アルフレードの次走が決まったようだ。
11/22 NF天栄
周回コースでハロン18秒のキャンター調整を行っています。
「引き続き順調に乗れていますし、変わりはないですよ。肉体面では若干左前と右トモに疲れやすいところこそありますが、悪いというほどのものではありませんので、入念にケアを行いながら調整を進めています。あまりやりすぎると負担がかかるでしょうから、こちらでの調整はそれほどやりこみすぎないまま送り出そうと考えています。そう遠くないうちにトレセンへ戻る予定なので、あとはしっかり体調を整えておきます」(天栄担当者)
11/23 NF天栄
検疫次第ですが、今のところ今週中に美浦トレセンへ帰厩する予定です。
「天栄で調整してもらっていますが、多少の課題点はあるものの比較的順調に調整が進んでいるようですし、近々入れることも可能ということでした。チェックしてもらっているなかで以前目立っていた体の緩さ、頼りなさというものが解消してきて、気性も含めてピリッとしてきているし、今ならばマイルも十分に対応できそうとのことでした。放牧当初は緩さからトモの入りがひと息になりそうかなと思えたのでゆったりとした距離のレースを選ぼうと思っていましたが、そういうことならばと考え直していたところだったんです。先週で東スポ杯も終わり、今週の競馬で大体の構図が見えそうですが、今のところならばチャンスもありそうですから、思い切って朝日杯へチャレンジしてみたいと思いました。今週帰厩する予定なので、調整を進める中で考えが変わるようならばもちろん再考しますが、今のところは3週目を目標に考えていきます。他の馬との絡みがあるかもしれませんが、今のところ鞍上はウィリアムズ騎手にお願いしています」(手塚師)
11/24 手塚厩舎
24日に美浦トレセンへ帰厩しました。
12月18日の中山競馬(朝日杯FS・芝1600m)にウィリアムズ騎手で出走を予定しています。
また、今日の東スポにアルフレードの記事が載っていたので、引用させて頂きます。
「東京スポーツ11月25日(金)版~みちのく調教基地 ノーザンファーム天栄発」より引用
朝日杯FSで注目!!アルフレード急成長
「(前略)
JCが終わると残りはあと1ヶ月。G1もJCダート、阪神JF、朝日杯FS、中山大障害、そして有馬記念を残すのみとなります。
そんな中、今回このコラムでは12月18日に行われる朝日杯FSに出走を予定するアルフレードの近況をご紹介します。
本馬は父シンボリクリスエス、母プリンセスカメリア、美穂・手塚貴久厩舎の牡馬で9月25日の新馬戦、10月29日のきんもくせい特別を連勝している素質馬です。デビュー前に山元トレセンで1ヶ月半ほど調整したのですが、入場直後は物見が激しく坂路の止め際で壁を見て止まったり、周回コースでも周りの木やラチの切れ目に驚いたりと、いかにも2歳馬らしいという印象を持っていました。また母プリンセスカメリアも山元トレセンによく来ていたのですが、体が細く素質を生かし切れなかった母と違い、カイバ食いが良く牧場では550キロくらいの馬体と、あまり似ていないのも印象的です。
しかし走ることに集中していない中でもフットワークは大きく、楽に速い時計が出るので当時から素質の高さを感じていました。
ここまでレースでも期待通りの走りを見せてくれているのですが、今回は新しいノーザンファーム天栄の環境にもすぐに慣れて成長を感じています。
現在は周回コースを中心に長めのキャンターを乗り込んでいますが、まだ腰回りの筋肉が弱いので焦らずに馬に合わせた調教を行っており、今週中に入厩する予定です。朝日杯FSは2歳のG1ということで完成度も問われるレースです。成長途上の本馬にとって適していない部分もあるかもしれませんが、先々の活躍も含めて皆様にも注目してほしい一頭です。」(木実谷雄太)
トモの入りが云々というのは、腰回りの筋肉が弱いということだったのか。
それでも、朝日杯FSに出るようです♪
まだまだ完成の域にはたっしていないようなので、まずは無事完走を願うばかり。
11/22 NF天栄
周回コースでハロン18秒のキャンター調整を行っています。
「引き続き順調に乗れていますし、変わりはないですよ。肉体面では若干左前と右トモに疲れやすいところこそありますが、悪いというほどのものではありませんので、入念にケアを行いながら調整を進めています。あまりやりすぎると負担がかかるでしょうから、こちらでの調整はそれほどやりこみすぎないまま送り出そうと考えています。そう遠くないうちにトレセンへ戻る予定なので、あとはしっかり体調を整えておきます」(天栄担当者)
11/23 NF天栄
検疫次第ですが、今のところ今週中に美浦トレセンへ帰厩する予定です。
「天栄で調整してもらっていますが、多少の課題点はあるものの比較的順調に調整が進んでいるようですし、近々入れることも可能ということでした。チェックしてもらっているなかで以前目立っていた体の緩さ、頼りなさというものが解消してきて、気性も含めてピリッとしてきているし、今ならばマイルも十分に対応できそうとのことでした。放牧当初は緩さからトモの入りがひと息になりそうかなと思えたのでゆったりとした距離のレースを選ぼうと思っていましたが、そういうことならばと考え直していたところだったんです。先週で東スポ杯も終わり、今週の競馬で大体の構図が見えそうですが、今のところならばチャンスもありそうですから、思い切って朝日杯へチャレンジしてみたいと思いました。今週帰厩する予定なので、調整を進める中で考えが変わるようならばもちろん再考しますが、今のところは3週目を目標に考えていきます。他の馬との絡みがあるかもしれませんが、今のところ鞍上はウィリアムズ騎手にお願いしています」(手塚師)
11/24 手塚厩舎
24日に美浦トレセンへ帰厩しました。
12月18日の中山競馬(朝日杯FS・芝1600m)にウィリアムズ騎手で出走を予定しています。
また、今日の東スポにアルフレードの記事が載っていたので、引用させて頂きます。
「東京スポーツ11月25日(金)版~みちのく調教基地 ノーザンファーム天栄発」より引用
朝日杯FSで注目!!アルフレード急成長
「(前略)
JCが終わると残りはあと1ヶ月。G1もJCダート、阪神JF、朝日杯FS、中山大障害、そして有馬記念を残すのみとなります。
そんな中、今回このコラムでは12月18日に行われる朝日杯FSに出走を予定するアルフレードの近況をご紹介します。
本馬は父シンボリクリスエス、母プリンセスカメリア、美穂・手塚貴久厩舎の牡馬で9月25日の新馬戦、10月29日のきんもくせい特別を連勝している素質馬です。デビュー前に山元トレセンで1ヶ月半ほど調整したのですが、入場直後は物見が激しく坂路の止め際で壁を見て止まったり、周回コースでも周りの木やラチの切れ目に驚いたりと、いかにも2歳馬らしいという印象を持っていました。また母プリンセスカメリアも山元トレセンによく来ていたのですが、体が細く素質を生かし切れなかった母と違い、カイバ食いが良く牧場では550キロくらいの馬体と、あまり似ていないのも印象的です。
しかし走ることに集中していない中でもフットワークは大きく、楽に速い時計が出るので当時から素質の高さを感じていました。
ここまでレースでも期待通りの走りを見せてくれているのですが、今回は新しいノーザンファーム天栄の環境にもすぐに慣れて成長を感じています。
現在は周回コースを中心に長めのキャンターを乗り込んでいますが、まだ腰回りの筋肉が弱いので焦らずに馬に合わせた調教を行っており、今週中に入厩する予定です。朝日杯FSは2歳のG1ということで完成度も問われるレースです。成長途上の本馬にとって適していない部分もあるかもしれませんが、先々の活躍も含めて皆様にも注目してほしい一頭です。」(木実谷雄太)
トモの入りが云々というのは、腰回りの筋肉が弱いということだったのか。
それでも、朝日杯FSに出るようです♪
まだまだ完成の域にはたっしていないようなので、まずは無事完走を願うばかり。