☆史上最強の法則-海外支局☆

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今日の確変♪【結果】

2009-11-15 20:06:58 | 府中の法則
府中で確変祭り開催中♪

5回開催になって芝1800mはここまで4鞍行なわれたが、その4鞍全てで、なんと父SS系がパーフェクト連対連対中!!
◆父SS系:4-4-1
・×ナスルーラ系:3-0-1
・SS系長距離砲が3勝
・ネオユニは2着3回と勝ち切れない


以上を踏まえて、本日の確変はこちら↓
☆東京10R~ノベンバーS☆
 父SS系は、1・9・10・13・18の計5頭。当てに行くなら5頭BOX10点買いでも構わない。が、折角のチャンスなので、ここは絞りに絞って勝負したい。
 まず、×ナスルーラ系は⑨オリオンザドンペリ(ステイゴールド×ブレイヴェストローマン)・⑬クリムゾンベガ(アドマイヤベガ×グルームダンサー)の2頭だが、頭はない。どちらも、ここまで似たり寄ったりの成績で、万が一ここを勝つと嫌でもオープン入り。1600万に昇級後サッパリのこの2頭が、例えオープンに入ったとしたら、一銭も咥えて帰ってこないのは明白。前走15人気で4着に突っ込んだ⑧はヤネを大先生に強化?したが、これはあくまでも着拾いが基本方針。まかり間違えても1着になることは、まずない。なんせ着を拾わせたら右に出る者がいない大先生なのだから。よって、この2頭は押さえまで。
⇒⑨…15着(8人気)・⑬…16着(11人気)
押さえるまでもなかった。



 となると、本命はSS長距離砲から探すべし。
◎ ⑩ダイレクトキャッチ…スペシャルウィーク×ストームキャット
同馬も上記2頭と同様の成績で、勝てばオープン入りも同じだが、かつては東スポ杯2着からNHK杯へ駒を進め、そこそこの人気を集めた素質馬。その後も中日新聞杯2着があり、格だけならここでは一枚抜けている。全12戦と消耗度も少なく、叩き2走目のここは絶好の狙い目だ。
⇒5着(4人気)

○ ①ドリームゼニス…マーベラスサンデー×アフリート
こちらも勝てば即オープン入りだが、伸び盛りの3歳馬。休み明けだが、勝算がなければ、わざわざお金をかけて東上するはずはない。
⇒2着(1人気)複勝160円

残る⑱チョウカイファイト…アグネスタキオン×パークリージェントも押さえまで。
⇒1着(6人気)単勝1540円

一応、◎から他の3頭も押さえるが、本線は◎○の一点。
△○で2590円もつくとはねえ。こんなことなら素直に馬連5頭BOXにしとけばよかったなあ。でも、父SS系の確変は継続中なので、この仇は来週の東スポ杯で。


=おしまい=



女王の法則6~因縁対決

2009-11-15 09:00:00 | 牝馬の法則
 今年のエリ女はW本命。

◎ ⑤リトルアマポーラ…アグネスタキオン×コマンダーインチーフ
 目下3連勝中のSS系×ノーザン系。該当馬は4頭いるが、◎の母父コマンダーインチーフは、05年~07年のスイープトウショウのお蔭で傾向が出来たリファール系で、昨年2着のカワカミの父キングヘイローもリファール系。いずれもスイープの母父ダンシングブレーヴの直仔である。
 また、以前書いたように連覇を達成した馬はこれまで2頭しかいないが、達成ならなかった3頭はいずれも2着に入っている(アドマイヤグルーヴは、3連覇を狙った05年で3着)ので、軸としては鉄板。
 ヤネはテン乗りのスミヨンだが、全く心配はない。なんせ同馬のこれまでの勝鞍4つのうち、新馬戦デムーロ、08年ルメールと、テン乗りの外国人騎手により2勝をマークしており、外国人騎手との相性は最高。

で、もう一頭の本命。
◎ ⑩シャラナヤ…ロミタス×ナシュワン
 血統傾向では1着には合致しないので、本来なら対抗にするとことだが、なんせ超強力なサイン馬なので◎とした。
 ヤネは前年の覇者ルメール。昨年、自らの手綱でG1勝利に導いたリトルを袖にしてまでもシャラナヤを選択した(はず)。

 面白くないのはリトルのスミヨン。なんせスミヨンはシャラナヤで1勝を上げた実績があるのに今回の乗り替り。リトルの方が先約だったのかどうか、その辺の事情はわからないが、意地でもルメールには先着させまい。スミヨンの敵はアンカツのブエナではない。マークするのはシャラナヤ1頭のみ。どうせブエナは後方待機なのだから、先行脚質のリトルはマークのしようがない。
 そのシャラナヤは前走オペラ賞を大外一気でブッコ抜いたように追い込み屋のようなのでブエナマークもできるが、そうはしない。今回のルメールは前につける。ルメールにしても、前年、自分の手綱で優勝に導いたリトルに負けるのはケッタクソ悪かろう。ルメールもまた、スミヨンには先着を許すまいと徹底マーク。ポジションとしては、シャラナヤの直後。前門のシャラナヤ、後門のブエナの両睨み。そう、後方一気が定番だったハーツクライを初めて先行させてディープスカイを封じた05年有馬記念のように。

 というわけで、勝負馬券はW◎の馬連一点。
あとはお遊びで、W◎を1、2着固定の三連単。
3着には、コースの傾向で注目したダンス産駒の⑰・⑱とグレイソブリン系の①・⑦・⑫・⑬、そしてベタなサインが出ている⑧を。
ブエナは切る。

=つづく=

 

女王の法則5~サイン発見!

2009-11-15 03:02:44 | 牝馬の法則
 胡散臭いと思いながらも、ついつい気になってしまうのがサイン馬券。
真っ先に思いつくのがクィーンスプマンテとカワカミプリンセスであろう。奇しくも仲良く4枠に同居。しかも、先日、天皇陛下御即位20周年記念行事が各地で行なわれたことから、天皇⇒皇后⇒女王⇒エリザベス女王杯を連想させる。
ベタだが、これは押さえておくべきか。

 と、ここまでは誰もが考えることなので、ここはちょいと一捻り。
エリザベス、英語で書けばElizabeth。所変われば読み方が変わる。エリザベスは、フランス語ではエリザベートと読む。
ズバリこれがサインである。

 みなさんは、エリザベートと言われて何を思いつくであろうか?思い出してほしい、先週行なわれたファンタジーSのことを。1着はタガノエリザベート。そしてその馬番は5枠10番だったことを。

 そして、エリ女の5枠10番はフランスから参戦のシャラナヤ
鞍上はフランスのルメール。
フランス、同枠同番の奇妙な一致は一体何を意味するのだろうか?
 が、まだある。
 同馬のオーナーはイギリスのアガ・カーン殿下。エリザベスはイギリスの女王。まさか、わざわざアゴアシ付きで招待した殿下の馬を無下に扱うほどJRAも間抜けではあるまい。
 また、同馬の父ロミタスはドイツ産で、Elizabethはドイツ語でもエリザベートと読む。

 ロイヤル馬が2頭入った4枠のお隣の5枠に入ったのシャラナヤ。
これほどはっきりしたサインは、今までお目にかかったことがない―


=つづく=

女王の法則4~二千二傾向

2009-11-15 02:19:48 | 牝馬の法則
 参考までに今開催の芝2200mの傾向を見ようと思ったが、残念ながらエリ女が初めての施行となる。だったら、前開催の傾向をと思ったが、これまたたった2鞍しか行なわれていない。よって、今年行なわれた京都芝2200mの血統傾向を調べてみた。

誰が見ても5-5-3の父SS系なのだが、特注は2-2-2のダンスインザダーク(母父でも1勝)。そのうち×グレイソブリン系が2-2-0で、1-2-0が×トニービン
 このことから、京都芝2200mはスタミナ・長距離適性を要求される馬場と推測できる。現に03年、04年連覇のアドマイヤグルーヴの血統構成はSS×トニービンだ。
 ダンス以外のSS系でも、マンハッタンカフェ、スペシャルウィーク、ステイゴールド、マーベラスサンデーといったSS系の中でも長距離砲の種牡馬が散見される。また、父SS系以外でもメジロブライト、グラスワンダー、シンボリクリスエス、ホワイトマズルといった長距離血統が目につくことからも、この推測を裏付けることができる。

 出走馬中、長距離血統を持つ馬はたくさんいるが、ここではダンスとグレイソブリン系に絞って、該当馬をピックアップしておく。
【父ダンスインザダーク】
☆ ⑰ムードインディゴ…母父シャーポ(ネイティヴダンサー系)

☆ ⑱レインダンス…母父ボブバック(ロベルト系)

⑰のパターンは、ダンス×ミスプロ(ネイティヴ直仔)系で3着1回があり、⑱は1月に1勝3着1回を上げている。但し、1着は逆パターン。

【グレイソブリン系】
☆ ①ウェディングフジコ…母父トニービン

☆ ⑦クィーンスプマンテ…父ジャンポケ

☆ ⑫ブロードストリート…母父コジーン

☆ ⑬サンレイジャスパー…父ミスズシャルダン(トニービン直仔)×母父コジーン

⑫を除く3頭は、トニービンラインを持っている。


 前回のエントリーで書いたように、頭はSS系×ノーザン系の4頭を置いて、2着、3着には上記の馬を置けば、ブエナが1着になっても結構な配当になるのではないだろうか。

=つづく=


女王の法則3~1着候補

2009-11-15 01:47:26 | 牝馬の法則
エリ女血統傾向再掲↓

SS系×ノーザン系が目下3連勝中の流れに乗るなら、下記の馬のいずれかを頭固定にする手がある。

④ジェルミナル…タキオン×ダブルベッド(ビ-マイゲスト系)

⑤リトルアマポーラ…タキオン×コマンダーインチーフ

⑥ビエナビーナス…フジキセキ×カーリアン

⑯ブエナビスタ…スペシャルウィーク×カーリアン


ブエナを蹴飛ばしての単勝多点買いなら、なにが来ても儲かりまっせ。

=つづく=

K2の法則4~総括

2009-11-15 01:39:41 | ダービー馬を探せ!2010
そのまんまの電車馬◎ダッシャーゴーゴー4着…
京王杯2歳S血統傾向更新↓

電車馬は辛うじて3着に入った。
勝ったのはエイシンアポロン。どうやら前走から距離短縮組が強いというのは、本物のようだ。
また、1着~3着は全てダート血統を持つ馬が独占。

これで、京王杯2歳Sのキモがはっきりした。
今更だが、来年のために…
★京王杯2歳Sの法則★
1.電車馬
2.ダート血統保持馬
3.距離短縮組


=おしまい=