例年10月はお客様を招いて、立派な会場で



次客の私が頂いたお茶碗は江戸時代の高麗のお茶碗でした。


去年のお茶会は何を着たっけ?と
お茶会をしますが
今年は会場の関係もあり、ウチウチの社中のお茶会となりました。
先生がお持ちの立派なお道具を惜しげもなく、使わせてくださいました。
一つ一つ、美術館の展示品のような貴重なお道具類でした。


先生からの説明を聞いて、驚く私達。

次客の私が頂いたお茶碗は江戸時代の高麗のお茶碗でした。

今回は私は軽いお茶会ということで
友人ドンちゃんから頂いた大島の白生地を
付け下げ風に染めていただいたものと
帯はインドネシア人の方から頂いたジャワ更紗のシルクのドレス生地から名古屋帯を2本作ってもらい、一本は着物のお礼にドンちゃんに進呈したもの。
したがって、着物と帯のお揃いの装いができますが
二人揃って着るのは恥ずかしいので
前の日に打ち合わせをしました。

去年のお茶会は何を着たっけ?と
思い出す時の為の覚書。
今年はことのほか暑いので
一応袷ですが、軽い薄い大島生地で正解でした。