2010年ダービー馬を探せ!
Nobody beats the ‘’BEAT‘’!
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牛君の登録名はまだ決まっていないみたいだけど、是非とも名前の一部に『ビート』を入れて欲しい。
でないと、折角のキャッチコピーが使えませんからね。
で、今回は血統分析で最も重要な父ジャンポケについて。
【08年リーディングサイアーランキング(獲得賞金順)】
■全体:11位
・勝馬率0.297(43頭/145頭)
・勝率0.109(67勝/614回)
■2歳:14位
・勝馬率0.164(9頭/55頭)
・勝率0.881(12勝/125回)
これだといいのかどうかわからないので、ランキングTOP20までの種牡馬を勝馬率、勝率でソートをかけてみた。
ただし、2歳リーディングのみ。
☆2008年2歳リーディングサイアーTOP20☆
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勝馬率19位、勝率13位。
まあ、TOP20では下位だが、TOP20に入っていること自体立派なことなので、可もなく不可もなくといったところか。
で、ここまではJRAのHPを見れば誰にでも分かること。
ここからが、当ブログの真骨頂。
みなさんご存知の通り、私は昨年シコシコと新馬戦サイアーランキングを取り続けていた。
これを使わない手はない。
こちら↓
☆新馬戦勝馬率&勝率ランキング☆
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18位と、ここでも大して強調はできない。
ところで、このデータは今年の3歳新馬戦でも通用すると思うので、3歳新馬戦で狙える種牡馬について書いておく。
★スウェプトオーヴァーボード…勝率、連対率ともに1位
人気の盲点になりそうな同馬の産駒だが、5回に1回は1着で、4回に1回は2着以内に入る計算になるので、頭あるいは連軸としては最適。
★アグネスタキオン…3着以内率1位
一方、こちらは常に人気になりそうなので、三連系のお供でどうぞ。3着固定なんかは結構な配当になるはず。
で、話は戻って、勝ち上がったジャンポケ2歳産駒の配合相手はどうだったのか?
こちら↓
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・×ノーザン系:8-2-0-10
・×SS:2-0-1-5
・×ミスプロ系:2-0-0
・×ナスルーラ系:1-0-0
牛君の母父が属する×ナスルーラ系で1勝を上げているが、ライン違いのレッドゴッド系だ。
また、トーセンジョーダンに拠るところが大きいのだが、最多勝のノーザン系の中ではNT系が目立つ。
やはり、ジャンポケは、その父トニービンがそうであったようにNT系との和合性が良いようだ。
が、前回も書いたけど、残念ながら牛君の母父はナスルーラ系ネヴァーベンド系のクリエイターだ。
だったら、ジャンポケ×NB系はどうなのか?ってことになるので、調べてみると、一頭いました。
★レオエンペラー(牡・5歳・1600万)…ジャンポケ×NB系サウスアトランティック
戦績:4-0-3-10
3着以内は全てダート戦。
なんだかなあ。
以上、ジャンポケについて調べてみましたが、牛君について特段に心強い血統分析とはなりませんでした。
が、産駒数が少ない割りにTOP20に入っているということは、ある数頭の重賞級の馬の活躍によるところが大きいということ。
しかも、ここまでの3年で毎年必ずクラシックロードを賑わす産駒を輩出している。
となれば、母父クリエイターはイマイチだったが、父ジャンポケの大物輩出傾向と、ボトムに流れるノーザンテーストの底力を助けに、牛君にもその期待をかけてもいいのではないだろうか。
というわけで、『来年の話をすると鬼が笑う』というけれど、
果たして、来年、笑うのは鬼なのか?それとも牛君か?
いや、たった1日しかない貴重な正月休みを全て牛君のために費やし、なんとも丑年にふさわしい2009年のスタートとなったので、是非とも牛君に笑って貰いたいものだ。
乞うご期待!!
=モ~おしまい=
Nobody beats the ‘’BEAT‘’!
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牛君の登録名はまだ決まっていないみたいだけど、是非とも名前の一部に『ビート』を入れて欲しい。
でないと、折角のキャッチコピーが使えませんからね。
で、今回は血統分析で最も重要な父ジャンポケについて。
【08年リーディングサイアーランキング(獲得賞金順)】
■全体:11位
・勝馬率0.297(43頭/145頭)
・勝率0.109(67勝/614回)
■2歳:14位
・勝馬率0.164(9頭/55頭)
・勝率0.881(12勝/125回)
これだといいのかどうかわからないので、ランキングTOP20までの種牡馬を勝馬率、勝率でソートをかけてみた。
ただし、2歳リーディングのみ。
☆2008年2歳リーディングサイアーTOP20☆
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勝馬率19位、勝率13位。
まあ、TOP20では下位だが、TOP20に入っていること自体立派なことなので、可もなく不可もなくといったところか。
で、ここまではJRAのHPを見れば誰にでも分かること。
ここからが、当ブログの真骨頂。
みなさんご存知の通り、私は昨年シコシコと新馬戦サイアーランキングを取り続けていた。
これを使わない手はない。
こちら↓
☆新馬戦勝馬率&勝率ランキング☆
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18位と、ここでも大して強調はできない。
ところで、このデータは今年の3歳新馬戦でも通用すると思うので、3歳新馬戦で狙える種牡馬について書いておく。
★スウェプトオーヴァーボード…勝率、連対率ともに1位
人気の盲点になりそうな同馬の産駒だが、5回に1回は1着で、4回に1回は2着以内に入る計算になるので、頭あるいは連軸としては最適。
★アグネスタキオン…3着以内率1位
一方、こちらは常に人気になりそうなので、三連系のお供でどうぞ。3着固定なんかは結構な配当になるはず。
で、話は戻って、勝ち上がったジャンポケ2歳産駒の配合相手はどうだったのか?
こちら↓
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・×ノーザン系:8-2-0-10
・×SS:2-0-1-5
・×ミスプロ系:2-0-0
・×ナスルーラ系:1-0-0
牛君の母父が属する×ナスルーラ系で1勝を上げているが、ライン違いのレッドゴッド系だ。
また、トーセンジョーダンに拠るところが大きいのだが、最多勝のノーザン系の中ではNT系が目立つ。
やはり、ジャンポケは、その父トニービンがそうであったようにNT系との和合性が良いようだ。
が、前回も書いたけど、残念ながら牛君の母父はナスルーラ系ネヴァーベンド系のクリエイターだ。
だったら、ジャンポケ×NB系はどうなのか?ってことになるので、調べてみると、一頭いました。
★レオエンペラー(牡・5歳・1600万)…ジャンポケ×NB系サウスアトランティック
戦績:4-0-3-10
3着以内は全てダート戦。
なんだかなあ。
以上、ジャンポケについて調べてみましたが、牛君について特段に心強い血統分析とはなりませんでした。
が、産駒数が少ない割りにTOP20に入っているということは、ある数頭の重賞級の馬の活躍によるところが大きいということ。
しかも、ここまでの3年で毎年必ずクラシックロードを賑わす産駒を輩出している。
となれば、母父クリエイターはイマイチだったが、父ジャンポケの大物輩出傾向と、ボトムに流れるノーザンテーストの底力を助けに、牛君にもその期待をかけてもいいのではないだろうか。
というわけで、『来年の話をすると鬼が笑う』というけれど、
果たして、来年、笑うのは鬼なのか?それとも牛君か?
いや、たった1日しかない貴重な正月休みを全て牛君のために費やし、なんとも丑年にふさわしい2009年のスタートとなったので、是非とも牛君に笑って貰いたいものだ。
乞うご期待!!
=モ~おしまい=
このキャッチコピーが忘れられずにビートって名前を聞くとなんとなく強い馬に思えちゃうんです。
それにしても未勝利戦に垂れ幕作って応援に行くとは思ってもいなかったよね。
ちなみにこの馬現在ノーザンファームの販路を16秒台で駆け上がってますよ。順調です。
7月にはデビューすると思います。