子供がいないので、私たちを可愛がってくれました。
喪主は母が勤めたのですが
実質は私と妹でアタフタと執り行い
昨日、お骨をお寺に預けて来ました。
一人暮らしというのは大変な事です。
本当に一人でよく頑張ってエライ叔母でした。
ありがとう。おばちゃん。
ステキな一日を過ごしました。
午前中はフツーにオシゴトでしたが
午後、某国大使館での展示会へ
キラキラ輝くダイヤモンドを見て目の保養。
カットの技術が素晴らしいです。
某国大使館。
せっかくの非日常だから、着物で行きました(朝、6時から着ました)
前日仕立て上がったばかりの結城。
オシゴト先の上司が「いつも頑張ってくれてありがとう」と
ご自分の洗い張りしてあった結城をくださいました。
私サイズに仕立てて、前日ちょうど届いたところ。
結城が柔らかくなっていて、良い感じです。
帯は叔母の形見。相良刺繍の袋帯。
結城の軽やかさにちょっと合わないかなと思いましたが、手持ちの帯の中では、色が合うのでこれにしました。
(帯も帯締めも結城の柄も画像より紫が強いです)
もう少しカジュアルに着る時は他の帯にしてみます。
鎖骨のくぼみは今回、補正してみました。
大使館のエントランス前で、「今頃の季節には紋紗のコートね」
と、やりとりをしている着付けの先生とドンちゃん。
そして
大使館のすぐ前のイタリアンレストラン「DiVino」で、教え子君にご飯をご馳走になっちゃいました。
私、食いしん坊だけど、たくさんは頂けません。
って、教え子君やシェフに伝えたんですが、
てへへ、上のお料理、ほぼ完食でした。
どれも美味しく、イタリアンなのに優しいお味で、さらっと頂けちゃいました。
メインのまだ草を食べていないミルクだけのラムちゃんのお肉は柔らかく臭みはゼロ、ソースも本当に美味しかったです。
ラムちゃん、ごめんね。ありがとう。
教え子君は私が昔、小学校のセンセをしていたら時、五六年生を受け持った子です。
現在、50歳。
いつもD混の定演に来てくれるけど
昨秋の同窓会でも会えなかったし
しばらくぶりに会いたいなって
彼がたまたま大使館のご近所に住んでいるので、連絡してみました。
そして、彼の行きつけのレストランに連れて行ってくれて
おまけにご馳走してくれちゃいました。
申し訳ないことでしたが
久しぶりに会えて、ゆっくり美味しいお料理を頂きながら、話が弾みました。
近況報告、音楽の話、お墓の話?!
彼は話題が豊富で楽しかったです。
ステキな一日でした。