SRT8

2011-05-06 23:34:00 | クライスラー300C
先月開催されたニューヨーク国際オートショーにあらわれた2012 Chrysler 300C SRT8と、2012 JEEP GRAND CHEROKEE SRT8。
多くの仲間の方がすでにブログにアップしていますので今更ですが・・一応アップ。
外装、内装ともクオリティが格段にアップした・・としかコメントはありません(笑)



down搭載される6.4HEMI。ラジエタータンクがプラスチッキーなのは相変わらずで、しかもインマニはブラックになっちゃうんですね・・。

グラチェロのSRTのフロントデザインはちょいと、うるさい感じが・・。




こちらも外装、内装とも質感が格段にアップしていますね。
新型のグラチェロはすでに国内で販売開始されていますが、3.6Lのラレードは398万円から!
リーマンの立場からは安い、とは言えないですが、車好きの立場からすればバーゲンプライス!(笑)でも、もう35万出すとランクルのGX(5人乗り)が買える、とか言わないでね(笑)
先代のラレードが2005年発売開始時、確か458万円スタートだったはずですから、こうしたことを考えると、新型の300Cのそれぞれのモデルの価格は、恐らく現行を下回る価格か、大きく変わらないはず。そうであれば内外装のクオリティアップと動力、駆動系の性能アップを考えるとお買い得だと思います。
個人的には顔だけ現行タイプに変えたいけど(笑)


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4 コメント

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Unknown (ゼネコン役員X)
2011-05-07 03:23:48
ヤヤヤ、出ましたね!!!
新開発465ps、6.4L(392cu.in)ヘミV8搭載のクライスラー300C SRT-8、ohv機構V8の究極の完成形ですね。
何でもこの最新V8、最大出力は世界一厳格と言われるSAE-NET J2723測定法にて測定されただけあって欧州のECE/DIN規格に換算して500ps弱!!―メルセデスの6.2L自然吸気のC63AMGの481ps(ECE)よりもさらに強力、旧態依然たるメカを調理してドイツ製ハイテク・マシンに対抗することにおいて米国ビッグ3はいかに鉄人かがわかるものです。
そんな新型クライスラー300C SRT-8はプアマンズAMGとして独特の地位を築くことが期待できるのと同時に、最高時速320-330km/hをさしずめ米国のボンネビル・テストコースでマークする場面が脳裏を掠める思いがします。
小生としても愛車レクサスIS350のスピードリミッターを解除する上、エンジンに静電気除去コードを取り付けて計算値280-300km/hを「シャシダイ上で」実現しようとウズウズしているのが正直な所ですが、このIS350、回せば怒涛の加速で十分にプアマンズAMG足りえていると自認できる一方で低中速トルクの強力さでは新型クライスラー300C 5.7HEMIやシボレーカマロSS、マスタングGTらの足元にも及ばず、新世代米国マッスルマシン群がいかにバリューフォアマネーの王者であるかの恐ろしさを感じている次第です。
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Unknown (SEIDL)
2011-05-07 23:39:51
>ゼネコン役員Xさん
こうした世の中において、(自分たちが)出したい車(およびエンジン)を出せるアメリカのビッグ3(求める市場と)はやはり、凄いですね。
5.7と6.1は、排気量以上に、手のかけ方が違っていて、それは乗った瞬間すぐに感じる位ですので、さらに進化した6.4HEMIに対する期待は高まるばかりです。
レクサスIS350のエンジンはヤマハエンジン(形番にGが付くのはそうですね)だけあって、綺麗に吹けそうですね。
以前、超オート後退で、パワーチェックにかけたことありますが、トルクは56キロ程度は出ていましたが、OHVの特性か吹け上がりが鈍く、馬力はイマイチでした。
カム交換はもちろん、メ[ト研磨、各所バランス取りによってHEMIエンジンとは思えない吹け上がりのエンジンを搭載された車が、日本に、しかも仲間内でされた方がおります。近々取材したいと思います。
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Unknown (ゼネコン役員X)
2011-05-11 22:16:02
レスどうもありがとうございます。
我が愛車レクサスIS350のエンジンは2GR-FSEの型番で、F系のハイメカツインカム(バルブ挟み角は20°台)に直噴機構とツインインジェクタを組み合わせたものです。
したがってヤマハ開発ではなくトヨタ内製となっております。
現在のトヨタ/レクサス系でヤマハ製G型ツインカムはレクサスIS-Fのみとなっており、広角バルブ挟み角のエンジンがより安価なクラス―レクサスIS350の「Fスメ[ツ」や次期クラウンアスリートにも展開されたらと夢想しますがなかなかどうして、ハイメカ系のFシリーズエンジンの進化とスメ[ツ車市場の縮小の狭間で、G系ツインカムを新規シリーズ展開してもペイできないのが苦しいですね!
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Unknown (SEIDL)
2011-05-12 16:47:54
>ゼネコン役員Xさん
IS-F・・5リッターのですね。
ヤマハ製、しかも超少数生産・・スペシャルな匂いプンプンします(笑)

マスニーズを徹底的に追及したメーカーが、一方ではレクサスLFAや、こういう高性能エンジンを持っていることに救いを感じます。
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