みなさんは、好奇心が強い方ですか?
あるいは、感性が豊かな方だと思いますか?
そうであるのなら、きっと大丈夫。
今年のダービーは大楽勝なのは間違いありません!
こちら↓
水上学著『素人でも儲かる!「血統」驚きの法則』より引用。
『●重賞、GIでも「シュボババ!」が炸裂
さまざまな状況を克服して勝ち進んできた馬が集結する重賞競走。
とくにGIなどはなおさらです。
混戦や限定選などを別にすれば、こういう場合、それまでの傾向はひとまず置いといて、
あくまでも補足として穴馬や相手探しに用いたほうがいいですね。
ならば、かわりに何をよすがにするか。
重賞というのは、ほぼ毎年メンバーのレベルはレースによって近いものになります。
施行されている時期、距離、競馬場が同じで、グレードの変更もなければ、
ひとつの重賞については毎年似たようなレベルのメンバーになる傾向があるということですね。
そうなると、そのレースで好走するために求められる能力というのも、大抵毎年変わらないということになります。
わかりやすいところで、極めつけの大レースからいきましょうか。
表2(*)は、93年以降07年までの、ダービー1、2着の父、母父馬とその系統です。
見事なまでに、同じ系統同士で決まっている年が多いことがわかります。
(後略) 』
*表2
同書では93年からのダービー1、2着を掲載していますが、
ここでは親切にも93年からのダービー1着~3着の血統傾向表に代え、私が説明させて頂きます。
ということで…
☆史上最強のダービーの法則3☆
『ダービー同系セット馬券の法則』

■93年
1着~3着の父は全て、ナスルーラ系
1着父:ナスルーラ系グレイソブリン・ラインのトニービン
2着父:ナスルーラ系グレイソブリン・ラインのシャルード
3着父:ナスルーラ系ネヴァーベンド・ラインのリヴリア
1着母父:ノーザン系ニジンスキー・ラインのマルゼンスキー
2着母父:ノーザンダンサー
■94年
1着母父:ノーザンダンサー
2着母父:ノーザン系ニジンスキー
2着父:ナスルーラ系トニービン
3着父:ナスルーラ系ミルジョージ
■95年
1着父:SS×ナスルーラ系GSラインのカロ
2着父:SS×ナスルーラ系BRラインのワットラック
■96年
1着父:ニジンスキー系カーリアン
2着母父:ニジンスキー
1着母父:ノーザン系サドラーズウェルズ
2着母父:ノーザン系ニジンスキー
3着父:ノーザン系ノーザンテースト・ラインのアンバーシャダイ
■97年
1着父:BT
2着父:BT
*この年が☆ロベルト系~5年周期の法則☆の起点となる。
1着母父:ノーザン系スイフトスワロー
3着母父:ノーザン系マルゼンスキー
■98年
2着母父:リアルシャダイ
3着父:リアルシャダイ
■99年
1着母父:ナスルーラ系GSラインのトニービン
3着母父:ナスルーラ系レッドゴッド・ラインのブラッシンググルーム
■00年
1着:SS×ナスルーラ系ボールドルーラ・ラインのロイヤルスキー
2着:SS×ナスルーラ系ボールドルーラ・ラインのウェルデコレイテッド
■01年
1着母父:ノーザン系ヌレイエフ
2着母父:ノーザン系リファール・ラインのサンキリコ
3着父:ノーザン系リファール・ラインのダンシングブレーヴ
■02年
1着:ロベルト系BT×ナスルーラ系GSラインのクリスタルパレス
2着:ロベルト系クリスエス×ナスルーラ系BRラインのゴールドメリディアン
■03年
1着~3着全て、SS系×ネイティヴダンサー系
1着:SS×エタン系クリス
2着:SS×ミスプロ系マイニング
3着:SS系ダンスインザダーク×ミスプロ系ミスワキ
■04年
2着父:SS
3着父:SS
■05年
1着~3着全て、SS系×ノーザン系
1着:SS×ノーザン系リファール・ラインのアルザオ
2着:SS×ノーザン系ノーザンテースト
3着:SS×ノーザン系ダンチヒ・ラインのデインヒル
■06年
2着父:SS
3着父:SS系フジキセキ
■07年
2着父:ノーザン系リファール・ラインのホワイトマズル
3着母父:ノーザン系ニジンスキー・ラインのカーリアン
2着母父:SS
3着父:SS系アグネスタキオン
と、ここで再び同書から引用。
『 (前略)
過去これだけの回数にわたって、こんな符号が続いていることを目にして、
偶然として片付けるような人は、残念ながら好奇心不足、注意力不足というか感性の欠如というか・・・・・。
もちろん、こういったことは私が最初に発見したわけではありません。
一部の血統予想家、評論家も指摘していることです。
にもかかわらず、意外と皆さん、真に受けてくれないんですよね。
でも、そのおかげで我々はオイシイ思いができているというわけだから、別にいいんですけどね(笑)。
(後略) 』
オイシイ思いができるか否かは、あなたの感性次第!ということらしいです。
=つづく=
あるいは、感性が豊かな方だと思いますか?
そうであるのなら、きっと大丈夫。
今年のダービーは大楽勝なのは間違いありません!
こちら↓
水上学著『素人でも儲かる!「血統」驚きの法則』より引用。
『●重賞、GIでも「シュボババ!」が炸裂
さまざまな状況を克服して勝ち進んできた馬が集結する重賞競走。
とくにGIなどはなおさらです。
混戦や限定選などを別にすれば、こういう場合、それまでの傾向はひとまず置いといて、
あくまでも補足として穴馬や相手探しに用いたほうがいいですね。
ならば、かわりに何をよすがにするか。
重賞というのは、ほぼ毎年メンバーのレベルはレースによって近いものになります。
施行されている時期、距離、競馬場が同じで、グレードの変更もなければ、
ひとつの重賞については毎年似たようなレベルのメンバーになる傾向があるということですね。
そうなると、そのレースで好走するために求められる能力というのも、大抵毎年変わらないということになります。
わかりやすいところで、極めつけの大レースからいきましょうか。
表2(*)は、93年以降07年までの、ダービー1、2着の父、母父馬とその系統です。
見事なまでに、同じ系統同士で決まっている年が多いことがわかります。
(後略) 』
*表2
同書では93年からのダービー1、2着を掲載していますが、
ここでは親切にも93年からのダービー1着~3着の血統傾向表に代え、私が説明させて頂きます。
ということで…
☆史上最強のダービーの法則3☆
『ダービー同系セット馬券の法則』

■93年
1着~3着の父は全て、ナスルーラ系
1着父:ナスルーラ系グレイソブリン・ラインのトニービン
2着父:ナスルーラ系グレイソブリン・ラインのシャルード
3着父:ナスルーラ系ネヴァーベンド・ラインのリヴリア
1着母父:ノーザン系ニジンスキー・ラインのマルゼンスキー
2着母父:ノーザンダンサー
■94年
1着母父:ノーザンダンサー
2着母父:ノーザン系ニジンスキー
2着父:ナスルーラ系トニービン
3着父:ナスルーラ系ミルジョージ
■95年
1着父:SS×ナスルーラ系GSラインのカロ
2着父:SS×ナスルーラ系BRラインのワットラック
■96年
1着父:ニジンスキー系カーリアン
2着母父:ニジンスキー
1着母父:ノーザン系サドラーズウェルズ
2着母父:ノーザン系ニジンスキー
3着父:ノーザン系ノーザンテースト・ラインのアンバーシャダイ
■97年
1着父:BT
2着父:BT
*この年が☆ロベルト系~5年周期の法則☆の起点となる。
1着母父:ノーザン系スイフトスワロー
3着母父:ノーザン系マルゼンスキー
■98年
2着母父:リアルシャダイ
3着父:リアルシャダイ
■99年
1着母父:ナスルーラ系GSラインのトニービン
3着母父:ナスルーラ系レッドゴッド・ラインのブラッシンググルーム
■00年
1着:SS×ナスルーラ系ボールドルーラ・ラインのロイヤルスキー
2着:SS×ナスルーラ系ボールドルーラ・ラインのウェルデコレイテッド
■01年
1着母父:ノーザン系ヌレイエフ
2着母父:ノーザン系リファール・ラインのサンキリコ
3着父:ノーザン系リファール・ラインのダンシングブレーヴ
■02年
1着:ロベルト系BT×ナスルーラ系GSラインのクリスタルパレス
2着:ロベルト系クリスエス×ナスルーラ系BRラインのゴールドメリディアン
■03年
1着~3着全て、SS系×ネイティヴダンサー系
1着:SS×エタン系クリス
2着:SS×ミスプロ系マイニング
3着:SS系ダンスインザダーク×ミスプロ系ミスワキ
■04年
2着父:SS
3着父:SS
■05年
1着~3着全て、SS系×ノーザン系
1着:SS×ノーザン系リファール・ラインのアルザオ
2着:SS×ノーザン系ノーザンテースト
3着:SS×ノーザン系ダンチヒ・ラインのデインヒル
■06年
2着父:SS
3着父:SS系フジキセキ
■07年
2着父:ノーザン系リファール・ラインのホワイトマズル
3着母父:ノーザン系ニジンスキー・ラインのカーリアン
2着母父:SS
3着父:SS系アグネスタキオン
と、ここで再び同書から引用。
『 (前略)
過去これだけの回数にわたって、こんな符号が続いていることを目にして、
偶然として片付けるような人は、残念ながら好奇心不足、注意力不足というか感性の欠如というか・・・・・。
もちろん、こういったことは私が最初に発見したわけではありません。
一部の血統予想家、評論家も指摘していることです。
にもかかわらず、意外と皆さん、真に受けてくれないんですよね。
でも、そのおかげで我々はオイシイ思いができているというわけだから、別にいいんですけどね(笑)。
(後略) 』
オイシイ思いができるか否かは、あなたの感性次第!ということらしいです。
=つづく=