リアルインパクトは2着も、3着には2馬身差。今後も楽しみ♪一方、スカラブレイは9着。ききょうSを落としたのが悔やまれる。ここは一息入れて立て直しを。
しかし、この2頭、京王杯2歳Sではなく、今週の東スポ杯に出ていれば、と悔やまれてならない。とはいうのも実は、この2頭は血統傾向的には推せなかったのだ。
■京王杯2歳S血統傾向■

馬場改修となった03年以降、父SS系は1勝も挙げていないのである。
ところで、勝った7番人気のグランプリボスだが、こちらは穴で押さえるべき一頭であった。父は、05年1着デンシャミチの父と同じバクシンオー、そして、そのバクシンオーの父ユタカオーを母父に持つマイネルレーニアが06年に2着に入った。
このバクシンオーは、コース傾向からもイチオシの一頭であったことも付け加えておく。
■5回東京芝1400m血統傾向■

本番前までに父バクシンオーが1勝2着2回、母父ユタカオーが1勝。この傾向にさえ気付いていれば、躊躇無くグランプリボスから勝負できたはず・・・
何を言っても、後の祭り・・・・・・
=おしまい=
しかし、この2頭、京王杯2歳Sではなく、今週の東スポ杯に出ていれば、と悔やまれてならない。とはいうのも実は、この2頭は血統傾向的には推せなかったのだ。
■京王杯2歳S血統傾向■

馬場改修となった03年以降、父SS系は1勝も挙げていないのである。
ところで、勝った7番人気のグランプリボスだが、こちらは穴で押さえるべき一頭であった。父は、05年1着デンシャミチの父と同じバクシンオー、そして、そのバクシンオーの父ユタカオーを母父に持つマイネルレーニアが06年に2着に入った。
このバクシンオーは、コース傾向からもイチオシの一頭であったことも付け加えておく。
■5回東京芝1400m血統傾向■

本番前までに父バクシンオーが1勝2着2回、母父ユタカオーが1勝。この傾向にさえ気付いていれば、躊躇無くグランプリボスから勝負できたはず・・・
何を言っても、後の祭り・・・・・・
=おしまい=