ワケあって、またまた放牧に出てまいります。
したがって、例によって自動更新でお届けします。
弥生賞血統傾向↓
◆皐月賞の王道と呼ばれる弥生賞であるが、過去5年で皐月賞3着以内馬を6頭(表中赤字馬)を出しているが、皐月賞馬は05年のディープインパクトしかいない。
◆父ヘイロー系:2-4-4
◆SS系×ノーザン系:2-3-3
◆SS系×ニジンスキー系:1-1-1
このニジンスキー系は字面だけではなく、04年2着の父、06年3着の父ダイキシャトルの母父カーリアンで、06年2着の父スペシャルウィークの母父マルゼンスキーと、種牡馬の母父にNJ系を持っている馬が活躍している。
ちなみに先週行なわれた中山芝2000mの血統傾向は↓
◆父リファール系が2勝
リファール系の2勝は馬場が渋った影響なのか?それとも『春はリファール系!』によるものなのか?を確かめたいところだが、残念ながら本番前には芝2000m戦は組まれていないので、これがそのままコース傾向となる。
というわけで、今年の弥生賞のキモは、『SS系×ノーザン系』と『リファール系保持馬』の2点に絞られる。
=つづく=
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弥生賞血統傾向↓
◆皐月賞の王道と呼ばれる弥生賞であるが、過去5年で皐月賞3着以内馬を6頭(表中赤字馬)を出しているが、皐月賞馬は05年のディープインパクトしかいない。
◆父ヘイロー系:2-4-4
◆SS系×ノーザン系:2-3-3
◆SS系×ニジンスキー系:1-1-1
このニジンスキー系は字面だけではなく、04年2着の父、06年3着の父ダイキシャトルの母父カーリアンで、06年2着の父スペシャルウィークの母父マルゼンスキーと、種牡馬の母父にNJ系を持っている馬が活躍している。
ちなみに先週行なわれた中山芝2000mの血統傾向は↓
◆父リファール系が2勝
リファール系の2勝は馬場が渋った影響なのか?それとも『春はリファール系!』によるものなのか?を確かめたいところだが、残念ながら本番前には芝2000m戦は組まれていないので、これがそのままコース傾向となる。
というわけで、今年の弥生賞のキモは、『SS系×ノーザン系』と『リファール系保持馬』の2点に絞られる。
=つづく=
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