O様邸の断熱工事の写真を掲載させて頂きます。
かわいい窓まわりの断熱工事です。
外観から見るとひときわオシャレな三連窓(上げ下げ窓)です。
壁から天井裏までをきっちりと断熱工事されています。
筋交いまわりの断熱工事です。
断熱工事の注意ポイント
断熱材を入れる際に重要となってくるポイントはとにかく隙間をつくらないことです。
柱と柱の間に隙間なくグラスウールの断熱材をいれなければなりません。
柱と柱の間に断熱材を入れる際に一番隙間が生じやすいのが一番うえの部分と一番したの
部分なんです。
一番うえの部分は取りつけ方が不十分だと断熱材自体の重みで下にさがってしまい、
天井付近の部分に隙間が生じてしまいます。
そして床部分にせっしてくる断熱材の一番下の部分は取りつける際に断熱材を上に
ひっぱりすぎに気がつかないまま固定してしまうことがあります。
その為、最上部の部分には隙間がないのに一番下の部分には隙間が生じてしまう
ということがあるんです。
断熱工事は、壁をつけてしまうと後で分らなくなりますので、注意が必要です!
現場では、しっかりと工事はしていますが、見落としがある場合もありますので
お客様も壁の取り付け前に、見るチャンスがありましたら見ておいてください。
その時に電気のコンセントの位置、電話線、ガス栓の位置などの確認も同時に
されているといいですよ!
では、本日も読んでいただきありがとうございます。
かわいい窓まわりの断熱工事です。
外観から見るとひときわオシャレな三連窓(上げ下げ窓)です。
壁から天井裏までをきっちりと断熱工事されています。
筋交いまわりの断熱工事です。
断熱工事の注意ポイント
断熱材を入れる際に重要となってくるポイントはとにかく隙間をつくらないことです。
柱と柱の間に隙間なくグラスウールの断熱材をいれなければなりません。
柱と柱の間に断熱材を入れる際に一番隙間が生じやすいのが一番うえの部分と一番したの
部分なんです。
一番うえの部分は取りつけ方が不十分だと断熱材自体の重みで下にさがってしまい、
天井付近の部分に隙間が生じてしまいます。
そして床部分にせっしてくる断熱材の一番下の部分は取りつける際に断熱材を上に
ひっぱりすぎに気がつかないまま固定してしまうことがあります。
その為、最上部の部分には隙間がないのに一番下の部分には隙間が生じてしまう
ということがあるんです。
断熱工事は、壁をつけてしまうと後で分らなくなりますので、注意が必要です!
現場では、しっかりと工事はしていますが、見落としがある場合もありますので
お客様も壁の取り付け前に、見るチャンスがありましたら見ておいてください。
その時に電気のコンセントの位置、電話線、ガス栓の位置などの確認も同時に
されているといいですよ!
では、本日も読んでいただきありがとうございます。