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阪大の法則2~【結果】

2010-03-25 00:00:00 | 長距離血統の法則
 危うかったが、トウカイトリックが1着。これで06年以降毎年出走し、2着、3着、4着、5着と着順を落としながら、遂に悲願?の1着。高齢を嫌われたのか単勝5番人気で700円もつくとは驚いた。前走にしても、ゴール前、行き場ナシ麻呂の脚を余しての5着。前が開いていたら、フォゲッタブルといい勝負をしたいてはず。
 G1は未勝利だが、是非ともこのまま無事に走って、エルコンの後継種牡馬となって欲しいものだ。G1未勝利だが、種牡馬入りする価値は十分にある。なんせ、今をときめくキンカメと同じキングマンボラインを持っているのだから。

【トウカイトリック3000m以上成績】
万 葉:2-1-0-0
ダイヤ:1-0-1-1
阪 大:1-1-1-2
春 天:0-0-1-3
菊 花:不出走
ステイ:0-0-0-3
合 計:4-2-3-6(参考:全成績8-6-3-25)

というわけで、阪神大賞典血統傾向更新↓

 今年もまた、ヘイルトゥリーズン系を持つ馬がワン・ツーを決めた。2着、3着は5歳、4歳が入った。尚、3着のメイショウベルーガは、初めて牝馬として3着以内に入った。

☆阪神大賞典の鉄板法則☆
1.ヘイルトゥリーズン系を持つ馬
2.4歳・5歳馬中心
3.長距離(特に3000m以上)のスペシャリスト

=おしまい=




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