最強サンタの悩み６

水谷なのか？谷水なのか？一体どっちなんだ？ウオッカのオーナーの苗字は？
と、悩むまではなく、思いっきり間違えてしましました。
谷水オーナー、すんません。
でも、ルメール君の件は、くれぐれもお願いします。

そこで、まだまだ問題なのが、ウオッカなのか？それともロックドゥカンブなのか？有馬記念を勝つのは一体どっちなんだ？
これこそが、唯一の問題だ。

とかく有馬記念は感動の物語がつきまとう。キーワードは「復活」。
オグリキャップ、トウカイテイオー、グラスワンダーは、「もう、しまえちょうばい！」と誰しも思った有馬記念で見事、奇跡の復活を演じてみせた。

復活・感動と言えば、ウオッカの方が似合うのは衆目の一致。
水谷、じゃなくて、谷水オーナーに翻弄されて、ダービー以来、行き場ナシ麻呂のウオッカ。
「
このままでは、悲劇のヒロインで終わってしまう。ガンバレ！ウオッカ！」と、マスゴミが日本人の大好きな、お涙頂戴節を、これでもか！これでもか！と煽りまくるのは目に見えている。

ほんでもって、翌日のスポーツ新聞の見出しはこうだ↓
『ウオッカV牝馬として●●年ぶりに有馬記念を制覇！』
間違いなく、このフレーズはどこかのマスゴミが書く。断言してもいい。

一方、ロックドクカンブの方と言えば、まあ、南半球産で、しかも、同じ３歳馬でも、半年ほど遅生まれというのが話題になるだろうが、例え勝ったとしても、果たしてそれで国民が感動するだろうか？

間違いなく、国民的人気では・・・・・

ウオッカ　＞　ロックドゥカンブ

でも、感動ではウオッカだが、翌日の新聞の見出しはロックドゥカンブの方だ↓










『有馬キネ～ンV！』
これはサンスポ辺りが、間違いなくやる。




否、ひょっとすれば、東スポが前日に一面トップでやるかもしれない。
その場合は・・・・・










有馬キネ～ンＶ！？
必ずちっちゃく「！？」が漏れなく付いてくるのは間違いない。それが東スポの存在証明なのだから。

こりゃあ、、サンスポと東スポに、一つお願いしとうこうかと思ったけど、止めときます。
だって、こんな下らないコピーは、誰だって思いつきそうですからね。
いくら最高裁まで争っても、上告棄却されるのは目に見えてますから。
よって、今回は著作権料及び企画料は請求しない事にしました。
良かったですね、サンスポさんと東スポさん？

というわけで・・・・

サンスポなのか？東スポか？それともスポニチなのか？果たしてどこがパクるのか？
それも、かなり問題だ！

・・・・・って、競馬の予想をしているのか、新聞の見出しの予想をしているのか、ジンロ飲みすぎて、訳が分からなくなった、☆最強サンタ☆は遂に！あきらめた。

ウオッカなのか？ロックドゥカンブなのか？どっちが勝つのか？今年の有馬記念。

この件については、当日まで考えないことにする。
まあ、あと１週間以上あるし、その間に「有馬の神様」が降りてくるやろうしね。

結局、☆最強サンタ☆は☆あきらめサンタ☆になってしまった・・・・・・

☆最強サンタ☆は、もう悩まない・・・・・

有馬記念まであと９日。

＝おしまい＝