Michaelと書いて、マイケルと読む。ミカエル、ミハエル、あるいはミッシェルとも読む。
NBAのスーパースターは、マイケル・ジョーダンだが、F1パイロットはミハエル・シューマッハだ。
マイケル・ジャクソンに限っては、たまにマイコーと読む人もいる。
マイケル富岡は、自分でマイコーと言っていた。
国が変われば読み方も変わるのだ。
宝塚記念のサインがある筈だ!と睨んだ週刊朝日の巻末グラビア特集を読んでみた。
なんでも、『ベルサイユのばら』と並び称される宝塚歌劇団の代表作『エリザベート』が大好評だそうである。
エリザベート????英語で書くとElizabethだ。たぶん。
Elizabethと書いて、普通はエリザベスと読む。
私の知っている限りではエリザベッタ、イザベラとも読むことができる。
だからエリザベートとも読むハズである。
凄く気になるが調べない事にする。もし、違っていたら、これから後のサイン読みが続かなくなるからね。
お時間のある方は、是非、調べてみてください。そして、教えてください。
だって、私はそんなにヒマではないのですから。
ちなみに、エリザベス・テーラーの愛称はリズである。
これはハズを付けずに断言できる。
もうひとつおまけに、沖縄に行ってハブに遭遇したら、こう言うといいらしい。
貴方 『Who are you?』
ハブ 『Yes I Have.』
文法的にはメチャクチャだが、結構効き目はあるハブだ。
前振りが長くなったが、これはサインである。
『エリザベート⇒エリザベス⇒エリザベス女王⇒エリザベス女王杯⇒・・・・・・』
今年の宝塚記念の登録馬の中で、エリザベス女王を勝った馬は・・・・・・
スイープトウショウだ!
今年のサイン読みのキーワードは『女性』だ。もちろんエンドスゥイープも牝馬だ!
しかも、ご存知のとおり宝塚といえば、全員が女性の劇団である。
そのまんまだ!
ん?宝塚記念は毎年行われる。だったら、毎年牝馬が優勝していたのか?となると、そんな事はない。
うーーーーむ・・・・・・
いや違う。今年は!宝塚記念のサインは宝塚劇団から発信されているのだ。
だって、週刊朝日の巻末特集が、あまりにもタイミングが良すぎるしね。きっとそうだ。そういうことにする。そうしないと後が続かない。
更に記事をじっくり読んでみて驚いた!
ベタベタのサインが、これでもか!と言うくらいに並んでいる。
一気にいこう。これだ↓
『「エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)~」が宝塚劇場(兵庫県)で上演中だ。
演じるのは雪組の新コンビ、水夏希と白羽ゆり。・・・・以下省略』
これまたそのまんまだ!
どうやら、宝塚歌劇団には星組とか月組とか色々あって、公演は組単位で行われており、今回のエリザベートは、雪組公演のようだ。
あらすじは、オーストリア皇妃エリザベータに『死』が恋をする悲しいラブロマンスの物語。
一体全体どうやれば『死』が恋をできるのかは。凡人の私にはちんぷんかんぷんだが、まあ、そういうことらしい。
この『死』の概念を擬人化したのが『死』の皇帝トート。それを演じるのが、水夏希(みず なつき)さん。
一方のオーストリア皇妃を演じるのが白羽ゆり(しらばね ゆり)さんだそうである。
主役のお二人の素顔はこちら↓
右が『死』の皇帝トート役の雪組組長、あ、ちがった、雪組トップスターの水夏希(みず なつき)さん。
千葉県出身。身長166cm。プロフィールはこれしか書いていない。
左がオーストリア皇妃を演じる雪組娘役トップの白羽ゆりさん。
福島県出身。白羽さんはたったこれだけ。
これがこうなる↓
ちょっと怖い。
で、サイン読みである。
まずは、雪組公演から。
『雪組⇒雪⇒白い⇒1枠』
ベタ過ぎる!そのまんまだ!
でも、こんなので驚いてはいけない。もっとベタベタなのがあった!
続いては、エリザベート皇妃演じる白羽さんからのサイン。
『白羽ゆり⇒白⇒1枠』白を挟む必要もない。
『白羽ゆり⇒百合⇒白ユリ⇒1枠』これも『百合』を挟む必要はない。
ユリの種類は白ユリだけではないが、一般的にユリといえば白ユリを連想するだろう。
故・由利徹さんを真っ先に思い浮かべた人は、かなりのお笑い通だ。
これで1枠のサインが3つになった。これぞ史上最強のサインだ!
もう一方の死の皇帝トート役の水さんからのサインはこちら↓
『水夏希⇒水色⇒青⇒4枠』
死の皇帝も一つのサインだけではない。なんたって『死』の皇帝である。
娘役には負けていられない。
巷のマスコミでは『春競馬のフィナーレを飾る・・』と、宝塚記念を盛り上げているが、それは大間違いだ。
春競馬は6月3日(日)で全て終了している。
そう、宝塚記念は夏競馬番組に組まれているのだ。
マスコミに踊らされてはいけない。
で、水さんからの2つ目のサインは↓
『水夏希⇒夏競馬唯一のG1⇒宝塚記念』
勝ち馬は教えてくれてませんが、どうやら『白羽よりも私の方が格上なのよ!』とアピールしているように思えます。
白羽さんの1枠よりも、皇帝の1枠に注目しなさい!とも。
さらに、もう一つ見逃せないのが
『夏希⇒ナツキ⇒ナツコ⇒燃えろいい女(by 世良正則)』
ばっちりと、今年のキーワード『女性』も入っている。これで、水さん⇒4枠のサインは、白羽さん⇒1枠のサインと同じ3つになった。
あーあ、これじゃ水さんもさぞかし機嫌が悪かろう、と思ったら、4つ目を発見した!
やはり水さんは白羽さんより役者が一枚上だ。
さすが、雪組組長 あ、いや、また間違えた、雪組トップスターだ!
4つ目はこれだ↓
『水夏希⇒『死』の皇帝トート役⇒『死』⇒し⇒4⇒4枠』
さすがに常人には理解不能な役を演じているだけの事はある。
これで4枠は絶対になった!なんたって『死』の皇帝トート様がついているのだ。
ここまで書けばもうお分かりですね。
今年の宝塚記念は枠連1=4でハイ!出来上がり!
しかも勝つのは役者が一枚上の水さんからの超強力サインの4枠の馬なのです!
馬単勝負もできますね。
完璧だ!
と思ったら、エリザベータ⇒エリザベス(女王杯)サインのスイープトウショウをすっかり忘れていた・・・・・
それに4枠に2頭入ったらどうすりゃいいんだ・・・・・
これは困った・・・・・
第4話へつづく。
PS 故・由利徹さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
NBAのスーパースターは、マイケル・ジョーダンだが、F1パイロットはミハエル・シューマッハだ。
マイケル・ジャクソンに限っては、たまにマイコーと読む人もいる。
マイケル富岡は、自分でマイコーと言っていた。
国が変われば読み方も変わるのだ。
宝塚記念のサインがある筈だ!と睨んだ週刊朝日の巻末グラビア特集を読んでみた。
なんでも、『ベルサイユのばら』と並び称される宝塚歌劇団の代表作『エリザベート』が大好評だそうである。
エリザベート????英語で書くとElizabethだ。たぶん。
Elizabethと書いて、普通はエリザベスと読む。
私の知っている限りではエリザベッタ、イザベラとも読むことができる。
だからエリザベートとも読むハズである。
凄く気になるが調べない事にする。もし、違っていたら、これから後のサイン読みが続かなくなるからね。
お時間のある方は、是非、調べてみてください。そして、教えてください。
だって、私はそんなにヒマではないのですから。
ちなみに、エリザベス・テーラーの愛称はリズである。
これはハズを付けずに断言できる。
もうひとつおまけに、沖縄に行ってハブに遭遇したら、こう言うといいらしい。
貴方 『Who are you?』
ハブ 『Yes I Have.』
文法的にはメチャクチャだが、結構効き目はあるハブだ。
前振りが長くなったが、これはサインである。
『エリザベート⇒エリザベス⇒エリザベス女王⇒エリザベス女王杯⇒・・・・・・』
今年の宝塚記念の登録馬の中で、エリザベス女王を勝った馬は・・・・・・
スイープトウショウだ!
今年のサイン読みのキーワードは『女性』だ。もちろんエンドスゥイープも牝馬だ!
しかも、ご存知のとおり宝塚といえば、全員が女性の劇団である。
そのまんまだ!
ん?宝塚記念は毎年行われる。だったら、毎年牝馬が優勝していたのか?となると、そんな事はない。
うーーーーむ・・・・・・
いや違う。今年は!宝塚記念のサインは宝塚劇団から発信されているのだ。
だって、週刊朝日の巻末特集が、あまりにもタイミングが良すぎるしね。きっとそうだ。そういうことにする。そうしないと後が続かない。
更に記事をじっくり読んでみて驚いた!
ベタベタのサインが、これでもか!と言うくらいに並んでいる。
一気にいこう。これだ↓
『「エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)~」が宝塚劇場(兵庫県)で上演中だ。
演じるのは雪組の新コンビ、水夏希と白羽ゆり。・・・・以下省略』
これまたそのまんまだ!
どうやら、宝塚歌劇団には星組とか月組とか色々あって、公演は組単位で行われており、今回のエリザベートは、雪組公演のようだ。
あらすじは、オーストリア皇妃エリザベータに『死』が恋をする悲しいラブロマンスの物語。
一体全体どうやれば『死』が恋をできるのかは。凡人の私にはちんぷんかんぷんだが、まあ、そういうことらしい。
この『死』の概念を擬人化したのが『死』の皇帝トート。それを演じるのが、水夏希(みず なつき)さん。
一方のオーストリア皇妃を演じるのが白羽ゆり(しらばね ゆり)さんだそうである。
主役のお二人の素顔はこちら↓
右が『死』の皇帝トート役の雪組組長、あ、ちがった、雪組トップスターの水夏希(みず なつき)さん。
千葉県出身。身長166cm。プロフィールはこれしか書いていない。
左がオーストリア皇妃を演じる雪組娘役トップの白羽ゆりさん。
福島県出身。白羽さんはたったこれだけ。
これがこうなる↓
ちょっと怖い。
で、サイン読みである。
まずは、雪組公演から。
『雪組⇒雪⇒白い⇒1枠』
ベタ過ぎる!そのまんまだ!
でも、こんなので驚いてはいけない。もっとベタベタなのがあった!
続いては、エリザベート皇妃演じる白羽さんからのサイン。
『白羽ゆり⇒白⇒1枠』白を挟む必要もない。
『白羽ゆり⇒百合⇒白ユリ⇒1枠』これも『百合』を挟む必要はない。
ユリの種類は白ユリだけではないが、一般的にユリといえば白ユリを連想するだろう。
故・由利徹さんを真っ先に思い浮かべた人は、かなりのお笑い通だ。
これで1枠のサインが3つになった。これぞ史上最強のサインだ!
もう一方の死の皇帝トート役の水さんからのサインはこちら↓
『水夏希⇒水色⇒青⇒4枠』
死の皇帝も一つのサインだけではない。なんたって『死』の皇帝である。
娘役には負けていられない。
巷のマスコミでは『春競馬のフィナーレを飾る・・』と、宝塚記念を盛り上げているが、それは大間違いだ。
春競馬は6月3日(日)で全て終了している。
そう、宝塚記念は夏競馬番組に組まれているのだ。
マスコミに踊らされてはいけない。
で、水さんからの2つ目のサインは↓
『水夏希⇒夏競馬唯一のG1⇒宝塚記念』
勝ち馬は教えてくれてませんが、どうやら『白羽よりも私の方が格上なのよ!』とアピールしているように思えます。
白羽さんの1枠よりも、皇帝の1枠に注目しなさい!とも。
さらに、もう一つ見逃せないのが
『夏希⇒ナツキ⇒ナツコ⇒燃えろいい女(by 世良正則)』
ばっちりと、今年のキーワード『女性』も入っている。これで、水さん⇒4枠のサインは、白羽さん⇒1枠のサインと同じ3つになった。
あーあ、これじゃ水さんもさぞかし機嫌が悪かろう、と思ったら、4つ目を発見した!
やはり水さんは白羽さんより役者が一枚上だ。
さすが、雪組組長 あ、いや、また間違えた、雪組トップスターだ!
4つ目はこれだ↓
『水夏希⇒『死』の皇帝トート役⇒『死』⇒し⇒4⇒4枠』
さすがに常人には理解不能な役を演じているだけの事はある。
これで4枠は絶対になった!なんたって『死』の皇帝トート様がついているのだ。
ここまで書けばもうお分かりですね。
今年の宝塚記念は枠連1=4でハイ!出来上がり!
しかも勝つのは役者が一枚上の水さんからの超強力サインの4枠の馬なのです!
馬単勝負もできますね。
完璧だ!
と思ったら、エリザベータ⇒エリザベス(女王杯)サインのスイープトウショウをすっかり忘れていた・・・・・
それに4枠に2頭入ったらどうすりゃいいんだ・・・・・
これは困った・・・・・
第4話へつづく。
PS 故・由利徹さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
最強KOZOの予想は確定後発表します!