実は最近、また着付けを習い始めました。
美しく着付けられないところはいつも同じ。悩みはなかなか解決しません。
そこで、仕事先の関係で、「もう一度基本に戻って」教えていただくことにしました。
第1回は着物の部位の名称とか、長襦袢の種類などのお勉強。
今日は第2回で半衿の付け方でした。
先生はいつも半衿がびしっと決まっていらっしゃいます。
美しい半衿の付け方、しわが寄らない秘訣を教えていただきました。
①今まで付いていた三河芯をはずす。
②長襦袢の衿を後ろの部分は巾を5ミリ控える(着物から半衿が出ない)よう直す
③衿の一番後ろの部分を5ミリ巾を狭くしたバイヤス芯を縫いつける
④バイヤス半衿を付ける(くける)
ブキッチョの私には難しい作業でしたが、こんな感じです。
(アイロンをまだかけていませんが・・・・)
さて、明後日のお茶会で、きれいに着つけられるでしょうか?
ところで、今日は私の妹の誕生日。
妹の近境
母とモンバアバが住んでいたマンションを5ヶ月ぐらいかけて
今月中には引っ越しの予定の妹ファミリー。
自力できれいにしたおうちで住む日が待ち遠しいね。
何も手伝えなくてゴメンね。