トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

8.3リッター

2007-02-02 19:20:12 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
ダッジラム(DODGE RAM)2連荘です。

日本ではまず見ない光景でしたので、画像に納めておきました。普通に駐車枠に収まっておりますが、間近でみると、かなりデカイ車です。
ダッジラムの搭載エンジンはHEMI5.7リッターエンジンで、例のごとくパワー命のパフォーマンスモデルとして、SRT仕様もあります。
このSRTは、300CのSRT8に搭載されている6.1リッターエンジンではなく、なんとV10、8.3リッターを搭載(500HP!!)しています。パフォーマンスですが、2.5トンのボディを、0-100、5.2秒で突進させます。SUVですがカイエン・ターボが5.6秒。300Cの5.7もその位ですから、いかに速いか・・・。史上最速なピックアップトラックとの事です。その称号に一体なんの意味があるのでしょう?(笑 ・・しかし、このイケイケ姿勢が、ダッジ部門の立ち位置なんですが・・。
この、ダッジ部門の勢い(車のパフォーマンス、販売)と、300Cの奮闘もあり、2007年1月の米国新車販売台数のメーカー別シェアではクライスラーデビジョン(ダッジ含む。ベンツ除く)が3位に浮上、結果フォードが4位に転落してしまいました。

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2 コメント

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Unknown (sola_papa)
2007-02-03 20:43:18
この車のSRTバージョンでは無いですが近所にいるんです。よく道路で洗車してますがあまりのでかさにみんな見てます。ダッジバイパーは今度600hp仕様が出るみたいですね。コルベットのZ06の対抗らしいですけどそのコルベットも700hpの隠し球を持ってるらしいですし・・。いつの間にかアメ車のパワーは昔のマッスル時代に戻ってますね。ヨーロピアンカー真っ青です。
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Unknown (SEIDL-BORA)
2007-02-03 23:04:30
以前、アウディの時に横に並ばれたことありますが、デカッ!日本では完全にオーバーサイズですよね。デカさ、ハイパワー・・あちらでは、こんなのがゴロゴロいるんですから、いやはや。欧州勢は、ブガッティ・ヴェイロンの8リッター、4ターボチャージャー1000馬力で対抗するしか・・
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