☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

お~いお茶!

2007-12-28 01:53:58 | その他
「おおい(大井)競馬場!」じゃなくて、「お~いお茶!」ってのが一時期、日本で一世風靡セピアしてたけど、「微笑みの国」でも最近では、流行ってるらしい。で、どんなものなのか?と思って、買って飲んでみたら、なんと!「午後の紅茶」かと思ったくらいにアマッ!

ほんでもって、飲んで帰る途中で小腹が空いたなあと思って、「カツサンド」買ったら、これがまた「カツジャムサンド」でアマアマッ!!

「日本の常識=世界の非常識」ってのはこの事だ。

それはさておき。

てっきり、日本では「お茶」ブームは終わったものばかりと思ってたら、今でも随分と流行ってるらしい。

ソラマメ大臣が、内閣支持率の急落を受けて、突然、「薬害肝炎患者の全員救済を議員立法で」・・・・・・だって。

ついこの間までは、「年金問題?あ~公約ウンヌン言われるほど、大した問題だとは思いません!」と脳みそがソラマメ君なので、ツイツイ本音を漏らしちゃった、ダーフク総理のこの言葉。

それに対して、原告団代表の女性のコメントは「実現するまでは、素直に喜べません・・・・」
これが、正常な感覚だと思う。

で、次の日に早速、「薬害肝炎救済議員立法作業グループ」が打ち出した方針が、「原則、裁判所の判断に従う。」だってよ!

おいおいおいおいお~い!!!!!

ダメじゃん!それじゃあ!
まあ、「三権分立」の理論には、一見合致してそうに聞こえるけど、ダメだよ、これ。
政府が裏から手を回して、全員「認定拒否」にもできるんだからね。それを受ける裁判官もいるってこと。なんてったって法務大臣は「アルカイダの友達の友達のハトポッポ」だよ!

年明けには、必ず実施して貰いたい「衆議院解散⇒総選挙」だけど、同時に行われる「最高裁裁判長」の罷免については、殆どの国民は無関心だ。だって、「ダメだと思う人には×つけてね!」って言う、投票用紙なんだよ。そんなもんなあ、人間心理としてはだなあ・・・・・
って、これ書くと、長くなるから今日は止めとくけど。

またまたそれはさておき。

支持率回復だけの為の、「茶番劇」が「日常茶飯事」になってしまってるにもかかわらず、早速、「売国新聞」の読売、朝日、日経、産経、毎日利あたりのって、これじゃあ、世の中の新聞の殆どになっちゃうけど、そんなマスゴミ共が「ダーフク内閣支持率急上昇!」って、提灯記事を書くのは目に見えてるし、それに吊られて、ついつい自民党に一票!投じる人も多いと思うけど、でも、それって、「有馬記念は、武豊から買ってりゃ大丈夫!」とスポーツマスゴミに煽られ、なんとな~く安心だから、買ってはみたものの、思わぬ「武の引張り」(八百長とは口が裂けてもいえないけど)に仰け反ったにもかかわらず、性懲りもなく「東京大賞典」でも、また、武豊のヴァーミリアンから勝負しようとしている人は、なんだか、拉致問題も年金問題も、何もかも対策を講じられないダーフク内閣なのに、「今度こそ!」と思って、自民党に一票を投じているのと何も変わらないなあ、と思う今日この頃、みなさん「東京大賞典」の勝負馬券は決まりましたか?


「自民党」=「武」。
何とかしてくれるやろ?と思うのは貴方の勝手な思い込みです。
実際には、両者とも、な~~~んもしてくれません。
あしからず。

そして「選挙権の自由」は憲法で認められています。
念のため。

よ~く考えよう♪勝負馬券は大事だよ~♪

=おしまい=


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