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ダルメシアンのアミです。相変わらずドジなアミママのブログをよろしくお願いします。

うつくしき日本の手仕事展

2021年09月19日 | 着物
彼岸花をみた帰りに、横浜歴史博物館に行って
「うつくしき日本の手仕事展」を見てきました。





































貴重な布を丈夫に長持ちさせるための実用的な
工夫なのですが、こぎん刺繍、アイヌの刺繍、芭蕉布、どれも精巧で、美しく作り手の思いが込められていて、ため息が出ました。

化学繊維もない時代
ゼンマイや大麻、苧麻、木の皮などの天然の素材を丹念に繊維にして、織って、作られた衣類。
科布や紙布の帯が欲しいとは思いますが
目が飛び出るほどの金額を出さねば手に入りません。

でも、この工程を思うと
仕方ないです。
がまんがまん。
目の保養しました。


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2 コメント

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Unknown (ソフィー)
2021-09-21 21:50:40
着物を着るようになって 日本の布のすごさというかすばらしさをしりました。昔はみんなおうちで 糸を紡いではたをおって着物にしていたんですよねえ
こんなに手間かけて・・・文明の発達もすごいけど こうやって生活のために生み出されてきたものってすごいよね!
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ソフィーさんへ (♪CD♪)
2021-09-24 11:43:19
同感です。
新しい技術と昔の人の工夫と苦労、両方を大切にしたいと思います。
返信する

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