全国の工芸品が集まる「銀座名匠展」に行ってきました。
ダンナは天丼。
R子さんはアイスクリームとコーヒーの二刀流(笑)
「逆鮫」とは、型紙を置いて直接色糊を型付けします。通常は防染糊を型付けして糊が乾いてから地染めをするので、通常の染めとは色の部分が逆転します。つまり地色は白色ということになって、とっても清々しい鮫小紋が仕上がります。
銀座MATSUYAで開催されています。
一番のお目当ては伊勢型小紋の大野信幸先生にお会いすることです。
ダンナ、友人R子さん、私の3人で行きました。
ダンナと先生は初対面です。
名刺交換なんてしてました(笑)
名刺交換なんてしてました(笑)
R子さんは先生の更紗で
私も先生の極逆鮫小紋を着て行きました。
先生が喜んでくださって、着て行って良かったです。
大野先生以外にも全国たくさんの工芸品が
出品されていて、とても興味深かったのですが
全部は見きれませんでした。
それにすごく混んでいました。
とても楽しい催しです。
お近くの方、ぜひいらしてみてください。
銀座はどこも混んでいて、ブランドのお店は並んでいました。
コロナ前の活気が戻ってきたようです。
ランチは銀座はげ天。
ダンナは天丼。
名匠展を見て、とても疲れたので
少し落ち着いたお店でお茶しましょうと
ダンヒルのティーコーナーに行きました。
R子さんはアイスクリームとコーヒーの二刀流(笑)
中学の同級生3人古希を過ぎて遊びました。
逆鮫小紋の説明は私にはうまく説明できないので、ネットでお借りしました。
「逆鮫」とは、型紙を置いて直接色糊を型付けします。通常は防染糊を型付けして糊が乾いてから地染めをするので、通常の染めとは色の部分が逆転します。つまり地色は白色ということになって、とっても清々しい鮫小紋が仕上がります。
実演やワークショップでの手作り参加など
見応えのある展示会でした。
大野先生の着姿はさすがです。
ご自分の作品(伊勢型小紋)の着物と羽織、半衿もでした。
でも、ダンナには着物を勧めたくないです。
その分、私の着物に充てる費用が減るモーン(笑)
男の人の着物っていいものですね。
今はなかなか見られませんよね!
いろんな着物がたくさん並んでいて見て歩くだけでも楽しかったでしょうね。
いい目の保養になったのではありませんか。